悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

クレーマーから感謝の人へ

2008-03-24 21:06:28 | 日常
 宅配便、タクシーと、文句を言っていたオバハンyumikong、今日は、逆。引越しやさんに感謝。

 娘の怒涛の引越しは、土日で一応生活が出来るようになった。

 4年前福岡に出したときは、「嫁に出すわけではないから」が合言葉(笑)。2LDKに一人暮らししていたが、家具などはあんまりなし。ただし、義母、伯母などに食器をたくさんいただいていた。

 下調べに来てくれた福岡の松本引越しセンター、読み間違え。すべてお任せのプランで、約50箱、梱包に2時間と計算して帰っていったそう。家具が少なかったもんね。当日、戸棚やクローゼット、押入れの中の、食器と衣類の多さに呆然。もくもくと5時間かけて荷造りしてもらったそうだ。予定をオーバー、何と110箱。とっても良くして頂き、感謝。

 翌日受け取る大阪。岡山で車が立ち往生で、予定より4時間あまり遅れて到着。ここはジッと耐えて、昼から猛然と荷解き。これまた、とってもよい方に恵まれて、きっちり家具を配置。変更も嫌な顔せずニコニコとこなしていただけた。ここでも感謝。

 しかし、その後の荷解きは大変だった~! 本当に忙しすぎた娘なので、引越し前の選別ができていない。まるでゴミのようなものでも、きれいに、きちんとクッションを巻いてもらっているのには、申し訳ない気持ちになる。こりゃゴミだろうというものでも、業者としては捨てるわけに、いかないものね。

 新居でクローゼットに収めながら、「これ要らないでしょう?」「捨てたら?」連発のyumikong。思わず、「今度、おかあさんの洋服もみてくれる?」 だって、人のものなら、客観的に判断、しかも思い切って捨てようといえる。

 まだ、福岡に残る新婚の彼の荷物はチョロ。商売道具の本や書類は本人にしか整理のしようがないので、昨日2日目で私の出番は終了。彼も福岡、本人も福岡での残りの仕事のため、とんぼ帰り

 これ、yumikongがいなかったら一ヶ月以上かかっていたよ~、と、自画自賛。最近義母が娘に言った、「お母さんも、もうそんなに若くは無いからね」という失礼な言葉。言えてるかも~! お疲れ! 松本さんに感謝。

 

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