湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ 福田先生 傘寿記念の個展開催おめでとうございます

2015年04月22日 23時38分31秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
今日(4月22日)は公民館絵画サークルの例会でした。

  前回(今年度1回目)は仕事の都合で参加していません。

いつもであれば公民館の会議室であるのですが
今日は熊本県立美術館分館(**)へ出かけました。


『福田眞先生 傘寿記念の個展開催おめでとうございます』

講師の福田先生が同美術館で
個展【傘寿記念 福田眞展】を開かれているので、その鑑賞です。


展示されていた中の3点です。

   ※福田先生のお許しを得て
    会場のものを私のスナップ写真用デジカメで撮って掲載しています。
    色彩が実物のとおりでありませんし歪みもあります。

◇タイトル:作品'09  

            ・画家:福田 眞
            ・制作年:2009年
               ※著作権・所有権は福田眞さんにあります。


◇タイトル:作品B

            ・画家:福田 眞
            ・制作年:2005年
               ※著作権・所有権は福田眞さんにあります。


◇タイトル:作品A  

            ・画家:福田 眞
            ・制作年:1974年
               ※著作権・所有権は福田眞さんにあります。


福田眞先生は「新象作家協会」の会員です。


     新象作家協会のWebサイトに
     新象展のスローガン(↓)が載せてありました。
  
      新象展は、新しい自由な芸術活動を理想とし、最も大胆な実験・研究の成果を
      発表する場として公募展です。
      マンネリ化を排し、既成概念や自己規制にとらわれる事なく、柔軟性のある探究心
      によって、この実現へ緊張を持ち続けたいと願っています。
                                        ※原文のまま


【傘寿記念 福田眞展】は
4月26日まで熊本県立美術館分館4階で開催されています。

  F100号などの大作も多く展示されています。
  このような作品を抽象絵画というのだと思いますが(新象絵画というべき(?))
  馴染みの薄い方も是非ご覧になってください。
             (入場無料です)