山梨観光案内２２〜身延山久遠寺の桜〜

繋がる集客力アップ～山梨の観光とサッカー観戦を結びつけよう～


山梨の観光を紹介し、プラスしてサッカー観戦にも興味を持ってもらおうとするコーナーの第22弾。今回の場所は峡南地域の南巨摩郡身延町の身延山久遠寺と境内に咲いている桜を紹介したいと思います。



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身延山久遠寺は鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれた日蓮宗の総本山のお寺として知られています。今回はお寺の近くの駐車場まで車で上がって行ったのですが、足に自信のある方は総門から三門を通りそこから本堂に行く健脚ルートが一番歴史的な風情を感じられると思います。本堂も趣がありますね。



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三門から本堂に続く菩提梯と言われる287段の石階段。昔登った経験がありますが今じゃ体力的にヤバいと思います。…吸い込まれそうや。



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久遠寺は五重塔も立派。明治8年の火災により消失してしまったものの、2009年に復元再建されて134年ぶりによみがえった宝塔。周辺の桜とともに堂々とそびえていますね。



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報恩閣の前にあるしだれ桜。とても綺麗な花びらが咲き誇っています。



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鯉が優雅に泳ぐ池としだれ桜。



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山あいの風景も素敵ですね。


…もう久遠寺の桜の見頃は過ぎようとしていますが、それでも今週末までは十分楽しめそう。今週末ヴァンフォーレは清水エスパルスとの『富士山ダービー』を戦います。ヴァンフォーレサポーターはもちろん、清水からくるエスパルスサポーターさんも身延町は甲府に来るまでの通り道だと思うので、もしよろしければ久遠寺にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか？



◇身延山久遠寺◇
身延山久遠寺オフィシャルウェブサイト
※交通案内や境内案内など




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