NHKの連続テレビドラマは4/1にはじまる「なつ
ぞら」が100作目になるそうだ。広瀬すず主演
だそうだ。
現在は「まんぷく」で、朝、みたりみなかったり
私はあまり真面目ではない。ときど見ると
チキンラーメンを一生懸命作っている、、、とい
う事だけがわかる。あと2日で終わるらしい。
テーマ曲は独特で、安藤サクラが踊っている。
この撮影には3日かかったそうだ。
今この音楽を聴けば「まんぷく」のテーマ曲と
わかるけれど、過去のドラマのテーマ曲は
聞いても全くわからない。
先日ラジオ深夜便で3時からスペシャル企画で
過去の朝ドラのテーマ曲を次々とかけていた。
少しは知っている物、覚えている物があるかなと
眠れないまま聴いていたが全く覚えていなかった。
連ドラの名前は聞いたことがある。
第1作は昭和36年の「娘と私」だったとか。
40年「たまゆら」笠智衆
44年 「のぶことおばあちゃん」大谷直子、毛利菊枝
45年 「虹」南田洋子
47年 「藍より青く」マキヨウコ、大和田伸也
48年 「北の家族」
50年 「まあ姉ちゃん」熊谷真実、田中裕子
54年 「おしん」小林綾子
58年 「ロマンス」
などなどのテーマ曲が流れたが全く覚えがなかっ
た。
自分が子供の頃、学生の頃、社会人の頃は
見られる時間帯ではなかった。
今、一つ思い出せる連続ドラマの音楽は
「おはなはん」だけである。このテーマは今でも
口づさむことが出来る。
「おはなはん」は第6作目だそうだが、音楽は
出てこなかった。
それぞれ立派な作曲家が作っている曲であろう
に、忘れてしまって申し訳ない気がする。
樫山さんが主役でしたよね。
NHKが力を入れている、連ドラ&大河ドラマは
音楽も脚本も有名人を起用していますよね。
それでも、耳に残る物残らない物が有り不思議な気がしています。
テレビドラマはほぼ消耗品と化しているので勿体ない気がします。
コメントありがとうございます。
たまたま”まんぷく”が99作目ということでテレビでも思い出のシーンを今朝取り上げていました。
”ちりとてちん”が一番になったようです。
私はこれも見ていません。
朝の時間を縛られるのが嫌でいつも見なかったのです。
この頃は隠居の身、時間にせかされることなく見たほうがコミュニケーションにはよいかな?と感じています。
それにしても作曲家はそうそうたる方々なのに作品は忘れられてしまうのでしょか・・・。