3年連続脱力駄作の気配が早くも確実な大河ドラマ・「江」にお疲れの、大河ドラマウォッチャーの皆様こんにちは。
いやー、わたくしも、今年はどうやって最後まで視聴の意欲を維持するかと、毎週に日曜が憂鬱になりはじめているわけですが、こういうときに必要なのは……。
NHKには、かつて、「裏大河」と呼ばれる枠が存在しました。
正式名称は「水曜大型時代劇」。昭和のおわりに、日8枠の大河ドラマで「山河燃 . . . 本文を読む
えっと、3週前が「あなたの知らない世界」の再現ドラマで、先々週がスピリチュアル・バラエティー、先週が「渡る世間は鬼ばかり」と続きまして、今週は…
今週は…
「コメディ・お江戸でござる」みたいな話だったな、なんか。いや、あの番組大好きだったから、もう一回見られるのは嬉しいんだけど、ってそーゆー話じゃないのよ。この、日曜8時の大河枠、一日3回、週に4回も放送する番組枠で、コメディお江戸でござるの . . . 本文を読む
先週が、なんかの泉…みたいなフォーマットで終始したので、このまま、巫女体質のGOちゃんの霊能力を媒体に、有名戦国武将がかわるがわる本音を語るという、スピリチュアル・バラエティー番組として路線安定するかと思われた「江」ですが…
今週は、またうってかわって。どっかのそこらの食堂の家付き娘のお母ちゃんと、お父ちゃんと、そして三人娘の長ーーーーい話、そのプロローグ、てな趣でした。その後、三人娘が嫁に行 . . . 本文を読む
この映画はちょっと踏み絵かもしれない…と、実は思ってました。
個人的には、「ミスティック・リバー」以後のクリント・イーストウッド監督の作品に絶対的な信頼感があって、ある意味信者?のような私でも、こういう霊能ネタをを映画で取り扱うのはバクチじゃないかなあ、と思ったんですね。
イーストウッド翁、齢80にしてとつぜん丹波哲郎化したか?とか、そういう不安が、いや、私はないけど世間はそういう冷やかし目 . . . 本文を読む
先週、大河ドラマ50作目にして新たなるトンデモ伝説を生んだ、衝撃の「本能寺」から1週間。この1週間、時々発作的に襲いくる思い出し笑いに苦しんだ方は多かったのではないでしょうか。
わたしもそうでした。先週があまりに凄かったので、今週も…と思わず期待をかけてしまい、出かけていたのにわざわざ録画して、遅くに帰ってからつい見てしまったのです。ことしのGOに関しては、とにかく頑張って視聴はしない、録画と . . . 本文を読む
はい、先週スルーしましたので、1話分ぽかっと抜けてのレビューになります。録画して見たりしてないどころか、ストーリー本も持ってないですし、なにひとつ先週のストーリーのチェックもしてないです。
でも、先週見てないぶんの情報は、ほぼ問題なく想像で補完できるところが、この手のわかりやすいドラマの有難さ。この調子で、日曜日に都合があるときは気楽に飛ばしてよさそうで、なんとなく、肩の荷がおりた感じではあり . . . 本文を読む
この1/30日の日曜日、恒例の大河ドラマレビューを見に寄ってくださった皆様、ほんとに申し訳ありませんでした。
先週予告しましたとおり、この4年余りで、ホントに初めて、キレイに完全スルーしてしまいました。
で、そのときわたしが、大河ドラマ「江」なんて存在すら忘れてどこでなにをしてたかと言いますと…
Josh Groban プレミア・ライブ In Japan
というのを、フラフラ見に行っ . . . 本文を読む