湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 新しい眼鏡

2015年04月10日 21時33分23秒 | ちょっとした出来事?
カヅちゃん(妻)の新しい眼鏡です。






4月2日の記事で、
カヅちゃんの弩近眼用の眼鏡が壊れた(カヅちゃんが壊した)件を書いていましたが

店に頼んでいた品物が出来てきたのです。

  前のよりキリッとした感じです。
  インテリっぽくなりました。


前の記事の中で
暫定で使うために私が応急修理した眼鏡の写真を載せていました。(↓)


この作品を自画自賛していましたが
これは失敗作でした。

レンズ部分を挟むためのゴムの切れ間部分がヘタって、
挟む力が弱くなり外れやすくなったのです。
また、ゴムが重いので下を向いたときズリ下がるという欠点もありました。

改良型がこれでした。


アルミの太線で細工したものです。
(アルミの太線は盆栽の枝づくり用のもの)

細い線であれば可撓性があるのでもっと上手に作れたと思いますし、
作り直せば、太線でももっといいデザインの左右対称のものが作れたと思います。
(学習能力が高いので( -_-))

  新しいものが出来るまでの一時しのぎなので、時間をかけませんでした。

カヅちゃんはこれをかけて眼鏡屋さんへ行ったそうです。
(羞恥心を忘れたら老けてしまうのですが)

  店の人が『良く出来ています。誰がされたんですか?』\(◎o◎)/
  と褒め言葉をくれたそうです。
  素直なカヅちゃんはその言葉を真に受けて
  私が喜ぶだろうと思い『店の人が感心していたよ』と言いながら私に伝えました。
  
    お客様に向かって
    『何ですかこれは』(@_@)と呆れ顔で言うはずはないのですが。

  カヅちゃんは店の人の言葉を信じたままで
  普段家に居るときは今でも修理した眼鏡を使っています。

  郵便局の人が来られたときも
  それを掛けたまま玄関で応対したそうです。

    本当に老けてしまったのでしょうか ・・・
        少し心配になりました。