同じ色合い？！

本日、あり合わせの食材にて夕飯を調理しました。
出来上がったは、「チャーハン」と「ゴーヤチャンプルー」。
あれ？色合いが同じじゃない？！

えーっとー。チャーハンが
ハムでピンク色、ピーマンで緑色、卵で黄色・・・ですよね。
ゴーヤチャンプルーは
ランチョンミートのピンクと、ゴーヤの緑、お豆腐とからまった卵で黄。

ひや～！ちょっと茶色系統が欲しかったですね。
佃煮でも出して、ごまかしておきましょうかね。てへっ！

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オーシャンズ13

夏休みの休診日、どこかに息子を連れて行ってやろうかと、
「水族館にでも行くか？」と、ハリ天誘うも「いーや。」と、そっけない。

私達は「オーシャンズ13」を何としても見たくって・・・

息子も誘ってみた。
「オーシャンズ13、観に行く？スマートな詐欺師達がワルをぎゃふんと言わせる話。」
「だーれも死んだりとかしないんだって～。どう？」

残酷な話が嫌いで、トリック好きの彼、この言葉にグラリ。
「行きたい～！」

では、と、３人で映画館へ！

いやぁ～、きれいですな～！
もう少しハラハラするシーンがあってもいいんじゃないかと思うくらい余裕がありましたね。今回は。
ホントに「血」をみること一切なく、実にスマートに最大の「ワル」のアル・パチーノ（役名・バンク）を
ぐうの音も出ないほどに翻弄するのですから気持ちいい～！

「詐欺」「盗み」は悪いことというのを忘れてしまいましたよ。
ワル相手にこれほどの痛快劇を展開できればそれも結構！って、思いました。
ま、「五右衛門」の世界ですね。
この13人が釜ゆでにされないことを祈ります！

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文体と結末

あー、難しいタイトルになってしまいました～

いえね、「迷宮遡行」貫井徳郎・著　を読んだんです。
貫井さんにしてはなかなかユニークな文体で、
主人公がちょっとドジで情けない男の人っていう設定にも興味が湧きました。
そんな彼が女房に逃げられて、彼女を捜すうちに、ヤクザとか、
怪しげな事件に巻き込まれていくわけです。

そういう主人公をちょっとほほえましくも「がんばれ！」なんて応援しながら
読み進んでいきますと、ついにはのっぴきならない事態に落ち込んでいき、
漫才の相方のようだった親友が死んだり、
挙げ句の果ての結末は悲惨なものに。。。。

ちょっと辛くなってしまいました。
赤川次郎さんのように、「ユニークな文体」で、攻めるのでしたら、
終わり方もサッパリ、ケロリと軽快なものにもっていって欲しかったなと。

でも、感想なんていくらでも言えますから。
書けっていわれてもできませんから。
えらそーに言い過ぎましたね。すみません。

ただ、近頃スパッとした推理小説に出会えないでいて、ちょっとフラストレーション
抱えちゃってるハリマネでして・・・お許しを！

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将棋にハマる？！

友人のケビンご夫妻が、山形へのご旅行土産と、「からからせんべい」なるものを下さいました。
おっ？これはかわらせんべい？
ケビンさん曰く、「かぶりついちゃダメだよ。手で割ってからお食べね。」
なになに？なにか入ってるの？
「ふふふ・・・それはお楽しみに～」

では、と手で割ると、中から「民芸おもちゃ」が出てきました～♪
私のには「ひょうたん」
ハリ天のには「鈴」
二女のには「招き猫」
そして息子のには「将棋の駒」
が、入っていました。楽し～～♪

息子「おー、将棋の駒だー。オレ、やってみたかったんだよねーーー。」

と、急に思い立ち、ばあちゃんちへ。
小さい頃ばあちゃんが「回り将棋」で遊んでくれてたのを思い出したらしい。
早速、古めかしい将棋盤と駒を持って帰ってきた～。

で、インターネットで「将棋のルール」に首っ引き。
いざ！と、私相手に始めまして・・・・

結果は・・・・私の３勝１敗！！！ヴィクトリー！！！！！

ふっ！悔しい息子、「明日も勝負だぁ～！」と、やる気満々！
さてはて、このまま将棋にハマるか息子？！

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若葉マークの甥っ子２号来たる

うちの三女と同い年の甥っ子２号、今年運転免許を取りました。
ばあちゃんちまで是非運転してきたいと、母（つまり私の姉）、
兄（つまり先日富士山に登った彼）を従えて（？）やってきました。

姉の第一声「あ～もーヒヤヒヤ。３～４回ヒヤ～っとしたぁ～。」

そうなんですよね。免許取りたての子の隣に座ってると肝が冷えるというか、
肩がこるというか、右足に力が入るというか・・・
わかります。

そーいえば約３０年前になりますか、、、
父が言ってたっけ。
「免許取りたてのおまえの車にゃあ絶対に乗らんぞーー！」

はいはい、よーくお気持ちわかりますー。
でも、今じゃ病院にでも買い物にでも連れて行ってあげてるでしょ？
あの時免許取っておいて良かったでしょ？

なので、うちの子にもなるべく早く免許は取っておくように言ってます。
だから三女にも「来年はお取りよ。」と誘っています。

でもま、最初に運転するときには父さんに隣に乗ってもらいなね－。ははは・・・

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我が家の方針

うちの食卓事情ですが・・・
７人の大家族ではありますが（今は６人）、子供達が小さい頃から
煮物やサラダを大皿でドーン！なんてことはせず、
必ず銘々に取り分けていました。

何故かって？

大皿だと好きな物しか手を出さず、まんまと嫌いな物を取らずに済んでしまうから。
育ち盛りの子の「好き嫌い防止策」だったのです。

反対に、みんなが絶対好きな物の時は大皿に。
でも、○個ずつよっ！と、釘を刺し。
これは「ぬけがけ防止策」。

そのせいで今も梨を切って大皿に盛ると、どこからともなく
「何個ずつ？」
という声が聞かれます。

もー、面倒だから、「一個を８つずつに、３個むきました～さて何個ずつでしょう？」

すかさず答える息子。「４個ずつ～！」
おっ？そろばんの成果ですな？
・・・・て、そろばん習ってなくてもすぐ分かるって？

失礼いたしました～～

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脱走への恐怖

うちは築100年以上の居間の部分にクーラーを取り付けられなくて、
この猛暑日に窓を開けるのと扇風機に頼った生活です。

せめて風を通したいので、北側窓の網戸の対面にあたる玄関も網戸にしたいところ。
しかし、玄関の網戸には鍵が付いていないので、そのままでは
うちの愛猫DUCAが上手に手で開けて、お出ましになってしまいます。

なんとかDUCAを外に出すまいと四苦八苦のつっかえ棒。
富士山の金剛杖などを咬ませてあるのですが・・・・・・・・・・・・

つっかえさせかたが甘かったか、本日散歩にお出ましになってしまいました。
あ～、私のせい？！

長女怒るの巻。

まあ、夜になると帰ってくるわけですが、ノミ・ダニへの恐怖にまとわりつかれている長女、
「ハイ、シャンプー！！！

ハイハイ。では、と私がシャンプーしてやりました。
で、見事「水もしたたるイイ女」に変身のDUCA。

あ～あ、こんな姿↑になりたくなかったら脱走するんじゃないよっ！DUCA！

また脱走の恐怖に、玄関のつっかえ棒の強化を図るハリマネでした。

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甥っ子も初登頂成る！

7月に一緒に登ろうって言ってたのに、天気予報に翻弄された揚げ句、
最終的な雨予報に取りやめを決意。
その後の日が合わず、一緒に登ることを今年は断念していました。
でも、せっかく装備を調えたことだし、と、彼は単独でバスツアーに
申し込んでいたのです。

昨日今日の予定でいざ出発！
平気で３駅でも歩いちゃう彼のこと、問題はないだろうと思ってはいましたが、
さすがに富士山初登頂ともなると、大丈夫かな～、高山病はどうだろう・・・
って、気になって・・・

ときどきにこの叔母にもメールをくれた甥っ子。
なにやら調子よさそう～♪

ついに今朝ほど、「無事登頂、無事下山、高山病は皆無、一度も転ばなかったし～」
って、嬉しいメール、届きました。
懲りた様子もないし、こりゃ、来年は一緒に登れそうだな～！

って、なんだか私よりずーっと健脚の様子。
「来年こそ＜連れて行ってあげよう＞！」
なんて偉そうに言っていた私ですが、
「来年は引っ張っていってね～」
になりそうな予感？！

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この世のものとは・・・（汗）

弾は帽子嫌い。
先日の富士登山の時も、帽子を嫌って被りませんでした。
そのせいでしょう、降り立ったときには顔が真っ赤な日焼け！

でも、弾はもともと地黒で、いつも日焼けはすぐに吸収されるので、
へーきでしょう～
なんてほおっておきましたら・・・

今朝、起きてきた弾の顔を見てビーックリっ！！！
この世のものとは思えぬような皮の?け方していて・・・・

あー、すぐ写真、撮っておけばよかったわー！
この↑写真は夜。大分擦ったらしく、きれいになっちゃった～（笑）

「この世のものとは思えない」なーんて、ひどい言い方しちゃいましたけど、
実は心配したんだよー、弾！

みなさん、日焼けには呉々もご注意を！

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４年ぶり

今日の患者さんの中に、「４年ぶり」という方がありました。
なんと、小学４年生の時にうちに来ていた男の子。
４年ぶりなので中学２年生になっていました。

ビーーーーックリ！！！

おおっきく、しーーーっかりしてしまっていて！

自分にとって４年なんて、つい昨日のようで、変わったつもりもないのに、
少年の頃の４年ってすごい変化をもたらすんですね～（感心）
特によそ様の子は成長が速い！

・・・でも、考えてみたら、うちの息子も４年前は小学２年生だったわけで・・・・

昔の写真を繙いてみて驚いちゃいました。
これ↑ですもん。

自分、「４年前と変わらない」なんて言ってる場合じゃないかも？！
ちょっと自分の４年前を出すには勇気がいったひとときではありました・・・
なのでハリ天、GO！！！

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