悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

結婚できない男 第9回 ~彼女ができて悪いか!~

2006-08-29 23:15:18 | テレビドラマ
 スポーツジムで体を鍛え過ぎた信介(阿部寛)は中川病院で脱水症状と診断される。「肉体美を追求しているんです」という信介に、呆れる夏美(夏川結衣)。夏美の診察が終わった信介は、中川(尾美としのり)に捕まえられ、喫茶店へ無理やり連れていかれる。そんな信介は、ひょんなことから圭子(三浦理恵子)の前で、中川と待ち合わせしていた若い女性・長沢由紀(三津谷葉子)と付き合っていることにされてしまう。さらに、由紀の車で仕事場に送ってもらった信介を沙織(さくら)が偶然目撃。それを聞いた摩耶(高島礼子)たちは、「俺は結婚なんかしないといっただけだ」と答える信介に彼女が出来たと信じ込んでしまう。噂はたちまち広がり、みちる(国仲涼子)や夏美の耳にまで届くことになる。

 日曜日。いつになく、洋服や髪形に気合の入った信介は由紀とオープンカフェにいた。実はしつこい元彼に、信介を新しい彼氏として見せ付けたいという由紀の頼みに、信介が付き合ったのだ。しかしそんな2人の姿を偶然通りかかった、みちると夏美に見られてしまう。結局、元彼は怖気づいて姿を現さなかったが、由紀の去り際の言葉にドキッとさせられる信介。数日後、信介は意を決して「また会いたい」とメールしてきた由紀を遊園地デートに誘うのだった。

 一方、信介に彼女ができたと信じきった夏美は・・・。 公式ホームページより

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yumikongポイント 8→8

 ランニングマシンを走る信介。これだけで笑わせるのだから、もう~。走りながらの不気味な笑顔はランナーズハイですか(笑)

 何やかんや言いながら、夏美は信介が気になり、信介も夏美が気になる存在になって来ている。彼女ができたと皆が誤解するのを楽しむ信介。ところが信介に彼女ができたと聞いて、夏美はお見合いを決意するし、信介は信介で夏美のお見合いの結果が気になるんだから。彼女ができたと騙された夏美もお返しに、お見合い成功と嘘をついた結果、また、二人は喧嘩。距離は確実に近づいているんだけどね。

 みちるも、信介に彼女ができるくらいならと合コンに走る。結果は悲惨だったけれど、信介を意識しているのかしら。無意識に。彼女は、信介とケンちゃんの関係を疑い、調べて見ると宣言。この結果、信介の優しさを知ることになるのでは?

 摩耶もヘッドハンティングの話が持ち上がり、身辺あわただしい。彼女も信介が気になっていい話にも、飛びつかないのでは? 案外、信介モテモテになっちゃうかも(笑)

 

Summary 2004

2006-08-29 22:00:20 | P
 朝から忙しく駆けずり回っていました。7時前に帰ったら、Amazonから「フィーバーでフューチャー」が届いていたの。送料もったいないので、Sammary of Jannys Worldも買っちゃっていました(笑)。送料より圧倒的に高いじゃん。

 彰で山Pのファンになった新参者、You Tubuで断片的には過去の映像チェック済み。でもやっぱり、DVDはいいわぁ。おばさんは恥ずかしくて行けないコンサートの様子がよくわかった。亀も仁も初々しいやん。仁の歌は抜群、亀のキレは最高。そして山下智久のオーラは最強。こんなにすごかったのに、さらにこの2年で、もっともっと成長したんだね

サプリ 第8回 視聴率

2006-08-29 12:07:59 | テレビドラマ
17.9%(6) 13.0%(6) 14.4%(7) 12.2%(6) 13.9%(5)% 12.7%(6)
14.4%(5) 16.3%(6)  ()内はyumikong評価

 8回平均 14.35%

 初回以来の高い視聴率。月9としては褒められたものではないけれど、テコ入れが効いてきている感じ。先週の衝撃シーンは大当たりだったということ。キスシーンがあった以上、先の展開は気になるもの。たとえ、美咲の心境の変化、二人の関係に納得していなくてもね。

 低視聴率の原因として、伊藤美咲の演技に巷では非難が集中。でも、すべて彼女のせいにするのは酷。大根でも脚本や演出で、カバーしてもらえることはあるのだから。あの台詞回しは彼女独特のもの。これを非難するなら使わなければよかっただけのことだから。電車男のエルメス役や危険なアネキでなどは、かえってこれがお嬢様、世間ずれしていない娘さんの一生懸命さに感じられ、よかったんだから。

 このドラマのつまらなさは、筋書きの進め方、何をメインに話を進めたいのかがはっきりしなかったこと。テンポの無さ。それによって、彼女の大根さが助長されてしてしまったんだよね。しかし、今回から、ミナミと勇也の関係に重きをおき始め、焦点が定まってきた感じ。

 最近とみに思う。ドラマって本、演出、役者、すべてが上手くいかないと成功しないんだね。ただし、何か一つがイマイチでも、他のものが突出していれば補いあうこともできるもの。ドラマ好きとしては、そんなドラマが秋には沢山あるといいのだけれど。

 24時間テレビの亀ちゃん人気の影響もあったのでしょう、上り始めた視聴率。このまま、上がって行くのでしょうか? 最終回に向けて、内容の盛り上がりを期待。