<赤岳を向こうに見て硫黄岳を歩くハリマネ。走ってはいません。あしからず>
一昨年、山トピの皆さんと八ヶ岳山行きのはじっこをご一緒して以来、
「八ヶ岳」「赤岳」は、憧れでした。
「今年こそ行こう!」と、ハリ天狗が提案してくれたルートは、
美濃戸口→赤岳鉱泉→硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳→行者小屋→美濃戸口を2日で。
高度差1900メートル。距離は22キロ。
あるハンドブックを見ると2泊3日の「中級者コース」
出てくる言葉は「クサリ場」「岩登り」「ハシゴ」「よじ登り」・・・
わ~、ビビる~~
オマケに、宿泊しようと電話した赤岳天望荘受付のお兄さんには
「どういうルートで来られますかね?」
「これこれで・・・(と、説明)」
「それは・・・かなりの距離ありますが、大丈夫ですかぁ~?」
「へっ?!た、たぶん・・・着けると・・・思います・・・」
ビクつく私に、ハリ天は「大丈夫、大丈夫!富士山だって登ってるんだから!」
の一点張り。
ほんとーに大丈夫かっ?!
前の晩など、興奮して、よく眠れず。
さて1日目。
いざっ!!!
美濃戸口から意気揚々とスタート!
緩やかな登りをクリア。硫黄岳への急登で右足のふくらはぎに攣るような痛み。
「テーピング持ってきたぁ~?」
「持ってきてないよ~。」
「ひえ~・・・」
でも、かかと着地を意識したらほどなく治り。・・・よかった!
赤岩の頭に出ると「バンザ~~~イ!!!」
硫黄岳の絶景!コマクサの見事さにしばし絶句!
横岳の岩場もクサリ、ハシゴをクリアしていくうちに
ビビリ→快感に代わっていきました~~アレ楽し!
ほどなく宿泊地の赤岳天望荘に到着~♪
赤岳頂上までの鍛錬1本クリアしたハリ天と飲んだ生ビールは
この世のものとは思えない美味しさでした!
はぁ~、美味し!!!
赤岳天望荘は平日でゆったり。夕べ眠れなかったので7時にダウン!
こうして一日目の夜は更けていったのでした・・・
続く・・・
「ハリ天狗の日々奮戦はこちら」
一昨年、山トピの皆さんと八ヶ岳山行きのはじっこをご一緒して以来、
「八ヶ岳」「赤岳」は、憧れでした。
「今年こそ行こう!」と、ハリ天狗が提案してくれたルートは、
美濃戸口→赤岳鉱泉→硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳→行者小屋→美濃戸口を2日で。
高度差1900メートル。距離は22キロ。
あるハンドブックを見ると2泊3日の「中級者コース」
出てくる言葉は「クサリ場」「岩登り」「ハシゴ」「よじ登り」・・・
わ~、ビビる~~
オマケに、宿泊しようと電話した赤岳天望荘受付のお兄さんには
「どういうルートで来られますかね?」
「これこれで・・・(と、説明)」
「それは・・・かなりの距離ありますが、大丈夫ですかぁ~?」
「へっ?!た、たぶん・・・着けると・・・思います・・・」
ビクつく私に、ハリ天は「大丈夫、大丈夫!富士山だって登ってるんだから!」
の一点張り。
ほんとーに大丈夫かっ?!
前の晩など、興奮して、よく眠れず。
さて1日目。
いざっ!!!
美濃戸口から意気揚々とスタート!
緩やかな登りをクリア。硫黄岳への急登で右足のふくらはぎに攣るような痛み。
「テーピング持ってきたぁ~?」
「持ってきてないよ~。」
「ひえ~・・・」
でも、かかと着地を意識したらほどなく治り。・・・よかった!
赤岩の頭に出ると「バンザ~~~イ!!!」
硫黄岳の絶景!コマクサの見事さにしばし絶句!
横岳の岩場もクサリ、ハシゴをクリアしていくうちに
ビビリ→快感に代わっていきました~~アレ楽し!
ほどなく宿泊地の赤岳天望荘に到着~♪
赤岳頂上までの鍛錬1本クリアしたハリ天と飲んだ生ビールは
この世のものとは思えない美味しさでした!
はぁ~、美味し!!!
赤岳天望荘は平日でゆったり。夕べ眠れなかったので7時にダウン!
こうして一日目の夜は更けていったのでした・・・
続く・・・
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