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como siempre 遊人庵的日常

見たもの聞いたもの、日常の道楽などなどについて、思いつくままつらつら書いていくblogです。

篤姫 第27話「徳川の妻」

2008-07-07 21:23:28 | 過去作倉庫07~10
 先週、姫と上様のふたりを「大奥公認のバカップル」などと申しましたが、深く反省しました。いやあ、1週間で人間って成長するもんなんですね。今週は、涙無しでは見られない夫婦愛。生まれるまえから結ばれていた、そんな気がする紅の糸。だから死ぬまで二人はいっしょ、あなた・おまえ、夫婦みち~♪てなもんで。
 さらに「家族ノミナサーン、オ元気デスカーッ!」じゃないですが、マダムのハートを秒殺するキラー・ワード「家族」も、臆面もなく連発し、もうコテコテの『篤姫』第27回でございます。
…って、すみません、わたし、感動で盛り上がる回ほどひとりでバカを言いたがる癖でして。そういうの、ここにおいでいただいている心の広い皆様なら、とっくにご存知よねと勝手に甘え、今週も見てまいりたいと存じます。皆様お付き合いよろしく!

 将軍継嗣の件では「どっちにもつかない、中立を守る」と勝手に宣言した姫に、幾島が蒸気を吹き上げて怒っているところからスタートです。そんな勝手な…と姫を責めまくっているところに、GOGO滝山登場。「大奥の総意として、井伊掃部頭さまを大老に推薦する嘆願書をつくったので、大奥総帥として御台様に署名をしてほしい」というのですね。
 これに幾島がキレます。御台様の立場をなんとお考えか!あんた方は水戸のご老公を政界から失脚させたくて裏工作をしているのね!許せない!!…と、もはやなんの裏表も無い態度(笑)の幾島に、滝山も逆襲。御台様の前でバトルになります。
 その場で紀州派の嘆願を退けなかった姫は、後日、「御台所が連判状を出したという前例はないので、わたしは関係しないけど、貴女の正しいと思うとおりに進めるがよい」と、白紙委任のようなことを言うわけです。紀州派に転んだと等しい姫の言動に、幾島は大ショックです。

 さて、薩摩では、郷中青年団のアニキたちが興奮しています。天皇が幕府にNOと言った!幕府なにするものぞ、これから俺らの時代!…というわけですね。
 が、そんな中でも憂い顔の尚五郎、いや小松帯刀。なにをそんなに憂えているかというと、「わたしは建白書のことで、殿様にチョー失礼なことを言ってしまったんです」と。先週の「殿なんか信じられない!」発言を一週間ずっとクヨクヨしていたんですね。困ったやつです。
 が、大久保さんに「いや、殿のいうことがもっとも!男は非情になれなきゃイカンのです!」と喝をくらい、登城した帯刀は、桃太郎の前に這いつくばってお詫びします。が、心の広い桃太郎は、よいよい、気にするな、と。それどころか「そなたの申すことももっともなので、建白書とは別に奥の手を考えたんだよーん」と、嬉しそう…。ホントになんなんだろう、帯刀に対するこの腰の低さは(ってずっと言い続けている気がしますが…)。
 その「奥の手」とは、越前の松平慶永ちゃんを大老に推薦するということでした。まずは井伊の大老就任を阻止する、外堀からということですね。
 桃太郎は、「これを江戸に」と2通の手紙を託します。一通は慶永ちゃんあて。もう一通は、篤姫あてで、「これが於篤への最後の手紙になるような気がする…」と、やけに寂しげに微笑んだりするわけです。
 まーた、んなギンギンに脂ぎった顔して何いってんだよう、と帯刀は言った、わけではないですが(さすがにそこまでは…)、そうテレビに向かって突っ込んだのはワタシだけではないでしょう。

 桃太郎の手紙は西郷さんが福井藩邸に運び、慶永ちゃんは「大老の件、承知した」と、ぜんぜん考えずその場でOKします。
 そして、京都出張から帰ってきた堀田ちゃんは、条約勅許降下に失敗したことをお詫びしつつ、「大老には松平慶永殿こそふさわしいと存じます」と慶永ちゃんをプッシュ。京都で一橋派に転んだ意見は、帰国しても変っていないのでした。直弼になんか恨みでもあるようです。
 それに対して大奥の嘆願書があります。本寿院ママさんは「一橋慶喜が将軍継嗣になったりしたら、自害する覚悟です」と上様をおどしたりしますが、上様は、もうママの泣き落としに挫けたりしません。「母上が薩摩から元気な嫁を貰ってくれたので、わたしは変ったんです」と。
 そして、上様は妻に意見をもとめます。例によって薩摩のおかあさんの教えに従い、「両方に会ってみる」という姫の提案に、上様は、「そんならお前も同席せよ。頼りになるものはお前のほかにはいない」と、気を失いそうな最上級のお言葉をくださるのですね。

 かくして、前代未聞の上様・御台様同席での面接試験となりました。井伊さまと慶永ちゃんの就活一直線です。
 慶永ちゃんは、「これからは力のある大名で『列公会議』というものをつくりたい」と大胆な政治改革ビジョンを語ります。ようは、徳川幕府をぶっ潰す!改革なくして成長なし!イエース!ウィ・キャン!!…っつうわけで、「お父上の薩摩守殿も同じ意見なんですよ」と殺し文句をくれ、自信満々で退場とます。
 続いて井伊さまですが、御台所の同席に白けた態度を隠さず、感じ悪いです。しかも、「外様大名なんかが口をだす筋合いじゃない」と、露骨なイヤミをぶつけたりもします。
 ですが、「掃部頭、これからの日本には何が必要だと思いますか」との姫の質問に「強き幕府です」と即答する井伊に、夫婦の心は動きます。
 二人の面接試験が終わったあと、上様は、「彦根に決めよう」と妻にうちあけます。越前は幕府をぶっ潰すと言った。彦根は幕府を強くすると言った。なんかそれを聞きながら、生まれてはじめて、徳川幕府を守りたいと思ったんだ。私の家族の、お前やお前の子孫たちを、と。
「わたしはスイスですから」と姫は意見をいわないのですが、こー言われてはクラクラ…。井伊の失礼な顔つきなんぞ忘れて、ココロは彦根に一直線、なのでした。

 さあ、それを聞いて「そうですか」と納得するわけにはいかないのが幾島です。「殿様からのこのお手紙を読んで、よっく考え直してくださいませ」と、桃太郎からの手紙を差し出すのですが、その、丸に十字の紋章入り手紙を、読まずにジーッと見つめているうち、姫の心は思わぬ方向に動いてしまいます。
 パッと立ち上がった姫は、「表へいって上様にお会いする!」といい、幾島や滝山、女中たちの制止をふりきり、、全力疾走で御錠口に突進!
「扉を開けよ!」と言い放つ姫。御台所の命である!…いや扉というか襖だろ、と無粋なツッコミを入れてはいけません。表と奥を仕切る御錠口を大奥側から越えるというのは、まさしく一線を越えることなのですから。
 かくして、ベルリンの壁を踏み越えた姫は表(中奥)へ突入。まっすぐに上様の居間にとびこむと、驚く上様に、「上様、わたしは間違っていました」と激白。
 わたしは今まで徳川家の人間になっていませんでした。勝手なことばかりいってすみません、これからは徳川家の一員として一生をまっとうし、すべて上様のお心にしたがって生きていきます!!
…この衝撃の宣言に、一番びっくりしたのは幾島です。「いままで貴女に仕えてきた私の年月をかえして!」…と、思わず言ってしまう気持ちもわかりますわね。
 この幾島の涙の嘆願にも、姫は「許せ」としか言えず、かわいそうに、幾島は「悔しいです~~!!」といって泣き崩れるしかないのでした。
 
 虫の知らせかテレパシーか、姫の「徳川の人になります」宣言は、なぜか薩摩の桃太郎の心も動かします。「なんか今於篤のことを考えた。このごろやたら昔のことばかり思い出して、もう長くないのかな~」って、それもスゴイ飛躍です。
「なにを仰せです!!」と何故かすごい剣幕で殿様を怒鳴りつける帯刀。おいおい…。まあ、ここまで首が繋がってるんだから、怒鳴りつけようが足蹴にしようがかわまんか(笑)。怒鳴りつけられた桃太郎は、ハトが豆鉄砲食らったような顔をしてましたが、急にニコニコと、「わしは良い家臣にめぐまれて幸せであた、清猷といい、そちといい」とか言って、なぜ過去形。どうでもいいけど「清猷とそち」と、あと西郷さんくらいしか、良い家臣がいないってとこも哀しいです。

 井伊さまが正式に辞令を受けて大老になり、上様は、「将軍候補は慶福に決めるから」と、寝室で篤姫に宣言します。べつに慶福の器量云々じゃなく、ようするに子供だから。年を食ってて可愛くないヨッシーとちがい、篤姫が後見役として、その見識や発想を生かすことができるだろう、というのです。ク~泣かせるわ。
 でも、姫はあくまで「いまの将軍はあなた様。お気が早いです」って、ずーっと家定死亡前提で議論が展開してきたのに、いまさらなことを…。
 上様は、目をうるうるさせて「そちの顔をよく覚えておきたい」と言います。「わしのような体の弱い何もできない男の妻になって後悔してないか」と聞かれた姫は、もちろんしてません、上様は私にとっての日本一の男なんですから!と…
 ですってよ。聞いたか尚五郎(笑)。
 かくして篤姫の「日本一の男の妻になるう!」という将来の夢は成就し、やさしくハグしてくれた上様と、その夜そのあとどうなったか。それはご想像にお任せします、ってことで(笑)。

 今週の上様
プレ・さよなら公演の今回でした。どっちかというと見せ場は今週かもね。サービスのいいこといいこと。これでは退場しようにも退場できないんじゃないですかね。次週あたりから、奈良岡朋子のかわりに堺雅人がナレーション担当、ってダメ? きっと除名嘆願も来ているでしょうから…。

今週のなおくん
殿を怒鳴ったことを1週間も悩んでたんですかそうですか。そういいながら「何を仰せです!」ってまた怒鳴ってたし。よくわかりません。それより今週一番強烈だったのは、高橋英樹と瑛太の顔のサイズの違いでしたね。一緒にフレームインしたのははじめてでしたっけ。なんか遠近感が狂って、シュールでした(笑)。ホントに小顔なんだね~。来週は陣笠なんかを被って、お仕事モードの姿を披露するようです。すこしは成長しろよ。中身もな。

「残酷な運命が待ち受けていることをまだ知らないお二人でした」って、明らかに知ってる感じでしたけど、上様は。ついでに桃太郎も、やたら儚げに遺言みたいなことを口にしていましたね。こっちはあんまり死にそうにないですけど。でも二人のXデイは、泣いても笑っても来週なんですよね。
 今週つかわなかった涙拭くタオルと鼻をかむティッシュは、来週まで待機させててください。では、また!


6 コメント

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御台!  今日は七夕じゃのう! (taira)
2008-07-07 22:04:16
庵主様   いよいよ、、、その日が来てしまいますね・・・
引っ張って~引っ張って~作戦が功を奏し、来週はまれに見る楽しみ、、かつ 辛い日になるに違いありません
いい年した、おっさんが珍しくドラマに感情移入してしまいました。
同じ月の間に良人と父親、、、最愛の人が立て続けに失うなんて・・・・ドラマもそうですが、史実としての姫もさぞお辛かったと思います。
さらにミッションを果たせなかったことや、方向性の違いから幾島まで決別宣言、、、、(知ってるのはここまでなので後の展開は知りませんが)
どうなるんでしょう?  姫・・・

私の知ってるだけでも、かなりの人が家定将軍ファンになっておられるようですし、オママゴトみたいな夫婦だとバカにしながらも、そのくせこの甘い純愛ドラマにはまっている人も多く居ると思います。
唯一の睦みごとが 五目並べ(爆)   それでいて何とも 独特のラブロマンスになるんですから。

ちなみに私の脳内「流行語大賞」は 疲れた・・・もう寝る  です!
きわどい場面になって、出る あの台詞    なんとも斬新な恋愛カップルの誕生だと思いました。
触れそうで触れない愛     後一歩で止めてしまう「寸止めLOVE」
 一昔前にはやった、心だけ精神だけの愛   が肉体の愛より深いという純愛ドアラマ
野沢尚脚本 岸谷五郎主演  でやっていて、当時、、、ものすごくはまって見てました。

それにしても何ともキテレツなキャラを作りましたよね    結果、、、ドラマは成功しましたし
能天気だと思いきや 実際はものすごいニヒリズム、、、ひねて陰があるのに、表面はパッパラパー
女性との触れ合いにトラウマみたいなものをかある(これなんかは尚君主演のラスフレみたいだし)・・・・なんとも味わい深い将軍様    
いよいよなんですね、、、 お別れのときは

後、、後半でのフラッシュバック・・・ 姫が徳川の女にこだわる原点みたいな形で登場されるんでしょうね・・・・

ここでさらっと冷めた話をしますが堺さん、、、実に美味しいとこどりです。
前の山波副長と同じ展開   惜しまれつつの途中退場      役者として実にいいポジションですよねぇ~
山波さん、家定将軍 どちらも歴史的には無名というか地味な存在だったのに堺さんのおかげで知名度、好感度アップ
そういうことでいえば美味しいとこどりというより、偏に堺さんによるところが大きいのかもしれませんが。

ちなみに月猫さんのサイトによれば、昨日は 奇しくも 家定将軍の150回忌  これには大変驚きました。
厳密には旧暦なので現在の暦では8月逝去みたいですけど。
こういう偶然、、、をけっこう重視するものなので余計に無名だった家定将軍の短いながらも幸福な(、、実際にあったかもしれない天障院との純愛)人生に思いをはせました。
それと、、、庵主様の桃太郎節も来週で聞納めですね、、(涙)   聞くだけで条件反射的にニヤッとしてしまうキラーワード「桃太郎」

 ikasama4さん、ご感想 ありがとうございます。
あの仮説の元ねたは 山岡荘八「徳川慶喜」です。  なにぶん古い作品なので、ときたま歴史誤認されてる面もあるますが、ドラマ鑑賞の上で非常に役立っております。
そうそう、、、忠固さん、、、せっかく井伊を応援したのに、すぐに捨てられちゃうんですよね  これも来週の見所!
そこらへんのショボサ、、、松沢さん  実に見事なキャスティングです!(爆)
返信する
彦にゃ~にゃ! (なおみ)
2008-07-07 22:13:05
庵主さん、こんばんは。
というワケで一番にはせ参じてみました!別記事コメントの件なんですが・・・一つヨロシクお願い致します

>の質問に「強き幕府です」と即答する井伊に、夫婦の心は動きます。
あっつーに質問された時の、なおすけの「え!?」な顔が可愛らしかったですね。んでカステラ様の方をチラ見して許可が下りてから無骨に答えましたね。
ある意味そういう無骨さもカステラ様的にはツボだったのかも知れませんね。「こいつになら妻のこと頼んでも、ちょっかいだしゃせんだろう」とかなんとか。
あ~それにしても「志摩」どうなっちゃったんでしょう?(苦笑)

>どうでもいいけど「清猷とそち」と、あと西郷さんくらいしか、良い家臣がいないってとこも哀しいです。
確かにあんな小僧に説教されるようでは桃太郎も「もはやこれまで」ですよね。
でもどこが悪いというんでしょうか?高血圧?
鳴り物入りで登場したというのに、退場時は上様の「バーター(抱き合わせ)」とは悲しき人生ですね(いや同情はしてないけど)
返信する
こんばんはです (ikasama4)
2008-07-08 20:18:46
今回はもう家定に尽きますね。

そしてあすなろ抱きがファンに
トドメを刺します(笑)

あの笑顔に品を感じさせるのも
堺さんだからこそのものですねぇ。

岸谷さんのこのドラマは
愛しい者からの裏切りから始まる恋でしたねぇ。

ラストのハイビスカスは圧巻でしたね。

堺さんで純愛モノとか見てみたい限りです(; ̄∀ ̄)ゞ



>男は非情になれなきゃイカンのです!
大久保さんの後の行動を考えれば
この言葉はなるほどなって感じですね。

それから今後
薩長軍が江戸城を攻撃しようとした際
帯刀がどのように行動するのかが
気になるとこですかね。


>次週あたりから、奈良岡朋子のかわりに堺雅人がナレーション担当、ってダメ?
早速NHKに嘆願をε≡≡ヘ( ゜∀゜)ノ
返信する
さようなら桃太郎 (庵主)
2008-07-08 22:18:42
tairaさん

>同じ月の間に良人と父親、、、最愛の人が立て続けに失うなんて・・・・ドラマもそうですが、史実としての姫もさぞお辛かったと思います

そうですね…。しかも幾島も去っていくしね。ガックリ虚脱して食欲をなくし、「薩摩の赤味噌しか食べられない」状態になるのも無理は無い。

>後、、後半でのフラッシュバック・・・ 姫が徳川の女にこだわる原点みたいな形で登場されるんでしょうね

これが、天璋院が最後まで徳川の人間として生きる出発点になるというのは上手いもっていきかたですよね。
でも…ホンモノの篤姫にも、このくらい満ち足りた愛の日日が(プラトニックでも寸止めラブでも 笑)あったら救われたのに、と思うと、ホントかわいそうです。

>庵主様の桃太郎節も来週で聞納めですね

もう、本名の「島津斉彬」を忘れるところまで来ました(笑)。こないだ学習会の記事を打ってて、素で「島津久光」って打ってアップしてしまい、あわてて訂正したりして(汗)。もう、これからずっと桃太郎で通してしまおうかしら(笑)。
こんなに定着するとは思いませんでした。ありがとう、桃太郎!ってかんじです。
返信する
鳴り物入り…? (庵主)
2008-07-08 22:34:33
なおみさん

>「こいつになら妻のこと頼んでも、ちょっかいだしゃせんだろう」とかなんとか

なるほど~そういう見かたもありますか(オイ)。たしかに、ヨッシーはともかく水戸の老公に頼むのは、なんか心配…という気持ちもわかるし。

>確かにあんな小僧に説教されるようでは桃太郎も「もはやこれまで」ですよね。

まったくね~、しかも、怒鳴られて、なんか嬉しそうだったですよね。ヘンだ…(笑)。よっぽど、怒ってくれる人がいないんですね。西郷さんはイエスマンだしさ。
ハッ!そうすると、桃太郎には「怒られ願望」という密かな嗜好が…(笑)。

>鳴り物入りで登場したというのに、退場時は上様の「バーター(抱き合わせ)」とは悲しき人生

ホントに鳴り物入りでしたもんね。ポポン!って。…いや、鳴ってないか。でも、桃太郎のバックには、いつも幻聴のように、この鼓の鳴り物が響いてました。
再来週からそれがなくなるのも寂しい気がしますね。

返信する
堺さんの純愛ドラマ (庵主)
2008-07-08 22:56:13
ikasama4さん

>そしてあすなろ抱きがファンにトドメを刺します

うわー、懐かしい「あすなろ抱き」! こうなるともう、仕掛けは何でもありですね。コテコテですね。たまりませんわ(笑)

>堺さんで純愛モノとか見てみたい限りです

無いですよね?いまのとこ…。
ちょっと、こう、ヒネた役が多いですよね。こんどは「クライマーズ・ハイ」ですか? 
そーゆーのもいいけど、いちど、ベッタベタの純愛悲恋ドラマとか見てみたいです。

>薩長軍が江戸城を攻撃しようとした際、帯刀がどのように行動するのか

西郷さんと対決することになるんでしょうか。
楽しみです…。
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