この調子だと明日の天気も期待できそうにないな。。。。

道路に雪が無くて走りやすいのはいいのだが天気が良くない、休みの日も良くない今日も予報は傘マークで予報通り　カメラの出番がないのが精神的に嫌も嫌　

雪景色もないし氷もないし鳥は動くし。。。。この調子だと明日の天気も期待できない。撮影した画像をアップしたくても出来ないじゃんで、久しぶりにテレビを撮影してみた。上手く撮影出来ないけど出かけられないときは気晴らしになる。

好きなBSの番組コズミックフロント　　この日のテーマは木星

なんか気持ちがスッキリしないんだよね。。。。。

宿が決まらない。と言うか何か気持ちに引っかかるものがあるような感じでネットを見ていても何処か上の空の感じ、何なんでしょ。。。。。４月末の宿は案外すんなり決めたのにね。

冬も冬らしくなく、まったくの想定外、新品のマクロレンズも出番なしだった。地球温暖化の影響だろうが私の心も不安定。。。。ストレスは無いんだけどね。。。。

横手公園近くの池で撮影

急に気温が下がり凍っていないのは池の真ん中だけ、其処に北帰行途中の雁たちが輪になって休んでいた。

平地は雨、山の上は雪かと思いきや山も雨だった。。。。

久々に出かけた、阿仁の樹氷の撮影に　スキー場に電話をかけゴンドラが動いていることを確認、今年の樹氷はどんなかな～　帰りに杣温泉で湯浴みだね

雪が少ない今年、スキー場に着くまでの道にも雪が無い。走りやすいには走りやすい。スキー場に着きゴンドラの券を買おうと窓口に行くと係のおばさんが

「樹氷を見に行かれるんですか？」

そうだと伝えるとここ数日、続いた雨で樹氷が全部、落ちてしまったんだそうな　そんなことも有りですか。。。。。折角、来たんですけど　樹氷がなければ山頂に行ってもね、ゴンドラは往復で１８００円、乗らないでかえってきた。温泉も杣まで行くのが億劫になり湯の越で湯浴み。朝、電話した時、樹氷の事も聞いておけば阿仁には向かわなかったんだけど、対応してくれた人もスキーに来るのか樹氷を見に来るのか聞かなかったしね、お互い様。

西木の紙風船上げ

会場で注目を集めていた紙風船、なんか形が違うと。



何なのか見ていると。なんと魚。膨らむまでしばらく時間が掛かっていた。膨らんだ魚の色が地味すぎるとどうせなら金魚、赤、白、黄色とか。夜空に上がっていくんだもの派手にしなきゃ。

明日は阿仁に行きたいんだけど。。。。

樹氷はどんな案配なんだろか？　日中は小雨、山の上では雪　それよりもゴンドラが動かなければ登れない

西木の紙風船上げ













ひときわ目を引いた「釣り吉三平」

夜のとばりに灯りが映える。

西木の紙風船、保育所や学校でも年間行事の一環、地域を挙げての催事、まばらだった広場がいつの間にか人で埋まり、いつの間にか人が減っていた。

西木の紙風船上げ　　子供たちの絵は可愛い。







やっぱり灯りが入ると違うね。

炊飯器が壊れた。。。。

朝起きて米を研いで炊飯器のスイッチを入れてまた布団の中に　２回目の目覚ましがなり起きて身支度を整えてさあ、ご飯と思いきや炊飯器のランプが消えている。。。。ご飯も炊けてない。。。。電源を入れなおしても駄目　何で今頃、壊れる

冷凍したご飯で朝食は済ませお昼は店のイートでカレーを。家に帰ってからご飯は無いのでおにぎりを買って済ませた。仕事が終わってから年金を卸して歯医者に行って買物を済ませて家に帰れば７時近く、店は年金支給日で懐が温かい高齢者で賑わい大盛況、久々に疲れた～

西木紙風船上げ



会場が暗くなってくるといよいよ本番、「絵」になってくる。会場では小さな紙風船がポツリポツリと上がっていて何かな？と思ったら個人用１０００円で上げてくれるようだった。









空高く上がっていく紙風船の灯りが何とも言えない。

紙風船も色々。

紙風船上げは午後６時半ごろから。まだ明るいけれど保育所や小学校、養護施設の子供たちの紙風船はアナウンスの合図で次々と膨らんで空に上がっていく。各集落の紙風船はとばりが落ちてから。

宿探し中。３月頭に連休が貰えた、色々出費が重なるけど何処かに出かけたいな～と。まだ寒いし車中泊はね、まだ山も雪が残ってるかもしれないし峠越えも控えたいし。。。。。となると海沿いか県内か、海沿いだと青森にも山形にも行けるんだけど。

西木紙風船上げ

子供たちの名前が書かれた紙風船、思い出になるね。









膨らんでから火の玉が入り放たれる。

西木の紙風船は絵が書かれていなかった。

去年の暮だったか西木の紙風船のドキュメント番組の再放送がBSで流れた。録画していた番組を見たのは今年になってから。一度、途絶えた紙風船上げを若者たちが復活、その時の紙風船は文字も絵も描かれてはおらずなんと真っ白な紙風船だった。集落ごとに紙風船を作り揚げている。真っ白だった紙風船に最初に絵を書き始めた人が番組に出ていた。絵を書く事が好きで将来の夢はイラストレーターだった人が家族を支えるため出稼ぎに出ながらも夢を追い続けたが叶わず、紙風船に絵を書き始めたのが最初との事。

集落の子供も大人も総動員で絵を塗る、保育所でも学校でも。紙風船が行われるのは毎年２月１０日、秋田の小正月行事の一つ、ぶっつけ本番の一発勝負だ。

西木紙風船上げ

ガスを吹き込む。


紙風船が飛んで行かないように皆で抑える。



準備OK



手を放すと勢いよく上がって行く。



天気が良かったし風もなく空高く何処までも。

西木紙風船

２月１０日、雪が降ったので角館に寄り１０５号線を走り西木に　早く行ったつもりが近くの駐車場は満車でちょっと離れている保育園に車を停め歩いて会場へ。行きはよいよい帰りは恐い　暗い夜道に初めての場所、帰りは道に迷い、大幅な遠まわりをして保育園に　歩みは遅いし雪で道は滑るし。。。。半泣きしてた。。。

西木紙風船上げ



ガスで風船の中を温める。



風船の持ち手が足りないときは観光客もカメラマンもお手伝いOK







西木は西明寺栗が有名、主人に供えようと一袋買ってきた。

大館あめっこ市

確か昨日と今日、開催だったかな？　　今日の画像も数年前のもの、駐車場が判らないと言うか多分、停めるのは無理だろうと電車で大舘まで行った記憶がある。

あめっこ市の飴を食べると風邪をひかないと言われている。山の神のパレードや秋田犬のパレードもある。屋台もたくさん出ているし人混みは凄いけれど楽しめる。

大館あめっこ市