古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

梅に紫蘇を入れるの巻

2012年07月17日 | 健康法

梅を一緒に取ったKさんから紫蘇をたくさんいただきました。
毎年いただいているのです。感謝。

うちの紫蘇はまだ小さい。

葉を取って、水洗いしてザルで水を切る。

 塩を入れてもみもみ。くすんだ液を捨てる。

 お握りを握るようにして絞る

 梅を塩で漬け、上がってきた梅白酢

梅白酢を絞った紫蘇にかけて、またもみもみ

あらま、こんなに鮮やかな赤に

赤くなった紫蘇を梅を漬けた樽の上に敷きつめる。

梅雨が明けたら梅を干すのです。

紫蘇も干すのです。

赤く染まった液も直射日光に当てるのです。

3日3晩干した梅と紫蘇を交互に甕に入れておくと
干しあがって乾燥した梅と紫蘇が数日するとしっとりとしてきて、
梅のきれいな赤になるのです。

うちの紫蘇も梅雨明けぐらいには
大きくなってくれるでしょう。

9月頃、天気がいい日にも干すことがあります。

梅ってすごい!尊敬しちゃう。

いろいろに使えて、日本人のソールフードですね。

梅干しがあれば、お握りも美味しくいただける。

林家の健康の元であります。


それにしても、木にまだ梅が生っているのです。

そろそろジャム作りの準備をしましょうかね。
準備とは心の準備です。

材料は砂糖だけ。
ビンを用意しましょう。

作るとなると朝早くに収穫に行き、
夜、煮て、・・・、・・・だね。

これだけ、梅があるのだから梅干しを商品化しようかしら。

来年に向け、紫蘇もちゃんと作れるように考えましょう。

梅干しなら、食品加工所がなくても表示がちゃんとしていれば
売っていいのです。

もう一つの蔵も来年には出来上がっていることだし、
元々この蔵は味噌蔵ですからね。

加工品保存の蔵にしてもいいわけです。

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一難去ってまた一難?

2012年07月17日 | その他

尾瀬に行って木道で滑ってしこたまお尻を打ったという話しをしたけど、
どうにか何ともなく、ホッ、今日もちゃんとヨガができそうです。

ところが蜂に2箇所刺されちゃったの~。

でもでも、こうやってブログを更新できるということは
どうってことないということでして・・・はい。

昨日から母が検査入院しまして、
今日午後、「何でもなかったから退院するから迎えてきて・・」と電話があり、
一応、干していた蒲団を取り込むことにしたのです。

2階のベランダ、チクー、痛ー、チクともう一度。

腕と眉の上を刺されたー。

目の前を大きな蜂が何匹も飛んでいるー。

1階に逃げました。

一応薬を塗って、落ち着いたので、
巣があるのではないかと確認にまた2階へ。

部屋からベランダに出るアルミサッシに小さな巣ができているではないの!

蒲団を干すときにも巣はあったでしょうに・・?

蜂は足長蜂の小型。

くまん蜂やスズメ蜂でなくてよかった。

これまでにも何度も蜂には刺されています。
病院で処置してもらったこともあります。

畑で刺されて、意識が朦朧とする中、
車を運転するのもやっとの状態で帰ってきたこともありますよ。

それからすると今回はたいしたことがないとすぐ、判断できました。

母を迎えて行ったら、
母は内視鏡検査で「死にそうだった」「死んだ方がましだと思った」と
かなり痛い思いをしたようです。

それでも、何事もなく帰ってこれてよかったわ。

私も蜂に刺されて、何事もなくてよかったわ。

痛さはかなりの違いがあったようですけどね。


 

コメント (2)
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