Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

整形外科

2013-06-14 | 日記
整形外科と言うとまず松葉つえが思い出され骨折で手や足にギブスをはめた
人の姿を思い出す。

週に何回か通院している町の整形外科ではあまり入院が必要な大変な
人は見かけないのだが気がつけば外見はどこも怪我をしていない普通の
人が多い。
どちらかと言うとシニアが多いから平均年齢は相当高いと思われるが
待合室が人人人であふれている。肩こり、腰痛、五十肩・・怪我のリハビリなど
に見
えているのだ。
こりゃだめだ!と初めは思った。

が、

気がつくとほとんどの人はリハビリだった。
肩こり、腰痛、五十肩・・怪我のリハビリなど
に見えているのだ。


リハビリは奥の特別な部屋に通されるのだが受け付けは同じで待合室も
会計も一緒である。一旦リハビリの部屋が開くと一度に十何人かは中に入るので
待合室はすいてくる。
それでもひっきりなしに患者が入ってくる。
外科の診療は三つの診察室がありドクターが順番に回っている。

まあ、よく繁盛していると毎回びっくりして帰ってくる。

それにしても土曜日の午前中は息子に付き添われて来院する人が何と多いことか!
ほかの曜日も来ているのだろうが一人で歩けなくて手を引いてもらいよちよち歩いている
姿は実家の母とダブってしまう。

みんなだんだん足腰が弱くなり歩けなくなり子供の世話になっているのだなぁ~と
眺めていた。私はどうなるか?
まあ行き当たりばったりで・・・今考えても仕方がないことだが・・・・、

高齢者社会が始まっている。

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