２月１１日のイベントまで１週間を切りました。
はぁ～。
そんなに根を詰めて作業をしているわけでもないのに
肩こりしています。
いや、これは首凝り？
下ばかり見ていますからね。
中央の織り布はジャケットになる予定です。
仕立ては簡単。
上下を変えると二通りに着られる優れものです。
この布は綿の経糸をタイのさをり織りをしている施設でで張り、
布用のインクで色を付けて持ち帰ったもので、
横を毛糸で織りました。
変わった色合いの布となりましたが、
いざ何にするか？
なかなか決まらず、
５年寝ていました。
もう一つの布もそのくらい熟成されています。
それはまだ何にするか決まりません。
時間がないので、小物を作るほうに移行したほうがいいかもね～。
しかし、小物もなかなか難しい。
袋物を何点か袋までは作っても
紐が取っ手なかなか気に入らず、
頓挫しているのです。
タイで皮製紐等も仕入れられればと思っています。
タイに行くとバンコクから電車で７時間ほどの地方都市
スリンの友人宅にお世話になります。
何か持ってきて欲しいものは？と尋ねたら
１００均のお握りの型のリクエストがありました。
それから美味しいパンを作りたいからと
小麦粉を。
タイのパンは食パンでもかなり甘いのです。
ふかふかしていないし、
なんだこりゃという代物です。
最近はバンコクならいいものがあるんでしょうけど、
スリン辺りでは美味しいものがないかも知れませんね。
今年私、パン作りを始めようと思っていたので、
とってもやる気満々。。
先日、ピザの台も手作りできたし、
粉物に興味あり。
うどんも作ってみたい。
タイに行ったらよしこさんとパン作りに挑戦です。
タイ行きの楽しみにが一つ増えました。
たくさん何枚もクリクルするのはなかなか大変。
指曲がり病の私としてはやりたくなり作業ですが、
やるのとやらないのでは見栄えが違ってきますからね。
長さを切り揃えて、仕上げます。
メッセージををいただきましたが、
メルアドが分からないので、
返信出ませんでしたので、
こちらで。
今現在、申し訳ありませんがさをりの織り機の情報はありません。
さをりの織り機を手放してもいい方は
ご連絡くださいな。
去年より今年のほうが寒いのかな？
体感としては厚着しているせいか寒いには寒いのですが、
そんなに「寒いよ～～～」とはなっていません。
多分ヨガのおかげ？かな。
去年よりは３倍、ヨガをやっているので、
血流が違ってきているのではないかと推測いたします。
それにちょっとした時間に首回し、腰回し、肩回していますからね。
歯を磨いているときには爪先立ち、スクワットしています、
偉いでしょ。
誰も褒めてくれないので・・・。
母は肩こりしない人なんですが、
しょっちゅう肩回ししています。
ずっと前に８７歳で亡くなった祖父も
首回しをいつもいつもしていましたよ。
見習って、体動かすと気持ちいい。
ゆう工房・蔵ギャラリーお披露目を兼ねての
作品展をするに当たり、
「仲間たちとの織り織り展」
にしようかと模索中。
ブログ等で知り合った織り仲間の作品も
展示販売しよう。
私の作品だけでは少なすぎ。
うちから巣立っていった方々にも声を掛けてましょう。
それぞれ個性ある作品を見ることができそうで、
楽しみになってきました。
告知等に力を入れると自分の作品を作る時間がなくなるのが・・ね～。
毎年２月１１日のだるま市に玄豆屋さんの「月よみの庭」で
手仕事展をしているわけですが、
数えてみるに今年で８年、ということは・・・。
ならば、ゆう工房は何年目よ。
今日からオープンです、としてこなかったので？？
確か２００２年。
看板を出したのは５月１８日ですって。
ブログで確認しました。
ということは今年、１０周年じゃないですか！！
来年かと思っていたのです。
もう少しすると蔵ギャラリーがきれいになるし、
こりゃ、大々的にお披露目せねばなるまいて・・・。
さて、何をどうすればいいのでしょうね。
タイでゆっくり考えてこよう。
今はだるま市に出す作品作りに専念します。
それでも４月上旬ぐらいには告知ハガキ等ができていなくちゃね。
うちの前の駅前の通り
福島県白河市で２０ｃｍも積もるのはまれです。
２日続けて雪が降っていましたからね～。
温度が上がった分、
雪はどっしりと重い。
幸い今日は日曜日で大工さんも来ず、
道路を行き交う車も少ない。
蔵の屋根からも溶けて雪が落ちる
雪かき大変です。
汗が出てくるぐらいです。
息がハーハーしますよ。
蔵の内部は元々は漆喰だったのですが、
余震でひびが入り、
外壁が落ち、柔になっている状態なので、
全面板張りにしました。
昨日、竹箒で雪掃きしました。
昨日は細かい雪でそんなに積もらなかったけど、
今日はこんなです。
うちのシンボルツリー、立派でしょ。
今年初、雪かきをしました。
ずっと降っているので、またしなくちゃならなくなるでしょうね。
大工さんは那須から来てもらっています。
蔵の中から大工さんの笑い声が・・・。
午後から母屋で仕事します。
しばらくは母屋での仕事となります。
