斎藤茂太氏の「老いへのケジメ」を読み返して
いる。さあっと一回目を通した時よりも
ゆっくり読みなおすと作者の訴えたい事が
はっきりしてくる。
この本はSさんが、10月の誕生日に送ってくださ
った物だ。
こちらから問題を持って読むと良い答えが
どんどん出てくる。
一人の生活のメリット、デメリットを真剣に
考えているといろいろな考え方、答えが出てくる
が、結局決めるのは「自分」であると思う。
その日常の生き方もフットワークを軽くしなさい
と言われ、病気ではどうにもならないが、ある程
度「一病息災」で歩んでいけるのなら
心の持ち方も考え方も、臨機応変、さっと動ける
ようにフットワークを軽くしておきたいものだ。
その一つに女性としていつも意識する事がある。
朝起きた時、さっと着替え、身繕い、お化粧をし
て、直ぐにでも「お出かけ」ができるようにして
置く事がフットワークを軽くする一番の事だと
思う。
いつまでもパジャマや、それに準ずる室内着では
直ぐ出かけられない。洋服を着ていてもお化粧を
していないと出られない。
出かけようという気さえ起こらない。
私にとってフットワークを軽くするということは
即、実生活につながる大切な事であると思う。
yoshikoさんこの部分、大切な事だと思いました。
わが身に照らし合わせ反省部分です。
今後心掛けたい事です。
有難うございました。
コメントありがとうございます。
私自身いつも思っていながらなかなか実行出来ないことでした。「今日はお化粧したくない。すっぴんでいたい!」と思うともう、フットは死んでしまいます。
オシャレを楽しめばそんなことも起こらないでしょうね。心がけたいと思っています。