みんながいい、いいと言うと、行きたくなくなる天邪鬼夫婦なもんで、、。「おくりびと」には行かず、ブラピも止めて、「チェンジリング」を主人と。クリント・イーストウッド監督、アンジョリーナ・ジョリー主演。実話というところと、母親と子供のストーリーというところに引かれて、主人が見たがった「ベンジャミン・バトン」を抑えて見に行った。
思いがけず、残酷で重い映画。1928年ロスアンゼルス、行方不明になった息子は警察の手によって、別人で帰ってきた。権力に立ち向かう母親の強さは勿論だが、逆に権力の恐ろしさもまざまざと見せ付けられた。アレンジはあるのだろうが、これが実話と言うところに驚き。どんなに苦境に晒されても、アンジー演じる主人公の息子は発見されてハッピーエンド?と思いながら見ていた。しかし、そうは行かないところが、作り物でない実話の重みなのだろうか。涙、、。
主人、「これはオスカー間違いない」のだとか。もう、「スラムドッグ$ミリオネア」に決まったじゃん、「おくりびと」が外国映画賞をとったんでしょ?(笑)。
昼食は主人が知人に教えてもらいお勧めのカレー屋さんナゴミヤへ。このあたりの変貌ぶりにびっくり、とてもきれいに整備さえていた。娘曰く、「おかあさんはカレー屋さんに連れて行っても、自分で作ったカレーが一番好きと行ってつれて行きがいがない。」のだとか。でも、ここのは本場インドをうたうお店ほど油っぽいことも、しつこいこともなく、美味しかった。でも、最後のほうは飽きる。やっぱ自分のがいいや。
思いがけず、残酷で重い映画。1928年ロスアンゼルス、行方不明になった息子は警察の手によって、別人で帰ってきた。権力に立ち向かう母親の強さは勿論だが、逆に権力の恐ろしさもまざまざと見せ付けられた。アレンジはあるのだろうが、これが実話と言うところに驚き。どんなに苦境に晒されても、アンジー演じる主人公の息子は発見されてハッピーエンド?と思いながら見ていた。しかし、そうは行かないところが、作り物でない実話の重みなのだろうか。涙、、。
主人、「これはオスカー間違いない」のだとか。もう、「スラムドッグ$ミリオネア」に決まったじゃん、「おくりびと」が外国映画賞をとったんでしょ?(笑)。
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