今日は、最初は雲がでていましたが、途中から青空もでてきて、月が早めに見つけられました。
銀杏も葉がどんどん大きく育っています。弧をしっかり見せて、半月を過ぎた白いお月様が青空に浮かんでいました。
テレビのお天気情報の時に、気象予報士の女性が「天使の梯子」が見えていますね。と言っていたので、こちらでも見えるのかなぁ~と思いつつ食事の用意をしていたので、少し時間が経ってしまってから用意を終えて外に出てみました。すると・・・
<6月2日のブログ掲載>
「東京と同時に見えているとしたら、雲というのはどの辺の上にある雲をみているのだろう?」と考えてしまいましたが、こちらでも、「天使の梯子」が見られました。色調整をして少しハッキリするようにしたので、実際よりはハッキリ見えるようにしてあります。
先日は反薄明光線を見たばかり(6月2日のブログ)で、今度は薄明光線。ついでに、この前の反対向きのを再登場させておきましたが、こういう季節の時がよく見られる時期なのか?偶然なのか? まあ、珍しい空の現象に会えるのは楽しい体験ではありますね。
そして、その後、あたりが少し暗くなって、はっきり表情が見えるようになったお月様です。このお月様は、日付がかわり1:19になるまで沈みません。これからでも、きっと南空から西空へと探してみれば見つかるはずですよ。