育休中に上司に会いにいく

上司に会いに行くといっても面談ではなくランチです。
７年間お世話になった上司が6月に地方転勤だと知り、
慌てて連絡を取って昨日ランチをしてきました。

産休・育休中もメールで連絡を取っておりましたが
直接お会いしたのは７ヶ月振り
私の二人育児の状況（次男の育休なのに長男の面倒ばかり見ている）、
三人目も考えたらどうだ（上司は子ども３人）などの
柔らかいネタから始まって、
現在のチームの状況、上司の転勤先でのミッション、
そして自分たちの勤める会社の将来や業界のトレンドなど
話題は多岐に渡りました。

最近読んだこの↓本に影響を受けて
昨日のランチトークでは
「男脳」を意識して話をするように努めました。

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本書によると男脳を意識した会話とは
「結論を早く言うようにし、話題がポンポン飛ばないように注意する」
ことだそうです。
ざっくばらんな内容でも自分の言いたい事を早めに言う、
またいきなり会話が飛ぶことがないよう
「○○と言えば、×○の件って今後どうなりますかね？」というように
注意しました。
いやー、疲れましたー
仕事モードでのトークは家族やママ友と話すモードとは全く異なる訳で
普段使っていない脳（＝私の中の男脳！？）をフル駆動した感じ。
でも丸の内という都内屈指のオフィス街でランチという場所柄も手伝い、
仕事復帰に向けた良いリハビリになりました。

上司には「お前にしか出来ないあの仕事を戻ったらやって欲しいんだ。」とか
「お前が戻ることをチームメンバーだけじゃなく、組織の上層部も待ってるから。」など
有難い言葉をかけていただき、
リップサービスの分を取り除いてみてもやはりうれしいもの
復帰が近くなってきているのでモチベーションがだんだん上がりつつある中、
昨日のランチ以降気分はすっかり育休明け
もう２度とない育休（のハズ）なので
もう少しリラックスした方が良いのではと思ってしまいます
せっかちな性格がこうしているのかな



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