湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ 野の花 +

2015年04月30日 23時12分39秒 | ちょっとした出来事?
野の花です。

   ※宿明け勤務の今朝、
    勤務先の某職業訓練校のグラウンド脇などに咲いていたものを撮りました。
    のんびり朝の散歩ではなく、裏門の解錠と表門の開扉に行く道すがらの撮影です。

名前も知らない花です。

  調べる気はあまり起きません。

これらの花に興味がないということではありません。

ちやほやされないところが好きだからです。
     ですから、私もちやほやしたくないのです


    ※黄色い花が沢山咲いていますが、小さいので見つけにくいかもしれません

  
    ※ピンボケしています。

薄単色系の花に、楚々とした風情を感じます。






    ※明け方まで雨が降っていたので、水滴がついています。


以下は、ウチの家庭菜園の周りにあったものです。
野の花ではないものも混じっています。

赤いのはヘビ苺(だとおもいます)

    ※画像右下のドクダミの葉の上に飛蝗がジットしています。



春菊の花

      ※食用(鍋の材料など)にされたあと、この一株だけが残されていました。
        高く背が伸びて、文字どおり花を咲かせることができました。
        小さい虫が寄って来ています。
         子供ができればいいですが


    ※素朴な花の中に亜熱帯原色系の花があると際立ちます。
      こういう花ばかりだと食傷しますが、全くないと潤いに欠けます。
      そして、こういう花があるから清楚な花の美しさに気付かされます。(男の身勝手(?))

カタバミ(だとおもいます)



    

花ではありません、ガーデンレタスミックス(商品名)です。
綺麗な葉が茂っていたので撮りました。