悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

のだめカンタービレ 第3話

2006-10-30 22:41:08 | テレビドラマ
あらすじ(公式ホームページより)
 のだめ(上野樹里)は、練習のために集まっていた特別編成オーケストラ・通称Sオケの学生たちに、千秋(玉木宏)が指揮者を務める、と告げる。Sオケは、桃ヶ丘音大に招かれた世界的指揮者、ミルヒーことシュトレーゼマン(竹中直人)が、龍太郎(瑛太)たち落ちこぼれ学生ばかりを集めて編成したオーケストラだった。だが、シュトレーゼマンにキスを迫られたのだめが、彼を殴って気絶させてしまったのだ。そもそも、その原因は、のだめがキスをしてくれたら千秋がピアノ科から指揮科に転科することを認める、などとシュトレーゼマンが言いだしたせいだった。
 千秋は、困惑しながらも、オーケストラの指揮が出来るこのチャンスに胸の高鳴りを覚えていた。シュトレーゼマンがSオケのために用意した曲は、ベートーヴェンの『交響曲第7番』。この曲は、千秋が心の師と仰ぐ指揮者・ヴィエラの影響で、勉強したばかりの曲だった。
 揮台に上がった千秋は、Sオケの練習を始める。しかし、その演奏はあまりにもお粗末なものだった。コンマスの龍太郎は間違いだらけ、クラリネットの玉木(近藤公園)はリードが悪いのか変なノイズを出し、ホルンの金井(小嶌天天)は途中で情けなく途切れるなど、それぞれがひどい演奏を続けた。おまけに、千秋の高圧的な態度が気にくわないオーボエの橋本(坂本真)が、玉木と組んでパートを入れ替えて演奏するという嫌がらせまで仕掛ける。それに気づき、指揮を止めてしまう千秋。すると、いつの間にか目を覚ましていたシュトレーゼマンが、千秋を押しのけて指揮台に上がった。シュトレーゼマンは、メンバーの体調や楽器の調子などを気遣うと、千秋とまったく同じ指示をしながらも見事にオケを鳴らしてしまう。
 シュトレーゼマンの力量を目の当たりにした千秋は、改めて指揮科への転科を申し出る。するとシュトレーゼマンは、転科をしなくても弟子にする、と千秋に告げると、ピアノの練習は続けるよう指示する。
あくる日、シュトレーゼマンは、2週間後に迫った定期公演にSオケも出演させる、とメンバーに告げる。さらに彼は、正式に千秋をSオケの副指揮者に任命し、練習を千秋に任せてキャバクラに遊びに行ってしまう。
千秋は、さっそく練習を開始した。するとそこに、コントラバスの桜(サエコ)が遅刻してやってくる。実は桜は、父親の会社が傾いたせいでアルバイトに追われ、練習もままならない状態だった。同じコントラバスの岩井(山中崇)は、そんな桜のことを厳しく非難する。
 その夜、のだめは、道端で泣いている桜を見つけ、とりあえず彼女を自分の部屋に連れて行くが…。

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yumikongポイント 8

 今日も期待通りののだめでした。

 コミックが原作なので個性的なキャラばかりなのだけど、それぞれが上手くハマっている。最初に配役を見たときは失敗だろうと思ったのにね。
 千秋先輩の玉木宏、NHKの「氷壁」では、演技がワンパターン。このドラマではいい感じ。まわりはとっぴな演技をしなくてはいけない中、一人真面目に演じればいいのだから楽? 千秋先輩としては歳が上過ぎると思っていたけれど、違和感はなくなってきた。
 のだめちゃんはもう、彼女、上野樹里にしか出来ないね。ぶっ飛びぶりが圧巻。ここまで、捨てきれるのはすごい。
 峰役の瑛太、真澄役の小出恵介も前作と全然違うキャラ。すっかり役になりきっている感じ。キャラが立っている役なので、却って、思いっきり誇張して演じられるのかな。
 シュトレーゼマン、、。個性的過ぎるでしょう(笑)。あの嫌らしさはシュトレーゼマンなのか竹中直人ご本人なのか。

 兎に角楽しませてもらいました。

鬼嫁、実家へ

2006-10-30 22:18:32 | 日常
 義母、足を強打してしまい19日より入院中。なのに私は明日から実家へ行ってまいります。鬼嫁? だって、気を使われるのが嫌だから、皆に言わないでというし、前から決まっていた予定は変更しないでと言ってくださるので、、。

 骨も筋も異常なく、捻挫も何もしていないが、皮膚の下に血腫が出来て、毎日そのゼリーのようになったものを押し出さなければならないとのこと。動かないほうがいいので、通院するよりは楽ということで入院。至って元気。(関係者のみなさんご心配なく)

 個室が空いていれば入院、空いてなかったら通院と我儘いっていたけど、運良く空いていた。私としては毎日決まった時間に病院に付き添うより、入院は、都合のいいときに行けばいい?はずが、、。結構大変だった。義母は遠慮してはいるけれど、要するにあれもってこい、これもってこい。あれやっといて、これやっといて(涙)。

 秋の始めから暮れにかけて、百日紅、ざくろと庭の木々は色づき散っていく。何故に毎年この季節? 毎年この季節、義母は何かしらトラブルがあるんだ。二世帯住宅で、庭は義母担当なのに、、。庭の落ち葉掃きが大変なときなのよぉ(笑)。

 義母が大病でないから言える愚痴です。明日から東京、たっぷりお世話しておきましたので、行ってきます。

2006秋ドラマ視聴率 10/23~(2)

2006-10-30 11:44:24 | ドラマ視聴率&期待度、満足度

役者魂  思ったよりつまらんかった。松たか子は安定していると思うけれど、回りの盛り上げだと思う。HEROの時は回りもいいから彼女も輝いた。藤田まことがなぁ。次回からはretire。
僕の歩く道 本当によく出来ている。里江(長山藍子)の母親としての冷静で静かな、しかし深い愛情が凄い。それぞれが輝明(草薙剛)に触れることによって何かをつかんでいくのだろうね。今回は甥っ子。
嫌われ松子 感情移入が出来ない。すべて、自分の愚かさから呼び込む不幸だから。retire。
家族 盛り上がりに欠けるかなぁ。最初は仕事人間で妻の気持ちを思いやることが出来なかった夫だったけれど、それを差し引いても妻の身勝手さに同性としてもちょっと腹が立つ。反省して家庭を顧みるようになっているのだから。仕事をやりたいのなら、今の夫だったら理解して一緒に子育てできると思う。私だったら家に帰る。しかも、あんなに素敵な竹之内豊なんだよぉ(笑)。竹之内の変貌振りを見たさ、子供のかわいらしさに引かれてもう少し見続けようかな?
セーラー服 長澤まさみは生意気とか盛んに言われていたので、あんまり好きではないと思っていた。でも、今ドラマを見ているとかわいらしく思えてきたわぁ。堤が銃弾を受けたのに助かったのはお守りの五円玉のおかげ。ちょっと古典的なオチだけど、まあいいか。見続けるかどうかは疑問だけど。
コトー さすが、高い位置で安定。
たったひとつの恋 くら~い。若者同士のやり取りになってちょっと楽しく? 多分好きあっている二人を友達がはめて、二人っきりにさせるという設定、弘人も言ってるけれど、偶然もふくめて3回目じゃん。そんな楽しい嘘も、なんかわくわく感が湧いてこないのはなぜ? 結末が幸せでないと暗示されているからだろうか。最後に二人が白い洋服を着て寄り添って座っている写真が意味深、死んでしまうのかしら、、。キスシーンもサプリに続き、あんまり綺麗に見えなかった。聖もマイボスの時と同じように楽しく演じているんだけれど、引き立たないのは何故? 北川作品ということでこちらが期待をこめて見すぎているせいか、自分の歳のせいか(笑)。主演が亀じゃなければritire。前も言ったかもしれないけれど、亀ちゃんご飯ちゃんと食べているの~? いっそうほっそりしてきて心配。

2、3回目が終わり、勝ち組、負け組が見えてきた週。  



2006秋ドラマ視聴率 10/23~(1)

2006-10-30 11:41:30 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
2006秋ドラマ yumikong期待度
上段:視聴率 下段:評価
平均
10/15
10/16
10/23
月 9のだめカンタービレ17.2-18.216.1
88
火 9役者魂09.9 -11.48.4
66
火10僕の歩く道17.819.3%16.417.7
888
水 914歳の母18.219.716.818.3
6retire
木 9だめんず・うぉーかー09.210.38.0-
6retire
木 9渡る世間は鬼ばかり16.416.018.214.9
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木10Dr.コトー診療所200622.123.221.521.6
888
木10嫌われ松子の一生09.28.810.18.5
7未視聴retire
金 9家族12.2-13.011.4
8
金10セーラー服と機関銃13.717.314.29.6
77
金11アンナさんのおまめ07.38.17.17.3
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土 9ウォーカーズ----
土 9たったひとつの恋11.812.810.412.2
777
日 9鉄板少女アカネ09.011.07.38.7
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