ドラマの世界へ呼び込もう

夫婦の趣味
　スキー：これで知り合ったけれど、結婚後は別々に行っていた。
　ヨット：私の影響で始めた主人だったが、結婚後は彼のほうが夢中。
　テニス：yumikong唯一続いている趣味。主人を引き込み失敗。
　ゴルフ：新婚時代妊娠するまでスクールに通う。主人、性にあわず断固拒否。
　フィットネス：健康オタクな主人、自分から行くように。
　スイミング：yumikong嵌りかけ。主人興味なし。
　温泉：主人、日帰りでも、たとえ銭湯でも大好き。Yumikongも影響を受ける。
　カラオケ：全く（共通）
　音楽：センスなし（共通）
　読書：二人とも好きだけれど、共通項はあんまりなし。
　土いじり：全く（共通）。庭仕事は義母に任せっぱなし、お仕事取ったらあかんでしょ（笑）。鉢植えはいくらか。
　動物：好きだけれど、面倒くさい。唯一金魚、10年以上生きているのもいるよ。犬はもういい。
　芸術：ほど遠い（共通）。海外に行けば？　たま～に美術館。ああ、主人は博物館好きかな。
　神社仏閣：年取ってからでも行ける（笑）。
　旅行：好きだけれどなかなか（共通）。

　子供達二人とも未婚とはいえ、もう家にはいない。「最後は夫婦よ」という、先輩、友人の言葉が目前に。なにがあっても、私にはこの子たちがいる～、子供命、の生活をしてきたけど、友人のこの言葉は身にしみてきた～（笑）。ご心配なく、子離れはできているつもり？

　夫婦共通の趣味を持たなければねぇ。覚悟して、２～３年前からなるべく主人にあわせるようにしている。どんなにふらっふらでも、誘われればフィットネス、お風呂、付き合っていますよ～。私も大人になりました。主人が絶対間違っていても、間違っているとは言わずに「そうかもね」と流す。そのうち、間違っているのに気が付いて戻ってくるから。って、まだ３回に１回ぐらいしか実践できませんが（笑）。

　ところで最近ドラマを見るようになったんだ、主人。きっかけは「結婚できない男」。話は勿論楽しんだけれど、私の山P、山Pに対抗して夏川結衣、夏川結衣。息子にもあんな人と結婚したらいいのにって。これが突破口で、塚本高史が出てたら、「あ、結婚できない男に出てた人だ」と、興味を持つし、阿部寛にもかなり好感をもった模様。そこで、「トリック」のDVDを借りてきておいた。ちょっと見てみる？って聞いたら乗り気。次も、次もって、ツタヤに通わされたよ。

　よし、もう一息でドラマの世界へ引きずり込めるぞ～！　昨日なんか、映画見に行こうって言い出したくらいだから。

　ちなみに、山PのDVD見る？と聞いた時には「いいわぁ」って言われてしまったけど、、。（笑）

僕の歩く道

あらすじ（公式ホームページより）
　先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年・大竹輝明(草なぎ剛)。輝明は、自転車のツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を全て覚えていたり、相手の言葉を言葉どおりに記憶することはできるが、「どうですか？」といった抽象的な会話はできない特徴がある。周囲の無理解のため、やる気のある職場も長くは続けられず、弁当屋の仕事も辞めたばかりだった。

　家族は、母の里江(長山藍子)と妹りな(本仮屋ユイカ)。家は二世帯住宅で、もう一方に兄の秀治(佐々木蔵之介)の家族がいる。輝明は整理整頓された部屋で、ツール・ド・フランスのビデオを見たり、幼なじみの都古(香里奈)に毎日三行の葉書を書いている。

　その都古が獣医として働く動物園に、飼育係としてやってみないかと勧められ、里江とともに面接を受けに動物園へ。園長の久保良介(大杉漣)に会い、まずは二週間働いてみることになった。ベテラン飼育係の古賀年雄(小日向文世)のもとで、テンジクネズミなどのいる“ふれあい広場”の仕事を覚えることになった輝明。ところが、掃除をするようほうきを手渡されたものの、輝明は突っ立ったまま。どの範囲を、どんな風に掃除すればいいのかわからなかったのだ。都古は、「会話は具体的にお願いします。抽象的な会話は、さけてください」と接し方を一つひとつフォローしていく。そんな都古の事を輝明は信頼しきっていて、主治医の堀田（加藤浩次）はそのことを少し心配していた。

　そして一週間ほどたったある日のこと、園内でパフォーマンスをしていたピエロの風船が割れる音に驚いた輝明は、世話をしていたテンジクネズミを逃がしてしまい、パニックに・・・。

　駆けつけた都古を見て落ちつきを取り戻した輝明は、みんなとテンジクネズミを探し始めるが、ふと輝明の姿が見えない。輝明は勤務時間どおりの五時半で帰宅していたのだ。従業員達に精一杯謝って帰宅した都古に、河原雅也(葛山信吾)から、妻が旅行中だから朝まで一緒にいたいと電話がかかった。慌しく料理を始める都古。が、見つかった最後の一匹ミーナの具合が悪くなったと呼び出され、河原からもキャンセルの電話が。ミーナの処置を終えた都古は、里江に言われて動物園に戻ってきた輝明に「テルのせいでしょ!?」と怒ってしまう　

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yumikong　ポイント　８

　ツヨポン（輝明）見ているだけで涙が出そうになる。最初は淡々と彼の日常を描いているだけなのだけど。あたり役。純粋さと回りの温かさに泣かされる覚悟をしておかないと。涙もろいバイオリズムに入ってしまわないように。

　「都古ちゃんはいつも僕を助けてくれます。」「都古ちゃんは絶対に僕をおこりません。」「都古ちゃんは絶対に僕に嫌なことは言いません。」「絶対に！」ここで、見ていてとても不安に。こんなに信頼しちゃったら、それこそ絶対いつか裏切られてしまう～！　うわ、初回ですでに怒られてしまった。パニックをおこしてしまった！　パニックを起こすと、そらんじている歴代ツール・ド・フランスの優勝者をつぶやきはじめてしまうのだ。

　彼のような人間が傷つかずに誇りをもって生きていける社会。難しい、、。

　個人的ツボ：輝明の兄嫁が母屋と食事をするのを嫌がるのがリアルにわかる（笑）。
　　　　　　　　　：香里奈がいい。おませな感じが抜けて、年齢と雰囲気が一致してきた感じ。役がらの
　　　　　　　　　せいもあると思うけど、表情に柔らかさも出てきた。
　　　　　　　　　：前シリーズ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」の出演
　　　　　　　　　者が、ああ、あの人もまた出てる。この人は今度こんな役と、楽しい。

　期待通り、安心してみていられるドラマでした！

P.S①　役者魂：録画もリアルタイムも忘れる。ある人のチョーお勧めだったのに。
P.S②　デスパレートな妻達：面白すぎる～！　話がややこしすぎてレビューはとても無理。yumikongポイントは10！

無事帰国

　成田は台風のような荒れた天気で下りることが出来ない便が多発とのテレビニュース。ああ、主人は今日でなく明日帰国でよかったと私は思った。

　翌日帰ってきた主人が言うには成田が大変だったとのこと。
　　　成田に下りられずに長い時間旋回。
　　　　　　↓
　　　名古屋にまわるとの事。
　　　　　　↓
　　　名古屋も下りられず伊丹に。
　　　　　　↓
　　　伊丹は9時までしか下りられず、再び名古屋へ。
　　　　　　↓
　　　名古屋に向かう途中成田に下りられるとの連絡
　　　　　　↓
　　　深夜無事成田着

　それを聞いて、「大変だったんだ。大阪の空まで戻っていたのなら、伊丹で下りられたら楽だったのにね。」と。主人「帰ってすぐ、東京で一日仕事してから帰るって言ったじゃん」「うわ～お、本当にお疲れ様！」

　そうだった。帰る日にちと時間しか頭になかった。これじゃ中村獅童されても気が付かない（笑）

ボーッ！

　明日、主人が約一週間の出張から帰る。あれもしよう、これもしようと思っていたのに何にもできていない。

　一昨日は雨。雨が降るとこのごろはホッとする。堂々とテニスが休めるから（笑）。すかさず、梅田のデパートへ。雨なのに車が空いていて20分で着いた。なんだ、もっと早く用事を済ませておけばよかった。デパート内も空いていて、折角来たんだと、結構よけいな買い物もしちゃった。近所のデパートでも同じなのにね。

　主人がいないんだ。パソコンにかじり付こうと、読書三昧でも、DVD三昧でも出来るのに、、。なのに私は帰ってきたら、6時過ぎには簡単に夕食を済ませ、さて何しようと思うと眠くなる。9時になると眠い、だんだんその次の日は8時、その次の日は7時に寝てしまった。朝3時に目が覚めてボーッ。人間こうしてボケが始まるのか（笑）。

　現実、衣替え、義母に頼まれいるややこしいこと、来客準備など、やることは沢山あったのに何一つ片付かなかったやん。はい、趣味の合間にやるからあかんのね(笑)。

2006秋ドラマ 期待度（1）

　来週から秋の連続ドラマが始まる。DVDを買うまでこんな風にしてみたこと無かったけれど、yumikong的期待度を整理。取り敢えず第一週は録画でも何でも見てみて、見続けるか判断するつもり。3つぐらいに絞りたいけれど、前クールに比べて、面白そうなのが多いのが嬉しい悲鳴。期待を裏切られませんように！

2006秋ドラマ　yumikong期待度
月　９	のだめカンタービレ	８
火　９	役者魂	７
火１０	僕の歩く道	８
水　９	１４歳の母	６
木　９	だめんず・うぉーかー	６
木　９	渡る世間は鬼ばかり	－
木１０	Dr.コトー診療所2006	８
木１０	嫌われ松子の一生	７
金　９	家族	８
金１０	セーラー服と機関銃	７
金１１	アンナさんのおまめ	６
土　９	ウォーカーズ	８
土　９	たったひとつの恋	８
日　９	鉄板少女アカネ	８

2006秋ドラマ 期待度（2）

参考（再UP）

	日時	題名	期待度
NHK	月～土　 AM8：15	芋たこなんきん 原案 田辺聖子 脚本 長川千佳子 主演 藤山直美　城島茂	８	藤山直美の「女は度胸」は面白かったので期待。取り敢えず第一週は録画視聴するつもり。
NHK	土21：00	ウォーカーズ 脚本　鈴木聡 主演　江口洋介	８	江口洋介の歩き遍路。四国のお遍路には興味あり。
NHK	日20：00	功名が辻	１	１
TBS	木21：00	渡る世間は鬼ばかり	１	１
TBS	木22：00	嫌われ松子の一生 原作　山田宗樹 主演　内山理名	７	本、映画の波に乗れるのか？　内山理名って、意外といい役もらえるよね。
TBS	日21：00	鉄板少女アカネ 主演　堀北真希	8	内容はどうかなと思うのですが、真希ちゃんが好きなので。何か急場しのぎのようで、。もうちょっとよい企画で初主演して欲しかった。
TBS	金22：00	セーラー服と機関銃 原作　赤川次郎　 脚本　いずみ吉紘 出演　長沢さとみ　堤真一	７	薬師丸ひろ子と渡瀬恒彦を超えられるでしょうか、、。今の若い人は知らないから大丈夫か。
日本テレビ	水22：00	14歳の母 脚本　井上由美子 主演　志田未来	６	１井上由美子、志田未来ちゃんなら感動的なドラマになることでしょう。でも、私には衝撃的過ぎて、ついていけないと思う、、。
日本テレビ	土21：00	たったひとつの恋 脚本　北川悦吏子 出演　綾瀬はるか　亀梨和也	８	脚本が北川悦吏子、亀ときたら恋愛ドラマの王道をいくのでしょうか。 サプリがコケた後、続けて出演。サプリは脚本が悪すぎたから、北川さんの本なら大丈夫？
フジテレビ	月21：00	のだめカンタービレ 原作　二ノ宮智子 出演　上野樹里　玉木宏	８	大好きな原作。一度は流れた企画（花男に変更）、いよいよ登場。 上野樹里は変わらず。他の人なら期待度９だったのに、、。
フジテレビ	火21：00	役者魂 主演　松たか子	７	松と、藤田まこと、森山未来の布陣なら、本当に役者魂を見せてくれそう？
フジテレビ	火22：00	僕の歩く道 脚本　橋部敦子 主演　草薙剛	８	僕の生きる道のコンビなので大いに期待。
フジテレビ	木22：00	Dr.コトー診療所2006 脚本　吉田紀子 主演　吉岡秀隆	８	前回は泣かされましたよ～。以前のレギュラーはそのまま揃うのだろうか。
テレビ朝日	水21：00	相棒Ⅴ	６	見たら面白いのだろうけど、、。今までも一度も見ていない。
テレビ朝日	木20：00	おみやさん５	６	上に同じ。
テレビ朝日	木21：00	だめんず・うぉーか～ 原作　倉田真由美 出演　藤原紀香　山田優	６	テレビにもでているので、倉田真由美には興味あり。出演者に全く興味なし。こうして見るとyumikong、人の好き嫌いおおいよぉ。
テレビ朝日	金21 ：00	家族　妻の不在・夫の存在 出演　竹之内豊 渡哲也	8	最初は缶コーヒーのコマーシャルのコンビ、キムタクと渡のコンビでとの噂もあったドラマ。チェ・ジウとの共演が面白くなかった竹之内豊、頑張って。
テレビ朝日	金23：00	アンナさんのおまめ 原作　鈴木由美子	６	表にして見ると、テレ朝って意外とドラマ枠あるんだ。でも、yumikong好みは今までなかったような、、？　読んでいないが、原作マンガは面白いそう。

かわいいおばあさん

　スイミングは平均年齢が高い。テニスではもうおばんだけれど、プールでは若手と言ってもらえる（笑）。実際50代は私とKさんぐらい？　レッスンでは大体60代ぐらいのおば様が多いのだけれど、中には70超えている？、いやもっと？という方も。実際、実家の母は84歳で泳いでいるのだから問題なし。

　テニスの世界に比べて、泳ぐのは個人の問題。ましてやテニスのクールダウン的な考えで始めたスイミング。行けるレッスンに出て、行けなければそれまでのこと。レッスンも長くゆっくりと泳げるのを目指している気楽なもの、と思っていた。闘争心なんて関係ないと思っていたけれど、あに計らんや、意外とおばさん同士でライバル心があるのが見えてきた！　60代はまだまだ、熱い。

　そんな中、とってもかわいいおばあさま達がいるの。熱心は熱心なのだけれど、いつもニコニコ。出来ても出来なくても、失礼ながら、しぐさがかわいいんだ。その人たちに共通しているのが、明るいけれど控えめなこと。話せば豊富な知識と経験があるのにちっとも知ったかぶらない。若い話にもちゃんと付いてくるし。テニスの私が私がの人ばかり見てきた反動か（笑）。

　果たして、自分はどんなおばあさんに？　願わくは彼女達のような癒し系になりたいもの。

　ところで、昨日のアンフェアー面白かった！　続きの映画も楽しみ。
デスノートは早くもテレビでやるらしいし、これも映画パート２が楽しみ。
パイレーツ・オブ・カリビアンのパート３の映画も楽しみ。
クロサギ映画ないんか～い。

　おっとう！　「デスパレートな妻たち」始まっている～！

DVD観賞会

　鑑賞会とは大げさかな。DVD購入を迷っているKさんと。
パイレーツ・オブ・カリビアンⅡを映画館で一緒に見て、二人ともⅠを見ていなかったからちょうどよかった。参考がてら一緒に見ましょうということで。

　去年の暮れに私達夫婦がDVDを買いに行ったときもそうだったのだけれど、電気屋さんは時期を待てと言う。待てば待つほど、安く性能もよくなるのは確かだけど、、。このときは買う予定のないテレビを買って帰ってしまったんだっけ（笑）。

　この時は言われるまま見送ったけれど、私の独断で今春DVDを購入。お陰で充実した毎日を遅れましたよ、私は（笑）。このせいで、本来のドラマ好きに拍車がかかってしまったのだから。まず、予約の手軽さで、見落とすと言うことが無くなった。すると、途中で脱落することなく、見続けてしまうもの。みんながHPやblogで語っているのを知ったら、自分でも本気でHPを作りたくなった程だから。

　でも、HPは断念。とても時間が無いことがわかった。ちょっとblogに感想載せるだけでも、義務感を感じてしまって追われてしまう性格だから。ずっと続けていらっしゃる方には本当に頭が下がる。よくお邪魔させてもらったドラマblogも閉鎖が結構あった。きっと、みんな疲れちゃうんだよね。やっぱり私には無理。言いたいときに、言いたいことだけ書くのが一番。

　DVD観賞に戻る。友達と見ると楽しさは倍増するわぁ。途中で止めて、ちょっと感想なんかも言えるし。わかりにくい所は巻き戻し出来るしね。ちょっとややこしい内容でしょう、おばさん二人には（笑）。映画館では無理なこと。でも、映画館で見たほうがこの映画は迫力あっただろうな。Kさんには編集、予約の便利さなど、もっと、お話すればよかったかな。

　娘に止められていたけれど、ちょこっとだけ山PのSUMMARYのDVDを見せる。違うの、違うの。私から言ったのではなく、Kさんが是非見せてというからよぉ。しょうがなく（笑）。5分ぐらい見て、すぐプールに回ったから大丈夫。