信濃のシンドバッド うた・春日山ピンクレディー(景勝&兼続)
ア・ア・アンアン ア・ア・アンアン
アア信濃のシンドバッド
ここかと思えばまたまたあちら 浮気な人ね
ふたりの息子両脇にかかえ 大名から大名へ
「真田は上杉の兵でござる!」と刀など抜いて
チョイとお・父・さん しらじらしいわ
主家を裏切る早わざは、ウワサどおりだわ
あなた・シンドバッド
セクシ~ あなたはセクシ~
わたしはイチコロ . . . 本文を読む
今週は、真田丸のあと夜11時からの「ダウントン・アビー」が一回休んで「ダウントンアビーのマナーの世界」という特番をやっておりました。
これがすごく面白くて、見入ってしまったんですよ。ダウントン・アビーの撮影には、ご自身も貴族出身で貴族の世界に精通した歴史家が帯同し、撮影中もこまかく俳優の演技に考証とマナーの観点からダメ出しをしたり、役者の質問に答えたりしているんですね。これがほんとうにすごく細 . . . 本文を読む
はい、毎週日曜日、夜8時ジャストが楽しみで仕方ない庵主でございますこんばんは。
何が楽しみって、8時の時報と一緒に画面に「大河ドラマ」の文字、次いで「真田丸」のタイトル、そして始まるOP。これが心地よくてしょうがない。ことしは日曜8時からの本放送を、俗に「本丸」などと申しますようですが、この時間が楽しくてしょうがないのは、やっぱり、アバンタイトルというものが無かった昔の大河ドラマの懐かしい記憶 . . . 本文を読む
今週の真田丸をみていて、わたくし、大河ドラマについて明瞭に悟るところがありました。それは、
大河ドラマとは、オッサンを愛でるためのコンテンツである。
なにを今さら…とっくの昔からそのつもりで見ておるわ、という見巧者の方も世の中には多うございましょう。そういう見巧者の皆様には、「風林火山」の翌年からの8年間は、ほんとに暗黒だったのではないでしょうか。
わたくし、この第5回をみて、涙流して . . . 本文を読む
はい、最初の定点観測ポイント・第3話を良い感じにクリアし、無難にテイクオフした「真田丸」第4回です。
まあ、欲を言えばちょっと無難すぎるというか…。役者さんたちが上手なんだけど、その上手さも自家薬籠中に入りすぎてて、もうちょっと何か、と思わせた第3回ではありました。それが第4回にきて、
大スパーク!!
いやあ、すごかったです。やっぱり大河ドラマっていうのはこういう、なんというのか、「 . . . 本文を読む