悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

温泉三昧 中房温泉

2012-08-26 21:42:49 | Weblog
 今回のメイン。

 主人の知り合いで、信州大学卒の好青年が、卒論でここが一番と書いた温泉。彼のファンのyumikongだから、yumikongも気に入る筈と思う主人。確かにいい事はいい。でも、yumikong、綺麗な部屋と部屋食で、ゆっくりした~い(笑)! ところが、後で聞くところによると、もっときれいな部屋もあったらしい。取れなかったんだって、残念。

 燕への登山基地。我々のような浴衣の温泉客と、装備をした登山客が混在する宿で、不思議な感覚。


 まずは宿の上の道を登り、「白滝の湯」へ。混浴なので、yumikongは足湯。そのまま主人は焼山へ行き、卵やお芋を蒸してきた。
 

 ここは外湯、内湯は多数あり。大浴場、大湯、不老泉、岩風呂、白滝の湯、滝の湯、菩薩の湯、 月見の湯、御座の湯、根っこ風呂、綿の湯、蒸風呂。
主人と別れ、少しずつせめてみる。人気のあるお湯は、男女で時間帯が分かれているので。

 大浴場。本当にお湯が濃いと言う感じ。更衣室はわかれているけれど、なかは一緒。大丈夫、時間で分けてくれている。
 
  
 不老泉 女性に割り当てられた時間は夜。一人だと何か出てきそうで怖い感じ。
 

 
 
 

 

 裏庭の誰でもOKのキュウリ


 きゃ~、焼酎にはかじかが、、。


 まさに、温泉のデパートと言う感じだし、お湯も最高。もっといい部屋に泊れれば、、。yumikongの主人への風当たりもましだったのに(笑)。

 白馬、八方、栂池と、昔は東京から夜行バスに揺られるか、湯田中からバスで良くスキーに行ったところ。懐かしい地名が並んでいるんだけど、冬と夏では全然見覚えも何もなし。黒部、立山、上高地と、名だたる観光地をしり目に、ひたすら山奥の源泉巡り。ああ、安曇野公園には行ったか。

 なにはともあれ、無事大阪へ。娘に新大阪まで迎えに来てもらう(行きも)。温泉に浸かりすぎ、山菜、川魚ばかりで、身体の油分が抜けちゃった。お肉が食べた~い。と言う事で、娘夫妻も一緒に焼き肉、焼き肉!



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