Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

カラヤン

2012-09-14 | 日記
世界的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの三番目の妻である
エリエッテ・フォン・カラヤンが夫について書いた回想記である。

図書館から借りてきた。

写真がたくさん入っていてさすが、元ディオールのトップモデルだった
とても美しい人である。
18歳のときに運命的な出会いをカラヤンとして演奏旅行など彼と共に生きて
きた。二人の娘を授かり、陰になり日向になりカラヤンを助けてきた。

記述そのものは羅列的なものが多く、もっと知りたいと思ってもその奥まで
筆は行ってくれないので歯がゆい気持ちがある。

音楽好きの人ならいろいろな演奏家、指揮者の名前が出てきて面白いだろう。

友人にその一部を話そうとしたら
「だめだめ、何も言わないで!これから読むのだから・・」と
言われてしまった。物語、小説ではないから”筋”がどうこうと
言うものではないのだが、これから読む人がたまたま近くにいるので
何も言わない方がよいだろう。

本来ならもう少し、内容を紹介するのであるが・・。

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4 コメント

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Unknown (Maru)
2012-09-14 06:24:12
指揮者のカラヤンは横顔が最高にかっこいい!髪型もステキ!音楽好きな知り合いが言ってた事をふと思い出しこの写真もなるほど!横顔だ!やはり横顔に自信があるのかしら!なんて思いました。芸術家の方と限りませんが男女関わらず感情や気持ちの感じ方が一般人と違う方は年齢なども関係なく恋愛が成立したりするのかもしれませんね。是非読んでみたいな。。と思いました。
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カラヤン (masa)
2012-09-14 08:43:57
カラヤンの本は興味深いですね。私達の時代彼に憧れていた人が周りに沢山居ました。

とってもスマートでクールでしたよね。こんな紳士どんな生活だったのかは大変興味深い所です。

今他の細かい文庫本を読んでいる最中なので、一寸先になると思いますが。

ご紹介有難うございます。
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コメントお礼 (yoshiko)
2012-09-14 20:02:22
Maruさま
本当にカラヤンは素敵ですね。指揮者ばかり見て
ほ~っとなっていましたっけ。横顔は特に素敵。
美男美女の写真はすばらしいです。
内容は専門的。音楽好きの方はたまらないkとでしょう。
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コメントお礼 (yoshiko)
2012-09-14 20:06:40
masaさま
ベールに隠れていた私生活がちょっと見えます。
素敵な家庭だったようです。夢のような家を設計して
生活されていたようですが、指揮を取る楽団が会社の
ようですからずいぶん引越しをされていたみたい。
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