ブリッジ
2018-11-04 | 日記
月に一度のブリッジは皆遠くから集まる。
とにかく楽しいひとときなので私はこの日を死守
している。
集中してゲームに臨んでいるつもりでも何回かの
チョンボをする私。
テーブル上に並べてある他者のカードをしっかり
見ているつもりでも、まだ甘い。
気がついていたらあがっていたのに、、、と
いうチョンボを二回もしてしまう。
ただ、珍しい事があった!
私が親になりカードを配った。
自分のカードを開く。
さあ!一枚捨ててゲームを始めよう!とすると
「あれ?」「何これ?」、、、、「まさか!!」
、、、びっくりして笑いが溢れ止まらなくなって
しまった。
「どうしたの?」
「だって、これ!誰が配ったの?」
「あなたじゃない!!」
「だって、、だって、、これあがりなの」
不思議でおかしくて笑いがとまらなかった。
他者様達は口をあんぐり!
何もしないうちに終わってしまったのだから!
こんな珍しい事も起こる。
その時は華々しく勝ったけれど、勝ったり負けた
り浮き沈みは激しい。それが面白いのだけれど。
麻雀修行を始めてからカードを持つ感覚が変わっ
た。
ままボボのおかげで勝負運の自覚が目覚めたの
かもしれない。