高千穂峡から高千穂バスセンターに戻り、バスで天岩戸神社に行く。
ここは天照皇大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れられたと言う神話が
ある。
弟のスサノウノミコトの素行が悪く、怒った姉の天照皇大神が岩やに
隠れてしまい、世の中が真っ暗になった。
そこでよろずの神々が集まり神議をした場所が天安河原と言われている。
厳かな神社を参拝すると、天安河原へは一旦道路にでて渓谷に降りて行く
道がある。どんどん下っていくので行きかう人々が「この道は腰に来る、
膝に来る・・」と言っている。しかし、一旦下り始めてしまっては
後に引けない。
下り坂、階段を歩き渓谷の底に着くとお社があった。
見るとそこここに石が積まれている。
三つ、四つ、五つ・・・と誰かが積んでいるのだ。
石を積みながら神議を行ったのかどうかわからないがいつのころからか
誰かが積み始め、祈ったのだろう。
天磐戸神社のその奥に天岩戸があるとか・・。
希望者は社務所に申し出ると説明をされると書いてあったが
時間がなくそれは叶わなかった。
ここは天照皇大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れられたと言う神話が
ある。
弟のスサノウノミコトの素行が悪く、怒った姉の天照皇大神が岩やに
隠れてしまい、世の中が真っ暗になった。
そこでよろずの神々が集まり神議をした場所が天安河原と言われている。
厳かな神社を参拝すると、天安河原へは一旦道路にでて渓谷に降りて行く
道がある。どんどん下っていくので行きかう人々が「この道は腰に来る、
膝に来る・・」と言っている。しかし、一旦下り始めてしまっては
後に引けない。
下り坂、階段を歩き渓谷の底に着くとお社があった。
見るとそこここに石が積まれている。
三つ、四つ、五つ・・・と誰かが積んでいるのだ。
石を積みながら神議を行ったのかどうかわからないがいつのころからか
誰かが積み始め、祈ったのだろう。
天磐戸神社のその奥に天岩戸があるとか・・。
希望者は社務所に申し出ると説明をされると書いてあったが
時間がなくそれは叶わなかった。
場所柄か、お写真までも立派に思われます。
歴史の始りまで行かれたなんて、これからの人生が
変わるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
あまり勉強しないで突然行ったので
詳しい説明ができず申しわけありません。
写真で雰囲気を感じていただけたらと
思います。神秘な森林に入っていくと
なんとなく心洗われたような気分に
なりました。