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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

ウクライナに思いを馳せて クラウドファンディング

2022-06-26 15:13:40 | 知ろう福島のこと

    毎度、このブログではおなじみの中筋純さんが、今年も「もやい展」を計画しているようです。というか、もう場所も決まっています。それで、そこにウクライナのアーティストを呼ぶために、クラウドファンディングを始めました。ご協力頂ける方、よろしく私からもお願いいたしま~~~~す。     ココからか、下の画像クリックで、オリジナルサイトに飛べます。

      

    

     この上のクラウドファンディングのサイトの中に、以前の「もやい展」の様子がでているのですが、その中に、下の次世代の若者達によるトークの動画があって、2019年にヨーロッパ諸国で講演し、ローマ教皇にも謁見し原発被害の実情を訴えた福島出身の鴨下全生(かもしたまつき)くんを始め、富岡町役場職員の秋元菜々美さん・「日本一大きいやかんの話」というタイトルの原発を巡る映画の甲子園とも言えるコンテストで最優秀賞となった矢座孟之進(やざたけのしん)くんなど、いろいろな活動的な若者の話が素晴らしい。

  特に、若い人に見てほしいと思った。youtubeのココからか、下の画像クリックでみて下さい。

 

     

     さて、話を最初にもどすと、この「もやい展」のボスである写真家・中筋純さんは、ウクライナのチェルノブイリに毎年行って写真を撮り続けてきた縁で、ウクライナ人のアレクセイさんを5月に受け入れています。彼のfacebookで、アレクセイさんの生活の様子などが分かりますが、難民の中でもウクライナの人は特別扱いで優遇されているけれど、他の難民から不満がでないかと心配していたら、どうも優遇されているのは(受け入れてくれる人のないウクライナからの避難民)、もしくは地方自治体によるのか?と思えてきました。

     

       それについても、感心をもった方は、中筋さんのfacebookをフォローしてみて頂くといいかなと思います。

       ちょっと長くなりましたが、最後に、是非、参院選挙の前に、「ウクライナの戦争」、「原発事故」、「難民」についても自分のこととして考え、選挙にいくようにしてほしいと思います。

 

     

     

    

    

   

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眠い目をこすって見た「細い月と金星」

2022-06-26 09:38:36 | 惑星・天体ニュース

    今朝は3時前に起こされ、用事をすませベランダに出て東空をみると、平和な雲がやや茜がさした空に浮かんでいた。これは、北寄りが見えるところに出て見るしかない。カメラを抱えて外にでると、(あれぇ~、何ていう場所に雲がいるんだぁ)とがっかり。月がどこにも見えません。もう、けっこう細くなっているお月様、雲に邪魔されるとなかなか見つけるのが大変です。

    でも、黒い雲を恨みがましく眺めていたら、チラリッと、私の目を白いものがかすって見えたような・・・。眠気の残る目をこすりこすり、白いものが見えたあたりを見ていると・・・白い細い月が少しずつ姿をみせてくれました。「やった~!おはよう!そこに隠れていたのね」

        <2022年6月26日4:04>

       こうなったら、お月様を励まして、この黒雲から出てきてくれるのを待つだけです。

         <4:05>

      昇ってくる太陽の色に少しずつ染まりながら、月が雲と抗いながらきれいな弧をみせてくれ始めました。

      「おはよう、おはよう、お月様!」

          

 

         見る間に雲を抜け出して姿をみせてくれたお月様です。

              

        今日も無事にお月様と会えました。今日も1日いい日になりますように~。世の中がアホらしくなるような嫌なこと、理不尽なことが溢れかえる日本ですが、「どうか、今度の選挙で日本国民が日本を壊した長期政権に終止符を打つ選択をしてくれますように、力を貸してくださ~い」そうお願いしました。

        そんなことを思いながら、なおも素敵なお月様のショットを狙おうと粘っていたら、白いけれど月でない点を雲の中に見つけました。「あっ、金星だ!」

           

         すっかり忘れていました。月の後に金星が昇っていたのです。雲の中からでも明るい金星の光が目に届けられました。そうそう、金星とお月様を一緒に撮ってあげないと・・・。そう思って狙うのですが、雲に見え隠れする金星と月のツーショットを撮るのは難しく、諦めかけていたら、何と、私が気づかなかっただけで、その前に撮った写真に月と金星が仲良く一緒に写っていました。

           

           月の左下、黒雲の淵の小さい点のような金星、分かりますか?見えてしまえば、だんだんハッキリ見えてきませんか?

       みなさん、昨夜の報道特集はごらんになりましたか?ご覧になっていない方は、是非ココからみて下さい。

<特集>“コロナ予備費”使い道を検証

       国民が、コロナで雇用不安、商売や事業の停滞に困っていたのに、こんな予備費の使い方がされていたとは! 大切なのは、この国会での議決を経ない予備費から出ているというところだ。国会に問題が提議されてすら証人をださない。ごまかしの答弁の繰り返しではぐらかす自体が長期政権になって常態化。数の横暴で自民党/公明党の与党が押し通してきた暴走。その傲慢が、国会に出すこともせずに好き勝手にできるお金をこんな使い方をして許されていた日本! 「お金をばらまくのが目的だからいいのだ」と税金を扱う公務員が給付金サギに加担して給付金を不当取得するのに加担した仰天。こんな日本を許したのは長期政権に票を入れ続け支えた日本の国民自身です。

       日本のように税金を給料から控除する源泉徴収のシステムは他国に例を見ないという。それで日本人は自分がいくら税金を払っているか知らない人が多いという。国会議員の月100万円の使い道の領収書も報告すらもいらない「文通費」が、1日の在籍で元議員にも払われ、問題になったこと、覚えていますか?その結論はフォローしましたか?使途の公開は先送りされていますよ!(ココから)ウクライナへのロシアの侵攻を理由に防衛費強化を増額するのにあなたの税金が使うのに賛成ですか?

       唯一の原発被爆国の日本が、(核保有国と非保有国の間に立って平和を築く)といいつつ、核兵器禁止条約にはオブザーバー参加しない! この条約に尽力しノーベル平和賞を受けたICANのフィン氏は、「オブザーバー参加は条約に加わるわけではないし、責任を負わされもせず「ハードルは非常に低い」と強調。日本政府が自任する橋渡し役を担いたいなら、会議に来て議論に耳を傾けるべきだと述べた と報道で伝えていました(ココにも書いてあります)。

       日本の防衛費強化は隣国を刺激し、世界の軍拡を招きます。日本が自民党の人が主張するような軍拡で世界3位の軍事大国になるのが平和の道ですか? あなたの大事な収入から引かれている税金の使われ方、これでいいのですか?まだ、大事なお財布をこんな無駄遣いのばらまき長期政権に委ね続けますか? 

      

       

        

            

コメント (2)
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