みなさま、こんにちは。尚五郎クラブのお時間です。
第8回は、尚五郎的にはなんとなく盛り上がりに欠ける回でございましたね。ちょっと応援委員会も疲れ気味。
いずれクラブでも催し物をと考えていたので、ここで若干テンションがおちたのを機会に、やってみようかと思います。
今週のお題
「わたしの脳内キャスト・幕末篇」募集!
わたしの脳内では○●○●が△×▲×を演じている!
幕末劇は大河ドラマに限らず、古 . . . 本文を読む
あまりにも話が動かないのでイライラして、「早くペリーが来てくんないか」とずっと言ってましたが、来ました。嘉永6(1853)年、6月。幕末へむけて日本が疾走をはじめた…と、ナレーションでいうくらいの大事件なんですが、扱いはわりとアッサリしたもので、今週はコロッケが瓦版をくばり(グッジョブです!)、殿様たちが「むむむ…」と深刻な顔でコソコソ相談しているだけでした。気になったことといえば、
○ペリーの . . . 本文を読む
ものいう殿様たち(2)
殿様ファイルの続きです。あなたはどのお方が好みかしら(おい)。
年の順のはずでしたが、うっかりミス、前回の№03伊達宗城より下の№04のお方のほうが年上でした。失礼しました。
殿様№04 鍋島直正(閑叟)
なべしま・なおまさ/かんそう (1814-1871)
ご身分/佐賀藩(35.7万石) 鍋島家 第10代藩主
ご出身/佐賀藩第9代藩主・鍋島斉直の長男
ご性格/オタク . . . 本文を読む
毎回ドロナワでネタを拾っている尚五郎クラブ、第3回です。全国の尚五郎ファンの皆様こんにちは。
今週は、なおくん、やらかしてくれました。篤姫の乗った藩主差し回しの駕籠に向かって、堂々と頭をあげ、まるで格さんのごとく紋所入りのお守りを掲げるあの姿。ズルズルと脱力していったのはワタシだけではないでしょう。
さらに、そんなトンデモ男がいるのに全く無視して平然と進む島津家の家来たち、これもツボでした。も . . . 本文を読む
やっぱり江守徹!
水戸のご老公様お成り~!というコールを浴びてでっかい顔がドーンと登場したときからツボだったんですが、あの微妙な壊れキャラ。さながら納豆のような粘着質。めちゃくちゃ良いわ。水戸斉昭=菅原文太という(@「徳川慶喜」)長年の不動の脳内キャストを一瞬で上書きしました。
というわけで、やっと、本格的なイロモノ敵役が登場した気配に興奮した、篤姫第7回でございます。といっても今週の主役は . . . 本文を読む
皆様こんにちは。
幕末外交事情…とか言いつつもなかなか黒船がこないので、ネタ切れし、ちょっとお休みしてしまった学習会でございます(汗)。
第6回の次週予告で、画面を江守徹(徳川斉昭)が横切ったので、いよいよ盛り上がる!とテンションが急上昇!
今回は、第7回以降登場する皆様ついて、軽く予習をばということで、
ものいう殿様たち(1)
☆ニュータイプ大名の登場
江戸時代の大名たちはざっとみて、①真 . . . 本文を読む
全国の尚五郎ファンのみなさま、こんにちは。
なんか立ち上げ二回目にして早くもネタ切れの危機に瀕し(おい)、呻吟してしまった尚五郎クラブでございます。
今週はドラマ本編になおくんのサービスショット満載☆だったので、それだけで満足してしまったというのもあるんでございますが。
ではでは、今週もなんとか無い頭を絞って、行ってみたいと思います。尚五郎クラブ第2回、それレッツゴー!
今週のお題
「斉彬様 . . . 本文を読む
♪わ~たし~があ~ ささ~げ~た~ そ~の~ひとぉにぃ~
…と、またまたお若いかたはご存じないような歌でおっぱじめまして恐縮です。これを聞くと、全員集合!で加トちゃんがおまわりさんのカッコをして出てくるのを思い出して脱力するワタシは、いくつなんだろう…というわけで今週のサブタイは「女のみち」、もとい「女の道」。
今週は、姫が桃太郎に貰われ出世の階段をあがる決心をするまでと、尚五郎17歳のハート . . . 本文を読む
大河ドラマウォッチャーのみなさま、こんにちは。
元祖「小山田クラブ」の仕掛け人、ブルー・カフェのなおみさんから、のれんわけのお許しをいただきましたので、超行き当たりバッタリですが立ち上げてしまいました。
尚五郎クラブ、主催しますのは学習会内の「尚五郎応援委員会」です。このひとを無責任に盛り上げて、1年間におよぶ大河ドラマをより楽しもうではありませんか、
というわけで、さしあたり出直し学習会と . . . 本文を読む
先週まで、ドラマの明るくトボケたペースに戸惑いぎみで、もっとこう、濃く劇的にならんもんかな、大河ドラマなんだから…とか不平をならしていたわたくしですが、この第5話にきて、やっと話の芯が定まった感じがいたします。
いや、今週はよかった! サブタイトルもビシッと決まっていました。歴史的に大きなな動きがあったわけではなく、尚五郎17歳の青春の悩みと一世一代の告白という主題でほぼうめつくした45分でし . . . 本文を読む