明治からの古民家の鴨居だったものを厚いので、半分に切り、
うちのカウンターに生まれ変わります。
元々の木は江戸時代のものです。
着々と形になってきています。
楽しみ。
明治からの古民家の鴨居だったものを厚いので、半分に切り、
うちのカウンターに生まれ変わります。
元々の木は江戸時代のものです。
着々と形になってきています。
楽しみ。
リフォーム、大変です。
まだまだ、いろいろ。
楽しみではあるけれど、・・・・。
屋根裏部屋をどう生かしていくか?
那須のイベント終了の翌日から京都・奈良の作品展を見に行きます。
それぞれ、古民家での開催。
私の個展への刺激にもなるでしょうし、
屋根裏部屋の使い方の参考にもなるでしょう。
工房が結構傾いていたんです。
築100年以上ですから、当然かも。
台所部分と言ってもフリースペース、ロフト、トイレ、お風呂も新しくするので、
結構広いです。
壁を落として、柱を新しくして、まっすぐに・・・。
大事になっています。
暖房はドラム缶使用のロケットストーブを入れて、
面白い空間になりそうです。
台所ができたら、
パンやピザやクッキーや天然素材を生かしたあれやこれやを作ってみたい。
ワークショップ色々計画中ですよ。
コーヒー焙煎講も開催予定です。
味噌や梅干作り講座もやるよ。
その前に色々色々やることあって・・、
ため息つきつき、9月を迎えました。
涼しくなったので、織り染め仕事をはかどらせたい。
8月から工房のリフォームが始まります。
始まってしまうと見られたい屋根裏部屋を公開します。
25畳はありそう。
天井は低いのですが、張りがりっぱ。
面白い空間です。
ここで何をして遊ぼうか?
アイデア募集します。
見に来てください。
しかし、50年以上手づかす状態で、
チリが積もっています。
一人で掃除するのは偉いこっちゃ。
できれば、軍手とマスク持参。
できれば、塵取り、箒、雑巾持参ですとベストです。
見るだけもOKです。
7月26日(土)27日(日)
午後1時半~4時ぐらい
まずは要らないものを処分すべくゴミ出しです。
お陰様で台所回りのガラクタを外に運び出し、
使えそうなものは人に上げ、あとは業者に運び込み、
大分すっきりしてきました。
いかにこれまで捨てなかったか!
私が生まれる前からあるものなどもいーぱい出てきました。
鍋が商売できるほど出てきたのにはびっくりです。
ここは炭小屋でした。
金物がいっぱい。
古民家と言えばいいけど、
隙間風だらけで暗い、寒い。
玄関の敷居もずれている。
台所の戸は外れて、紐で縛り、出入りができない。
大雨だと雨水が床が濡れる。
言い出したら切りがありません。
なるべく、なるべく、低予算で、台所を使えるようにして、
庭でやっていた草木染めも雨が降っても室内でできるようになる。
工房のぐるりも板を打ち付けてあるような按配なので、
もっとましにする。
トイレとお風呂場を整備して・・・・
台所の天井を抜いて張りが見えるようにし、
屋根裏部屋も使えるようにする。
ああ、えらいこっちゃです。
直すのに約3か月掛かります。
何だかんだで、今年いっぱいはいろいろ。
綺麗になったときのイメージを膨らませましょう。
多分見違えるようになるでしょう。
はぁ~。
テンション低い私?
蔵は綺麗になりましたけど・・・。
工房の方の台所側の入り口は、
敷居が朽ちている状態で、低く、雨が降ると水が入ってきてしまいます。
やっとやっと、戸を開けていたのですが、
ここの強風で戸がはずれ、ガラスが割れ、
紐でどうにか括り付けています。
震災がなけらばこちらを話すはずだったのです。
蔵のほうが先になってしまい2年待ちました。
その間に、より酷くなり、
これ以上待てない状態までになってしまった。
今年9月からリフォームです。
来年にはこちらも綺麗になります。
蔵のほうはもう少しで修復が完了しますが、
工房の方のリフォーム計画も早くしないとね。
9月から工事が始まります。
棟梁むっちゃんから早く図面にどうしたいかを書き込むように言われているのですが・・・。
漠然とした妄想は?あるのですけど・・・。
一度、うちの関係者?を集めて、妄想会議をしましょう。
見積もりを取らないことには事は進みませんからね。
ゆう工房関係者各位?そのうち妄想会議招待状が届くかもしれませんよ。
織りをしている部屋から縁側のガラス戸から
高野槇の大枝(5mぐらい)が落ちているのを確認しました。
結構降りましたからね。
雪の重みで落ちたのでしょう。
風も結構あり、雪がバサって落ちていました。
何せ幹が一抱え以上もある大木で樹齢は100年以上??
こんなに大きな高野槇の大木はなかなかないようです。
ここ数年、年に一度、枝が落ちます。
活性化?老齢化?
屋根に落ちそうで落ちないのが、偉い。
ツツジの巨木も雪の重みでしなっています。
今年は木を切らないといけないな~。
何せ、皆巨木なので、切るのだって大変。
何本もありますしね~。