ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「天使の屍・貫井徳郎 著」読みました~

2007年08月07日 | 
日曜日の奥武蔵ウルトラの後遺症が私にも現れております。
「むくみ」。
いやぁ、掌や足首がむくんでいるのなんの。
こういうときには水分をこまめに補給です。

先日テレビでやっていました。
年を追う毎に体の水分量が減り、新陳代謝が悪くなってくる。
さらに「喉の渇きを自覚する神経」が衰えてくるので、
ますます水分不足が増長されてしまう。
なので、喉が渇かずともこまめに水分を摂る必要あり。
むくみが出たからといって、水分摂取を控えてはならない。
かえって給水して溜まった水分を流す必要あり。と。
(糖尿病や腎臓の悪い人はその限りではないとの断りがありました。)

休診日の今日はひたすら水分を摂りながら、読書三昧。
「天使の屍」読みました~
最初、きょうびの中学2年生がこんなに大人びてるわけないじゃない~?
なんて読み進んでいきましたが、いやいややはり結局子どもだったんだー・・・
自分のしでかした過ちを「死」をもって封じるしか方法はなかったのかと
悲しくなってしまいましたね・・・

しかし、「木は森の中に隠せ」の発想から「他殺は自殺の中に隠せ」という
トリックを見抜く主人公。
そういうことだったのかーー!流石貫井さん!と、脱帽した次第です。

またもや物語に入り込みすぎのハリマネは、ぼーーーーーっとなりながら
夕餉の支度に取りかかるのでした。


そんな私を横目に見ながら、ハリ天が奥武蔵ウルトラの写真をアップしてくれました。
こちらで~す!→「奥武蔵ウルトラ・写真集」

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コメント (2)
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