Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

フットワーク

2018-05-20 | 日記


斎藤茂太氏の「老いへのケジメ」を読み返して
いる。さあっと一回目を通した時よりも
ゆっくり読みなおすと作者の訴えたい事が
はっきりしてくる。

この本はSさんが、10月の誕生日に送ってくださ
った物だ。

こちらから問題を持って読むと良い答えが
どんどん出てくる。

一人の生活のメリット、デメリットを真剣に
考えているといろいろな考え方、答えが出てくる
が、結局決めるのは「自分」であると思う。

その日常の生き方もフットワークを軽くしなさい
と言われ、病気ではどうにもならないが、ある程
度「一病息災」で歩んでいけるのなら
心の持ち方も考え方も、臨機応変、さっと動ける
ようにフットワークを軽くしておきたいものだ。

その一つに女性としていつも意識する事がある。

朝起きた時、さっと着替え、身繕い、お化粧をし
て、直ぐにでも「お出かけ」ができるようにして
置く事がフットワークを軽くする一番の事だと
思う。

いつまでもパジャマや、それに準ずる室内着では
直ぐ出かけられない。洋服を着ていてもお化粧を
していないと出られない。
出かけようという気さえ起こらない。

私にとってフットワークを軽くするということは
即、実生活につながる大切な事であると思う。

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2 コメント

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Unknown (aine)
2018-05-21 11:23:34
「お出かけ」ができるようにして置く・・・。
yoshikoさんこの部分、大切な事だと思いました。
わが身に照らし合わせ反省部分です。
今後心掛けたい事です。
有難うございました。
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Re:Unknown (yoshiko)
2018-05-21 13:23:01
aine様
コメントありがとうございます。
私自身いつも思っていながらなかなか実行出来ないことでした。「今日はお化粧したくない。すっぴんでいたい!」と思うともう、フットは死んでしまいます。
オシャレを楽しめばそんなことも起こらないでしょうね。心がけたいと思っています。
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