Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

雪の日

2013-02-07 | 日記
2月6日水曜日は成人の日の大雪以上の雪になると
予想され、テレビで報道されていた。

前日、スーパーやホームセンターでは雪かき用のグッズが
並べられ多くの人がそれを手にとっている。
大きな雪かきシャベル、スコップ、チリトリなどである。

私も10年ほど前大雪の後、シャベルを買ったのだがなかなか出番がなく
忘れたころ、先日使用した。
今回人々は前の教訓にしたがって購入したのだろうが今朝は
思ったほどの雪ではなかった。

日日が変わるころから降りだすと言われていたので夜中0時、4時、6時
と外を見たが降っていなかった。
そして7時になろうとするころちらちら降り始めた。
都心では渋谷では降っていなくて新宿では降っていると報道されているほど
場所によって違うようだ。

大雪注意報が出たら学校の始業が遅くなると孫たちはもっと降れ降れと
祈っている。結局いつもの時間の登校となる。

降ったりやんだり・・・積もらないけれど「雪」は降っている。

雪が降ったらスリップが危ないので車を使わないようにと息子に
言われているので大事をとって百人一首は欠席とする。

日曜日、特別に親睦会でかるたをしたからよしとするか?と
自分に言い聞かせて今日はサボってしまった。

先日の雪はおおごとになるとは知らず、外出してしまったが
今回は弱虫となる。勤めていた時はそうも言っていられなかった・・。
何としても出勤したものだ。

「あのとき 君は(私は) 若かった!」