古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

タイマッサージ

2008年01月20日 | タイ話


タイに行く目的の一つがマーサージです。

タイにいた頃、疲れたらマッサージ、気分転換にマッサージでした。

年一度のタイですから日本で付いた毒素?を出すのにはうってつけです。

マッサージもいろいろあって、まずはフェイシャル・マッサージですね。

地方で友達の家に近い美容院に行ったのだけど、髪も一緒にカットしてもらった。
友達の13歳の娘曰く「カットはバンコクでしたほうがいいんじゃない。きっとバンコクより下手だよ」
気に入らなかったらバンコクでカットしなおそうと軽い気持ちで行く。
友達の行きつけの店が休みだったので、友達もちょっと不安げ。

店のオーナーに「あなたにお任せするから責任持ってやってね」とダメ出しをしてくれたお陰か、丁寧にマッサージもカットもしてくれ大満足。

すっぴんの私に眉をカットして化粧までしてくれた。
「女優さんのように綺麗になって、家に帰っても皆誰だか分からないですよ」なんて言う。
これは喜んでいいのかね?

シャンプーにも時間を掛けて頭のマッサージもしてくれる。

マッサージしてもらっているときが気持ちいい。
が、テレビの音はガンガン、おしゃべりの声がガンガン、車の行きかう音がする中でウトウトいい気持ちなのだ。

バンコクでは以前泊まったゲストハウスで足マッサージをしてもらう。
今回はホテルに連泊しているが、予約が取れなかったときとかこのゲストホテルはモノレール駅の近くだし便利なので、使うときがある。

行ったら覚えていてくれていた。
暇そう。
お客さんが誰もいないそうで、今日は私一人らしい。

ふかふかの椅子に座り、リクライニングで足を伸ばし、クリームなどで2時間たっぷりマッサージをしてもらう。
肩や頭もマッサージしてくれる。

結局今回滞在中、フェイシャルを1時間2回、足を2時間1回、全身を2時間1回揉み解した訳である。計6時間なり。
足しても5千円ぐらいのものなのですぞ。
いいでしょ。いいでしょ。

タイに行ってマッサージをしないのは損をしているも同然です。

でも、ホテルでしたら高いです。

もう、マッサージだけで幸せ!

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