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古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

あれやこれや

2016年08月30日 | その他

まとめてあれやこれやをアップ。

27日の月一自然食ランチ。

夏野菜の素揚げに黒酢のタレがかかっている。美味しい。さすが食房MUさん。

来月は9月30日(金)に変更なのです。

カチョカバロも販売していますが、いつもある訳ではないのです。
買えたらラッキーですよ。まだ、少し残っています。

野菜も売っていたり、差し上げたり。

大きな大きな、大きな冬瓜をいただきました。
皆で分けっこしました。

冬瓜の種。こんな大きな冬瓜がいっぱいできちゃったらどうしよう。



いただいたゴーヤから種を取ったのです。
うちのゴーヤは花だけで実がならない?


キュウリを初めて苗を数本買って栽培してみました。
取るタイミングが・・、大きくなってしまう。

タイのキュウリは種から。
温度が下がってきたので、もう収穫できません。

種、下さい。種、あげます。


会津ジイゴ坂学舎でのチクチク展行ってきました。

2016年08月25日 | イベント

廃校になった分校を生かした、懐かしさ満載の場。
にいがた銀花のチクチクさんたちにぴったり。

 

食べたかったカレー。惜しかったですよ。
結構ボリュームあり、お腹いっぱい。

足を延ばして「塔のへつり」に寄りました。

 


11月25日(金)~30日(水)柿渋展の出展者募集

2016年08月23日 | 草木染

我がゆう工房では無臭柿渋「柿多冨」を販売しています。
買いに来てくださる方が結構いらっしゃいます。

古布に柿渋を塗って、バックや服や小物を作ったり、
一貫張りの籠にしたり、
皆さん色々作っているようです。

作品を見てみたい。

それで、柿渋展を開催することにしました。

柿渋を使用した作品作りをしていらっしゃる地元以外の作家さんにも声をかけています。

出展したい方いらっしゃいましたら
yukobokakunai11*gmail.comまでメールください。

*を@に替えてくださいね。

いろんな方の柿渋作品を見ることって、なかなかないです。
楽しみ、楽しみ。

今、私は柿渋染めのパンツを縫っています。

 

 


台風の合間をぬって泥藍作り、染め

2016年08月23日 | 草木染

泥藍作りの過程で藍の花が・・、

綿のシーツを染めました。

雨が降ってきたー。

雨水を溜めて、活用しています。
もったいないもの。

雨水で、洗う。

今日は曇りなって朝から脱水かけて干す。

雨降らないでー。

 


8月27日(土)自然食ランチの日

2016年08月23日 | 健康法

毎月第四土曜日は自然食ランチの日です。

食房MUさんが来て、ランチを提供してくれますよ。 

毎回楽しみにして、お客様が来てくださります。

そして、9月4日(日)午前11時〜13時
「雑穀を食べてみっ会」
今回のテーマはカルシウムが多いヒエ。 
ヒエのシチューがメインです。

講師は梨本あぶらやの朝子さんです。 


藍の生葉染め終盤

2016年08月21日 | 草木染

椿の藍に花芽が出てき始めました。

生葉染も終盤、花芽が出る前に染める必要があります。
今月いっぱい、できうる限り藍染め、
もしくは何時でも藍染めができるように乾燥葉作り、泥藍作りをしなくちゃ。


今しかできないことをせねば。

 JA夢みなみ女性部大信支部の講習会での記念撮影。

いつも染めている時はバタバタで、「葉っぱ入れて」「水が足らないー」とかで、
写真が撮れません。

温度や湿度などなどで毎回少し色目が違ってきます。

皆さん、藍染めが初めてで「これが藍の葉!!」と新鮮だったようです。

草木染めの楽しさを実感してくださったようで、
来年は何で染めようかなどと言っています。

今回の藍は、Hさんが栽培した藍を使用。
Hさん、去年の3倍の広さでたくさん藍を作っているので、
多めに持って来ていただいたのです。

でもでも、たくさん持ってき過ぎですよ~!!

講習会後、大量に余った藍をいただき、工房にてそれを泥藍に仕込む。
大量にあり過ぎて、少々へこたれる。

ブルーシートに広げて、乾燥葉にも。
午後からだったので、乾かない。

昨日も干したが、雨が・・・。

今日も干しますよ。

泥藍作りは水に藍の葉を浸けるのです。

45㍑ 容器に2つ、藍をぎゅうぎゅう詰めに。
茎を入れると容器に入り切らなくなるので、茎を除く。
その作業が結構大変。

落とし蓋の上に重しをして、液がエメラルドブルーになったら葉を取り出して攪拌します。
葉が多いので発酵するまで時間がかかりそう。

攪拌するのは明日かも。
 

乾燥葉作り。
今日、雨降らないといいけど。

 

 


せっせと泥藍作り

2016年08月14日 | 草木染

藍が元気。

今月は藍の生葉染めの全盛期ですが、
講習はしても自分の作品はまだ作っていない。
講習が一段落したら生葉染めをしよう。

夏本番、泥藍作りの時期です。

暑いと2日ぐらいで泥藍を作ることができる。

今作っておけば、年中藍染めができるんです。
スクモを使ったものでないので、科学薬品を入れねばなりませんが・・・。

藍が被るぐらいの水に藍を茎ごと入れてしまう。

単に茎から葉を取るのがめんどうだから。

重しをして、液がモスグリーンになるまで数日待つ。

2日もすると葉が発酵して黄色みがっかってくる。
とろみも出てくる。

葉を取り出し、消石灰を入れて攪拌し、酸素を入れてあげる。

白い泡だったものが段々青に。

液もグリーン、グレー、藍、黒への変化

試しに綿の布を染めてみた。
薄い水色には染まる!

液をそのまま1日置き、次の日に上澄み液を捨てる。
沈殿したどろどろ液を布で濾して、乾燥。



泥藍作りは、目分量でできるようになった。
もう何年もやっていますからね。

でも、できた泥藍はわずか。
藍がかなりの量必要となる。

泥藍がもう少し貯まったら染めたい。

泥藍を作る過程で綿が染まるのが分かったので、嬉しい。
問題は堅牢度だ。

 


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