悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

ドラマ レガッタ 3回目~漕ぎ出した二人~

2006-07-28 22:34:47 | テレビドラマ
 間近に迫った対抗試合のエントリー選手が発表された。大沢(速水もこみち)とダブルスカルを組むことになった八木(松田翔太)は、納得が行かず猛抗議。しかし、監督の高村(山下真司)は聞く耳を持たず、同じ艇のクルーは同じ部屋で暮らすというルールにのっとり、八木に大沢の部屋へ移るよう命じる。不満の募る八木に対し、大沢は「世界の舞台で勝つためには、ダブルで行くしかない。ウマが合うかどうかは関係ない」と言い、対抗試合に留まらない闘志を燃やす。翌日から大沢と八木は練習を始めた。「いつか、あんたを叩きのめす」と宣言し、大沢への対抗意識をあらわにする八木。息がまったく合わない2人は、合宿生活でもボート練習でもことごとくぶつかり、部員たちに不安を抱かせる。
 そんな中、千香子(若槻千夏)が「イージーオール」でアルバイトを始めた。手探り状態の中で、必死に大沢の力になろうとする千香子は、夜遅くに「イージーオール」を訪れた大沢たちにピザをサービス。ところが、そこへ再び現れた謎の美女・望月淳子(伊藤裕子)に「夜10時以降は脂っこいものは控えなきゃダメ」とダメ出しされてしまう。大沢に付きまとう正体不明の女性の出現に、千香子の心中は穏やかではなかった。

 その頃、八木は高村のもとを訪れていた。大沢とダブルを組むことに限界を感じた八木は、自分をシングルでエントリーし直してほしい、と懇願する。しかし「大沢と組んで損はない」と言い、八木の申し出を断る高村。そのやりとりを横で見ていた操(相武紗季)は八木に「国際試合まで視野に入れるなら、ダブルでやった方がいい」とアドバイスする。八木は不機嫌そうに「大沢も同じことを言っていた」と言い残し、部屋を出る。そう言われた操の心に、もうひとつ引っかかるものがあった。倉田(窪塚俊介)と自分を賭けてレースをしたという大沢から「もう昔みたいには戻れない」と言われて以来、大沢とぎくしゃくしていた操は心を痛めていたのだ。そんな悩みを抱えながらイージーオールを訪れた操は、大沢とばったり遭遇。ふたりの微妙な空気に気付いたマスター(ブラザートム)は、操が去った後、大沢に事情を問いただす。「操のために“もう昔みたいにはなれない”と言い放った」という大沢に、「お前のためだろ」と指摘するマスター。「いいな。ひとりだけ楽になっちゃって」――その言葉は大沢の胸に突き刺さるのだった…。

 数日後、ある事実が発覚した! マネージャーの仕事に身が入らないでいた操が対校試合のエントリー書類を提出し忘れていたのだ。部員たちが憤慨する中、八木だけが「たかが親善試合なんだから、別にいい」と発言。大沢は八木が操をかばったと思って見直すが、「どうせ試合に出ても勝てっこない」と言い放つ八木に激怒し、思わず殴りかかる。
 その足で大沢は、エントリーを認めてもらおうと、対校試合の幹事を務める鳳凰大学漕艇部へ。そこで八木も同じように頼みに来ていたことを知った大沢は、八木に謝るのだった。エントリーの許可は下りなかったが、この一件で大沢と八木のわだかまりは緩和。練習でも息がぴったり合うように…。
 そんな矢先、対校試合のエントリーが許可された! 操は大喜びしながら、鳳凰大まで掛け合いに行った大沢にお礼を言う。ようやく笑顔が戻った操に、大沢は自分のことだけを考えて無神経に倉田とのレースのいきさつを話したことを謝罪。そんな大沢に、操は「倉田に“大沢のことを好きかもしれない”と誤解させた自分も悪かった」と話す。「誠の言ってた通り。私たち、もう昔に戻っちゃいけないんだよ」――そう言って去って行く操。呆然となった大沢は、その場に取り残されるのだった…。公式ホームページより

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yumikongポイント 5→6
 前回、めったに見たことがない数字、最低の5.2%をたたき出してしまったレガッタ。過去をさかのぼってみると、今年の初めの「氷壁」4.2%と言うのがあったけれど、それに近い数字。

 私もリタイヤとは思っていたけれど、この数字をみたら「遠慮なく」って思っていたわけ。ところが息子の大学がかなり映ると言う情報を得て、まあ、今日を最後と思いながら、一応見た。ありゃ、意外と面白くなってきてる?

 相変わらず、もこみち演じる大沢には感情移入できないし、倉田の窪塚俊介にはオーラがない。エントリー忘れるマネージャー(相武紗季)って最低ジャン。千佳ちゃん(若槻千夏)もうっとうしいのは変わらない。でも、少しレースにかける熱さみたいなものが出てきて、ちょっと青春かなっと思って。

 見たことある息子の後輩ががホースもって立ってたのには笑った。もうちょっと見ようかなと思った理由の一つ(笑)。あなた達、もうすぐインカレなのにテレビに映っていていいの? っていうか、大分前の撮影なのかな。

 「コブクロ」の主題歌「君という名の翼」。すごくいいね。

花嫁は厄年ッ! リタイヤ

2006-07-28 07:26:59 | テレビドラマ
 今朝も時間がないのにドラマブロガーさんの記事をチェック。尊敬する彼女もこのドラマをリタイヤー宣言していた。なんか自分の評価が正解だった気がして嬉しい。これは各々の感じ方なのだから正解なんてないし、どうでもいいことなんだけどね。帰ってから視聴率もチェックして見ようっと。

視聴率は13.2%→12.8%→12.3%→11.3
じわじわっと下がってしまったね。やっぱり。