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三浦大知ライブツアー「D.M.」@Zepp仙台 【その3 少しネタばれ】

2012-04-03 17:14:27 | 2012 三浦大知ライブ
NKさんから画像とご感想いただきました。ありがとうございます!


◇ ◇ ◇


最初のMC。
「『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2012 「D.M.」』ZEPP仙台にようこそ」と語尾をささやくように、まずはご挨拶。

「仙台には久しぶりに来れたので、忘れられちゃってるんじゃないかって心配してました」
と大知くんが言うと、会場中から
「だいちー!」
「待ってたよー!」の声が上がりました。

「僕は不器用な男なので、言葉では上手く伝えられないんですけれど、音楽でしっかり伝えられたらと思ってます」

「3月30日で丸7年を迎えて、毎年、思うことなんですけれど、たくさんの方に支えていただいて、背中を押していただいて、一歩ずつ歩んで来たんだなーって感謝の気持ちでいっぱいです。今まではみなさんにパワーを貰ってばかりだったので、これからは、みなさんを引っ張って行けるようなアーティストになりたいと思っています」と、力強く決意を語ってくれました。

仙台は会場のみなさんが大知くんや大知クルーを待ち望んでたのが痛いくらいに伝わって来て、その想いに応えるようにパフォーマンスも、めちゃめちゃ熱かったです。

いつもにも増して気持ちが込められて、感情の赴くままな弾き語りは、今までとまるで違っていて、大知くんの想いがダイレクトに伝わって、啜り泣いている方もたくさんいらっしゃいました。

カバー曲のギターの音色がものすごく優しくて、ギターの音で泣きそうになったのは初めてでした。

「このライブの別れのベルまではあと少し。が、しかーし、残りあと数曲。パワーを持ち帰っても仕方ないので、全力でぶつけてください。いただいたパワーは、ちゃんとパフォーマンスでお返しします。今日はエイプリルフールだけど、僕は嘘はつきません!」と怒濤のラストスパートで本編終了!

アンコールの大知コールも一体感があって、会場の規模を遥かに越えてました。

「それぞれが様々な問題を抱えていたりすると思うんですけれど、環境や感じ方の違うひとりひとりの心の隙間に、無条件で寄り添えるような音楽を、これからも作っていけたらと思ってます。
どうやって伝えたらより伝わるのか、試行錯誤を繰り返しながら作品を作る、そんな気持ちを最後に歌いますので、みなさんの心に少しでも魔法の言葉が届きますように」
とひとことひとこと丁寧に言葉を選んでくれて、ラストチューン。

久しぶりの仙台でのライブは、思ってることを真摯に伝えてくれたり、
「女性のみなさんも、男子も…」とか、
「オープニングで偉そうに出て来ましたが…」なんて、茶目っ気たっぷりにお話ししてくれたり、心の距離がすごく近く感じられる温かいライブでした。

大知くん、ちいさな女の子の呼びかけに「ありがとう」ってお返事してくれてました。

個人的には不幸があって盛り上がりきれなかったのが申し訳なかったのですけれど、最初で最後のZEPP仙台を大知くんと、大知くんを大好きなみなさんと共有できたことは、かけがえのない想い出になりました。

渾身のパフォーマンスと最高のエンターテイメントを、どうもありがとうございました☆


◇ ◇ ◇


NKさん、仙台公演も素敵な空間だったんですね~。
これからも、大知くんがいろんな都市に行ってくれるといいですよね。CD音源よりナマウタの方が上手で感動的って、三浦大知スゴ過ぎです。

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