英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

押さえつけると反発する

2012-05-16 05:55:18 | 息子のこと
月曜日の耳鼻科からの帰宅後、
「今日も診察台で大泣きしちゃったね。」と話すと
「だって看護婦さんがYuのことを強く押さえるんだもん。」とYu。

おいおい、Yuが診察台で先生のところを蹴ったり頭を動かすからだよ
と思いましたが、
「Yuが泣かずにきちんと座っていられれば、看護婦さんも押さえつけたりしないよ。」
と伝えました。

そうは言ってもまた泣くんだろうなと臨んだ火曜日、
診察台に一緒に座ると前日の話を覚えていたYuが
「Yuのところ、押さえつけない?」と聞いてきます。
「お利口に座っていられれば押さえないよ。」と私が言うと、
いつも息子を取り押さえる看護婦さんも脇で見守ってくれる体勢に。
そしてなんとほとんど泣かずに診察を終えることが出来ました

診察台は怖いというイメージから、Yuとりあえず泣く。

診察をスムーズに終わらせるために看護婦さんが押さえつける。

Yu更に泣く。体を動かして逃れようとする。

更に看護婦さんや私が強く押さえる。

以上が耳鼻科での負のスパイラル。
でも昨日はこの負のスパイラルがあっさりと崩れました。
やはり押さえつけると反発するもんなんだ
これは耳鼻科の診察台に限ったことではなく、
育児全般に言えそう。
自分の言動が息子を押さえつけるものになっていないか、
時折振り返ってみたいものです。

ちなみに兄Yuの中耳炎処置のついでに
鼻風邪が長引く弟Kの鼻水を吸引してもらっていますが、
Kも診察台に座ると処置が始まる前から反射的に泣くように
「ここに座ると鼻シューのイヤなことが始まるんだ。」というのが
5ヶ月の赤ちゃんにも分かるようです
今は体が小さいから治療を受けさせるのもラクチンですが、
次第に兄のように暴れるようになるのかな?
お兄ちゃんの次は弟に手を焼きそうっ
しばらくは耳鼻科の診察台で苦労しそうです(^_^;)





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