越後長野「嵐渓荘」

行きたかった温泉には行けずに県道２５２号線を新潟に向かう。

暗くなってから走ったので景色は見れなかったが約２時間ぐらい走りっぱなしだった。新潟入広瀬の道の駅で車中泊。

目的地がないまま道の駅を出発、途中で日本秘湯を守る会の宿の温泉の看板を発見、朝の７時過ぎだったけど宿に電話。

お風呂に入れるかどうか尋ねると９時３０分ごろからお風呂の清掃が始まるのでその前だと*(OK)*とのこと*(笑顔)*

宿の場所を聞くと行き過ぎていたのでＵターンして越後長野「嵐渓荘」（らんけいそう）へ。

立派な竹林の脇の駐車場へ車を止める。
入浴料を聞くのを忘れていた*(ジロ)*

「小銭がないから千円持っていくわ。」

「入浴料が高かったら、これしかありません。って言えば」

と主人。

なんか風情があって高級旅館の雰囲気*(笑顔)*

「先ほど電話したものですけど。。。」

「お風呂でございますね、お一人ですか*(はてな)*千円いただきます。」

入浴料、ピッタシカンカン*(チョキ)*

お湯は掛け流しで無色透明のお湯でやわらかい。足は筋肉痛でパンパンだったけど気持ちよく入浴できた。

木造の３階建ての建物、竹林と水車につり橋、日本情緒に溢れる宿でした。パンフレットを貰い宿泊料金を見て納得、平日のお一人様料金２５０００円、宿泊者しか入れないお風呂、石湯、深湯、入ってみたいと思った。

「旅の宿」に画像を載せました、この宿は超お勧めです*(笑顔)*