裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

スリッパと、デブ心。

2023年02月25日 | ひとりごと・日記

月一で通う、かかりつけのお医者さんには、黄色い普通サイズのスリッパと、

「大きめスリッパ(紺色)」と、やや小馬鹿にされてるような(感じ方には個人差があります。)

張り紙が貼ってある紺色のスリッパが用意されています。

(他、水色とピンク色の子供用スリッパも有り)

普通に黄色いスリッパを履いてたら、「紺色のスリッパを履いてくださいね!」と看護師さんから注意を受けた。

(ちょっと、待っとくれよ)

「あなたに私の足のサイズがわかるのか? 体が大きいからイコール足もデカいって言う方程式はございませんぞよ!」

…と、言いたかったけど…看護師さんと患者では、身分の相違がありますので、

「あ、あ、、、はい。」…と、大人なので、気のない返事をしといた。

ええ、今でも根に持ってるので大人げないですけど…それが何か?(^^ゞ

まー、それからは紺色のスリッパを履くようにしてますが、、、サイズがぴったりで歩きやすい。

一瞬で足のサイズを読みあてた看護師さん、、、凄い!(感心しとんのかーい!)

色で言えば、男の子の色とか女の子色とか、今はジェンダーフリーの世の中なので、

大きな声で言わなくなりましたが、やっぱ、男の子は水色で、女の子はピンクのスリッパを

履くだろうに、、、と思うのは昭和のおっさんだけですかね?

デブでもスリッパくらいは、普通サイズを履きたいというデブの心情(=デブ心)も認めてもらいたい。

「刑事さん、すみません、あっし、ほんのデブ心だった、、あっしがやりやした。」(自白。出来心みたいに言うとりますが…)

デブ・フリーの時代は、いつになったらやって来るのかしら?

デブ・ハラスメント=「デブハラで訴えてやるー! やるー! やるー!」(リバーブ掛けてみました。)