先月、仕事のトラブルで延期になってた初の人間ドッグ ワンワン♪…違った、初の人間ドックでした。
今までの勤めてきた会社の定期健康診断は、ずっと最低限のコースしか受けさせていただけなかったので、この歳になるまでバリウムというものを飲まずに生きてこれましたが、とうとう初バリウム体験でもあります。
この、年貢の納め時感たるや。
妻曰く、「おめさん、バリウムの検査出来るんかね? だって、手の力だけで逆さになったりするんだよ! たぶん、体重制限あるよ!」
・・・と、めっちゃ脅されてたので、気分はNASAの宇宙飛行士の訓練に行くくらいの覚悟で受けてきました。
が…
全然大丈夫でした。
逆さまになんかならなかったです。 騙されちゃった大賞じゃん!
バリウムもドロドロの半固形物で下剤飲んだら、羊羹みたいに出て来るんだと思ってましたが、全然液体じゃないですか〜。
ものの一時間で見事に全部、スプラッシュ・マウンテンでした。
残念ながらランチはついてませんでしたが、同じ敷地のイオンで使える千円分の商品券貰いました。
「無事に月面から帰還しました!」 v(^^)v
えーっと…『月に、行ってきた話。』で良かったんでしたっけ?
追伸
周囲に聞いたら、バリウムの胃の検査は、普通の体型の方は床に向かって逆さに浮くような姿勢とらされるとのこと。お医者様から教えていただいたら、逆さまになるのは胃の底の部分を撮影するそうです。
「悲報! デブだから省略された模様! 省略された模様!」