カラヤン
2012-09-14 | 日記
世界的指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの三番目の妻である
エリエッテ・フォン・カラヤンが夫について書いた回想記である。
図書館から借りてきた。
写真がたくさん入っていてさすが、元ディオールのトップモデルだった
とても美しい人である。
18歳のときに運命的な出会いをカラヤンとして演奏旅行など彼と共に生きて
きた。二人の娘を授かり、陰になり日向になりカラヤンを助けてきた。
記述そのものは羅列的なものが多く、もっと知りたいと思ってもその奥まで
筆は行ってくれないので歯がゆい気持ちがある。
音楽好きの人ならいろいろな演奏家、指揮者の名前が出てきて面白いだろう。
友人にその一部を話そうとしたら
「だめだめ、何も言わないで!これから読むのだから・・」と
言われてしまった。物語、小説ではないから”筋”がどうこうと
言うものではないのだが、これから読む人がたまたま近くにいるので
何も言わない方がよいだろう。
本来ならもう少し、内容を紹介するのであるが・・。
エリエッテ・フォン・カラヤンが夫について書いた回想記である。
図書館から借りてきた。
写真がたくさん入っていてさすが、元ディオールのトップモデルだった
とても美しい人である。
18歳のときに運命的な出会いをカラヤンとして演奏旅行など彼と共に生きて
きた。二人の娘を授かり、陰になり日向になりカラヤンを助けてきた。
記述そのものは羅列的なものが多く、もっと知りたいと思ってもその奥まで
筆は行ってくれないので歯がゆい気持ちがある。
音楽好きの人ならいろいろな演奏家、指揮者の名前が出てきて面白いだろう。
友人にその一部を話そうとしたら
「だめだめ、何も言わないで!これから読むのだから・・」と
言われてしまった。物語、小説ではないから”筋”がどうこうと
言うものではないのだが、これから読む人がたまたま近くにいるので
何も言わない方がよいだろう。
本来ならもう少し、内容を紹介するのであるが・・。
とってもスマートでクールでしたよね。こんな紳士どんな生活だったのかは大変興味深い所です。
今他の細かい文庫本を読んでいる最中なので、一寸先になると思いますが。
ご紹介有難うございます。
本当にカラヤンは素敵ですね。指揮者ばかり見て
ほ~っとなっていましたっけ。横顔は特に素敵。
美男美女の写真はすばらしいです。
内容は専門的。音楽好きの方はたまらないkとでしょう。
ベールに隠れていた私生活がちょっと見えます。
素敵な家庭だったようです。夢のような家を設計して
生活されていたようですが、指揮を取る楽団が会社の
ようですからずいぶん引越しをされていたみたい。