映画を見に行った友人の話。内容は言うまでもなく、若年性アルツハイマー病のにおかされた男性と取り巻く人々の悲壮だけれど心温まる話。最後は涙なくして見られないのは本も映画も一緒。
ところが我らがおばハンが視聴すると笑い話に。勿論感動しているんですよ、ごめんなさい。でも、後から大爆笑。
私達位の年齢だと、親であるおじいちゃん、おばあちゃんの認知症の検査に立ち会った人の話を聞く機会が時々ある。その診断では、最初にいくつかの言葉を覚えてもらっておき、関係ない次の話題に移る。そしてしばらく経ってから、さっきの言葉は何であったか先生に聞かれるわけだ。
そして映画でも。精神科で渡辺謙扮する佐伯が診察を受ける。
ところが、「え~、謙さんの方がしっかりしてるやん。私全然思い出せなかったぁ、ショック。」って。それから各自、自分のボケ自慢。
私も含めて、ボケ自慢できると言うことは、まだ大丈夫ということよねぇ???
ところが我らがおばハンが視聴すると笑い話に。勿論感動しているんですよ、ごめんなさい。でも、後から大爆笑。
私達位の年齢だと、親であるおじいちゃん、おばあちゃんの認知症の検査に立ち会った人の話を聞く機会が時々ある。その診断では、最初にいくつかの言葉を覚えてもらっておき、関係ない次の話題に移る。そしてしばらく経ってから、さっきの言葉は何であったか先生に聞かれるわけだ。
そして映画でも。精神科で渡辺謙扮する佐伯が診察を受ける。
ところが、「え~、謙さんの方がしっかりしてるやん。私全然思い出せなかったぁ、ショック。」って。それから各自、自分のボケ自慢。
私も含めて、ボケ自慢できると言うことは、まだ大丈夫ということよねぇ???