今年は桜の開花が早いので、藍を蒔いて。
今でも間にある。
ここ白河はそろそろ、藍のこぼれ種が発芽し出しています。
でも、霜もまだあるので、要注意。
蒔くのはもうちょい待とう。
すでに、紫根、リネンの種を蒔いてしまったけど、
霜、大丈夫だろうか?
今年は桜の開花が早いので、藍を蒔いて。
今でも間にある。
ここ白河はそろそろ、藍のこぼれ種が発芽し出しています。
でも、霜もまだあるので、要注意。
蒔くのはもうちょい待とう。
すでに、紫根、リネンの種を蒔いてしまったけど、
霜、大丈夫だろうか?
今年5月にゆう工房・蔵ぎゃらりーでの「織り織り仲間展」を開催した時に
和室でコーヒーを淹れてくれた園田さんが、
コーヒー豆を持っていらしてくださった。
東京早稲田でコーヒー焙煎専門店「よいち」を9月にオープンさせたばかり。
以前から何かコラボできるといいねと話していました。
焙煎してはじかれた豆を頂きました。
これで、コーヒー染めをしてみます。
ま、宿題が一つ増えたというわけです。
この店の壁の一部がミニギャラリーになるそうで。
そのうち私も出展しようと思っています。
まずはコーヒー染め。
手を付けるのは来年になりそうですけど~。
どうなるか楽しみ。楽しみ。
種の物々交換しています。
どんな種が来るか楽しみです。
花杏さま、種を送るので、
「メッセージから送る」からメルアドと住所を教えてください。
「メッセージから送る」にメールくださると
ブログには載りませんので、ご安心を・・・。
藍の種が欲しい方、ご相談ください。
福井県の渡辺さんが送ってくださったのだ。
紫根の種
こちらは紅花の種
紫根の根で紫に染まるのです。
来年蒔いて、根で染められるようになるには最低でも4年は掛かるでしょうか?
昔は結構あちこちに紫根はあったと聞きます。
今年は茜も花をたくさん付けて、種が取れそうです。
来年は、念のため、畑ではなく、プランターに植えて、
再来年、増やして畑に植え替えるようになるといいのだけど。
夏場、藍の生葉や乾燥葉で染めた綿糸。
本藍のようには染まらないけど、ま、綿が染まっただけでもいいかな。
自分で栽培した藍で染めるというのが味噌です。
乾燥葉だと年中いつでも染められるのがいい。
こちらはシルクスカーフ。
苦手なアイロン掛けしなくちゃ~。
ピンクとモスグリーンと緑も欲しいところです。
10月6日の「那須あーとクラフトフェア」までに染められるか?
染めるなら明日しかないですよ。
天気は?
明後日29日は稲刈り。こちらも天気が気になります。
この白い細かいのが茜の花です。
畑に移植した茜は探さないとどこって感じですけど、
庭に植えたものは元気で、いっぱい花が咲いています。
種を作って、いっぱい発芽してくれるといいけど、
種ではなかなか増えないのだろうか?
葉っぱはスペードの形をしているのです。写真右側のように。
根っこで赤く染まるのだけど、かなりの量がないと、ね。
初めての試み。
乾燥葉100gを15分煮て煮汁を捨てる。
こんな黒いのが出てきます。
4ℓ水と葉とハイドロ20g 炭酸ナトリウム20g
加えて15分煮る。
液を濾して、葉に水4ℓまたハイドロ20g。炭酸ナトリウム20gを加える。
とネットで調べてメモってありますが、
色々やっているうちにg数よく分かりません。
水も目安で。
液が黄色くなって、布を入れる。40度ぐらいで煮るそうですが、
液がまだ熱いので煮なかった。
染め液に入れると黄色になり、空気にさらしていくとブルーになって来る。
綿を染められるというのがいい。
乾燥葉なら藍の葉がない季節でも染めることができる。
まだ分量とか、段取りとか、
何回かやらないとスムーズに行きませんし、
思ったより薄い。
うちで使っている柿渋「柿多冨」とそれで染めた糸たち。
7月2日は柿渋の日なんですよ。
この頃が柿渋を作る時期に当たるそうです。
6月に販売会社に行ってきたのですが、
柿渋の糸に釘付け。
自分で染めるとムラになってしまいますし、
巻くのもメンドイ。
「欲しい」といったところ、分けてくださることになったのです。
これで、何か?を織って、見ていただきましょう。
この糸、結構細いです。
これを経糸に私が染めた柿渋染め糸を横に入れても面白そうです。
来年7月はゆう工房の蔵ぎゃらりーにて「柿渋展」を予定しています。
糸を見ているだけで創作意欲が増しますよ。
また、宿題を作ってしまった感は、否めませんけどね。