「外国人参政権法案」反対を決議 真保守研 2009.12.2 18:13
自民党の保守派国会議員を中心とする「真・保守政策研究会」(会長・安倍晋三元首相)は2日、都内で総会を開き、政府が来年の通常国会への提出方針を示している永住外国人地方参政権付与法案に反対する決議を採択した。決議は「(公務員の選定や罷免は国民固有の権利とする)憲法15条に違反する可能性が極めて大きく、国民の主権を脅かしかねない」とした上で「外国人参政権阻止を表明する」としている。 (MSN産経)
中川昭一氏が立ち上げ、安倍元総理が会長を引き継がれた「真・保守政策研究会」が、「外国人参政権法案」に反対決議。 法案阻止を表明。
「国民の主権を脅かしかねない・憲法に違反する可能性大」 明言してもらって、すっきりしました。これは簡単なことです。「日本国民の主権を脅かす」。 そんな法案を出そうとする民主党がおかしい。