海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

NHK受信料は高すぎる

2009-12-02 | NHK

NHKを見る時間は、現在多くても週に2時間程度、少なくて0分。しかしNHKは、視聴者に以下の金額を一律要求しています。

         

NHK受信料         (約5%割引)   (約7%割引)
         2か月払額    6か月前払額12か月前払額

地上契約 2,690 円    7,650 円   14,910
衛星契約
〈地上契約含む〉
4,580 円      13,090 円   25,520 円

 

誰が決めているのか、一律この金額は高すぎます

個人的にほとんど見ていない(報道も信頼できない、見たいものがない)ので、どぶにお金を投げ込むのとかわらない気分。 もし「公共放送」の名のもとに一律料金を強制するならば、緊急放送やニュースなど絶対に必要な情報だけを流してほしい。実際このような大規模放送体系が公共放送として必要なのか、放送が料金に値しているのか大変に疑問です。現在NHKが流している娯楽その他の番組は全て不要。または任意有料に「仕分け」希望。

公共放送の一律強制料金は高すぎます。 (個人的には多くても年5000円程度まででよいと思う)

    

 

 ※参考  受信料の額の決め方や算出根拠について知りたい

NHKは毎事業年度の収支予算、事業計画および資金計画を作成し、総務大臣に提出します。総務大臣は、これに意見をつけ、内閣を経て国会に提出します。国会では衆参両院の総務委員会での審議を経て、予算を承認するか否かを決定します。受信料の月額は、この収支予算に盛り込まれています。
毎年度の受信料の月額は、このように、収支予算の国会承認によって決まることになっています。
     (NHK HPより)

  

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連合との会談「ない袖は振るものだ」〈鳩山首相〉

2009-12-02 | 民主党

初の政府・連合トップ会談 鳩山首相、経済政策で「ない袖は振る」 2009.12.2 10:57

このニュースのトピックス:鳩山内閣

 鳩山由紀夫首相と日本労働組合総連合会(連合)の古賀伸明会長による初の「政府・連合トップ会談」が2日午前、首相官邸で開かれ、経済対策や雇用・労働政策を中心に意見交換が行われた。会議には、菅直人副総理兼国家戦略担当相や藤井裕久財務相、長妻昭厚生労働相、連合幹部らも同席し、雇用対策に全力で取り組むことを確認した。

 鳩山首相は冒頭、「連合の気持ちをもっともっと理解して雇用問題対策に全力を挙げたい」と述べ、連合が求める雇用対策の充実を進める姿勢を示した。  出席者から経済対策について、「税収が減っているので、ない袖は振れないのか」との意見が出されると、鳩山首相は「ない袖は振るものだ」と述べたという。  ただ、連合側が来年度予算編成に関連して「来年度予算の赤字国債増発も止む得ない」と主張したが、政府側は回答を避けた。    (MSN産経)

  

 

鳩山内閣の無策無能がじわじわと忍び寄る昨今です。おかげさまで社会状況は悪化の一途。

しかし連合との会合で鳩山氏曰く 「連合の気持ちをもっともっと理解して・・」  ない袖は振れないのかと聞かれれば、いやいや「ない袖は振るものだ」と威勢だけはいい。(どうやって!)

連合の気持ちをもっともっと理解して」ですと?!「国民の気持ちをもっともっと理解して」での間違いじゃないの! 支持団体「連合」には、あなただけが頼りなのと涙ぐましいぶり。 しかし鳩山氏って、「媚」と言う言葉が妙に似合う男だよなあ。媚びる相手は、中国とか韓国とか民団とか「連合」とか。「一般国民」ではないようだけど。

   

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増税がはじまる・「環境税」〈鳩山政権〉

2009-12-02 | 民主党

環境税、10年4月導入を検討=暫定税率廃止で衣替え

 政府は1日、化石燃料に課税する「環境税」を2010年4月に導入する方向で検討に入った。景気低迷による大幅な税収の落ち込みに加え、ガソリン税などの暫定税率を廃止すれば、国と地方合わせて2兆5000億円の減収となることから、新税創設や環境目的利用への衣替えなど何らかの形での税源を維持することが不可欠と判断した。 菅直人副総理兼国家戦略担当相、藤井裕久財務相、原口一博総務相が同日、協議し、来春導入の方向性で一致した。(2009/12/02-01:52)   (時事ドットコム)

 

 

来ましたね。増税がはじまります。 首相は脱税、国民は増税です。

「消費税を4年は上げない」と言った・・ならば財源はどこから持ってくるのですか?というのが、選挙前の民主党への大きな疑問でした。 鳩山氏は温室ガス削減25%という無謀な数値目標も世界に掲げてしまいました。 そこで、国民に対して、ガソリン暫定税を衣替えした「環境税」が新設されます。これから国民は、どれだけふっかけられるでしょうね。

 

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One Tree Hill 第57話

2009-12-02 | 海外ドラマ〈One Tree Hill 〉

#57(3-12)「卒業後の進路」 I've Got Dreams to Remember

                       One Tree Hill

 

みんな、高校三年生で、進路を考えなければならない季節。進路指導の個人面接があるらしい。

ヘイリーのカウンセリング)「スタンフォードに行きたいと思っています」 

-先生「あなたならいけるわ」と二つ返事。すごいね、ヘイリー!。そうだった、ヘイリーは優等生だった。ヘイリー子どもの頃、大学に連れていてもらったんです・・スタンフォードにも行って。・・感激しちゃって。いろんな人が集まっているのを見て、子供心に思ったんですよね、うわぁ、これが世界ってものなんだなぁ、ここに通いたいって。それ以来、スタンフォードに憧れていました

-先生が「旦那さんの志望校は?」と聞く。 うーん、2人にとって、それが大問題・・・ネイサンの志望大学はデューク大で東海岸。 スタンフォード大は西海岸。スタンフォードとデューク大は、4500キロも離れているらしい。

 

 

キースが逮捕されてしまった。「(あの日)酒も買っているし銃も買っているだろう」と尋問されている。

キースが取調官とダンの前で、「白状する。私は、あの晩酒を買いました。喉が渇いていたので・・悪っかった。許してくれるか」と言うと・それを聞いたダンがキースに掴みかかる。おぉ、ダンの本性が丸出しになった。結局、キースは証拠不十分で釈放される。

取調官が「スコット市長、指示通り逮捕しましたが、証拠が無いので釈放します。起訴できるとしたら、あなたの方ですよ。キースに対する暴行罪で ダンは即、「お前をクビにする」なんて寝言を言っている。この独断的思考と横暴さ。さすがにダンだ。

釈放されたキースは、待っていたカレンに言う。「デートしよう・・明日の夜のレイブンスの試合・・・君とデートすると俺は幸せになる。幸せそうな俺を見たらダンは怒り心頭だ」カレンは、あなたが幸せっていうなら」とOK。

 

(ブルックのカウンセリング)先生に「デザインをやっているの?」と聞かれて他にもいろいろやっています。生徒会会長。チアチームのキャプテン。運転代行サービスの会長、レイブンスのスター。ルーカスの彼女

 

ペイトンエリーに、ブルックのことや「束縛しない関係」のことを話していると、エリーがそれは「どんな関係?」「あなたはどうなの?」

エリーは「セックスするのは簡単。でも、二人がフレンズでしかもラバーズなら、それは素晴らしいことじゃない?」 ペイトンが「それっておとぎ話だと思うな」と言うと、エリーあらぁ、おとぎ話のどこが悪いの?いつまでも幸せに暮らせるのよ」 ペイトンはエリーとこんな話ができて、内心すごく嬉しいだろうなあ。この母子の会話、率直で楽しそう。

ペイトンは大学に行くつもりはなかったらしい。エリーは「・・・行けるなら行くべきだわ。チャンスがあるのにその道を選ばない人って理解出来ない」という意見。 ペイトン私が理解できないのは、自分の人生切り開けるのに、四年間無駄にする人だよ」なんて言っている。

 

 

マウスが進路指導室の前でカウンセリングを待っていると、レイチェルに呼びだされて・・チア大会の振り付けを頼まれる。 もうすぐチア大会なのに、振り付けも決まっていないらしい。 ブルックは皆が集まっていることも知らなくて、レイチェルが仕切っていることを怒っている。レイチェルが言うには、チアチームの大会は(ブルックの)ローグボーグと同じ週末。ブルックはその頃、NYにいるから出られない・・・

マウスが、振り付けのことを謝りに来る。ブルックは、レイチェルはマウスを利用するつもりだ、何か企んでいるにきまっている。ジジとなら付き合ってもいいけど、レイチェルは駄目だと言う。「ジジみたいな女子には、あんなみたいな男子が合っているの」と口をすべらせてしまう。マウスは「僕みたいな男子には、セクシー女子は本気にならないってことか」と怒って、帰ってしまった。

ブルックルーカスにマウスを怒らせてしまったことや、ローグボーグとチア大会が重なってどうしようと愚痴っていると、ルーカスは両方やればと言う。同じ週末でも時間は違うから、飛行機で移動すればできるんだよね。

 

 

(ネイサンのカウンセリング)親父から離れたいんです。それにはバスケしかない。・・デューク大に進んで、NBAに入る」 

-先生が「何の勉強をしたい?」と尋ねる。 ネイサンわかっていませんね。バスケをしないなら、大学には行けないんです。俺の成績では入れませんから。バスケで頑張るしかない

 

カレンキースは、長い付き合いだけど「デート」というのはしたことがないらしい。初デートに2人とも、ソワソワして緊張している。キースはすごい車で迎えにきたよ。2人の新たなスタートラインかな。

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レイブンスの試合

ダンネイサンに、有名なスカウトが来ているという。 ところが、コーチは「ネイサンは今夜はベンチだ」 ネイサンが「有名なスカウトが来ているんです」と頼んでも、コーチは聞く耳持たず。

 

試合開始。ルーカスはネイサンの分まで頑張って、得点しなくてはならない。大活躍。前半は37対34で終了。3点差。

 

ルーカスダーラムコーチに「チームにはネイサンが必要です」と頼んでも、コーチは「ネイサンなしで勝つ方法を考えろ」と言うだけで聞いてくれない。

休憩中、ブルックマウスに謝りたくて、男子トイレまで追いかけていった。やっとマウスを捕まえて謝ると、マウスは「もういいよ」と許してくれたけれど、ブルックが後でどっか行かない?と誘うと、マウスは断った。レイチェルと約束があるらしい。

 

 

後半開始。ルーカスは調子はいいけれども、しんどそう。心臓のことがあるから、心配になってしまう。

残りあと9秒でタイムアウト。 ネイサンルーカスを呼びとめる。「フレミングが打つのは右。だから彼が回りこんだら・・デッドスポットに誘って、こぼれ球を奪え」とアドバイス。ルーカスが、ボールをカットした。残り3秒、2秒、1秒・・・ルーカスがゴール下に走りこみ、ショットを決めた。やったよーーレイブンス、逆転勝利!!

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試合後ネイサンヘイリーに言う。・・大学のこと、答えを出さなけりゃな。スタンフォードに行くなと言ったら、お前の夢を邪魔することになる。逆に行っていいよと言ったら、お前が必要じゃないみたいだ。なんと言って欲しい?」「愛してるって」「もちろん愛しているよ」

ルーカスがスカウトに声を掛けられている。ルーカスはスカウトに「弟を紹介させてください」と、ネイサンを呼んだ。 よかった。ルーカス、やっぱり兄貴だね。

 

(ヘイリーのカウンセリング)一人でスタンフォードに行くべきですか。一緒にスタンフォードに来てって頼むべきですか。・・・大切なものって、失いかけないとわからないですね

(ブルックのカウンセリング)ほんというと、大学のことを考えたくないの・・高校卒業したら・私も一から始めなくてならない。一人で。一人でもきっと大丈夫。でもそのことを考えたくないんだ・・・・

 

(ネイサンのカウンセリング)「 難しい選択だよ。俺にはバスケしかなかった。ヘイリーに出会うまでは

ネイサンは試合後、コーチの部屋を訪ねる。「今日出してもらえなかったこと・・・あれは正解でした」

コーチ「今日はお前がチームを勝利に導いた。・・スカウトのことなら心配するな。次来た時、見せつけてやれ」 

ネイサンが言う。「・・スカウトなら、スタンフォードを呼んでください」ネイサンは、ヘイリーが入りたい大学でバスケットをするつもりなんだ。

 

(ヘイリーのカウンセリング) 「難しい選択だよ。結婚まではスタンフォードに行くのだけが夢だったから。スタンフォードでもいろんな人に出会うと思うけれど・・、その人たちはネイサンじゃない・・・

 

(ルーカスのカウンセリング)勉強での奨学金はもらえるんじゃないかと思います。でも俺はバスケを続けたいんです。あきらめる気はありません」 

学校に学費に母さん、大学の奨学金にスカウト、ルーカスは考えることがたくさんあって大変。キースは「俺達で何とかするから」と言っていた。「俺たちと言った」ってルーカスに言われていた。キースはもう父親同然だものね。

-先生「スポーツ奨学金が、もしもらえなかったなら?」

「奨学金でいい大学に行けて、母さんが喜んでくれるなら、俺はバスケに賭けます・・・チームに入るつもりはなかったんですけど、おじさんの勧めで。おじさんは作ってくれたんです。俺の居場所を

「一日の終わりには家族や友達と一緒にいたい。バスケも続けたいし大学にも行きたい。それってすこし欲ばりだよね」

 

 

ペイトンが家に帰ると、エリーが言う。チアをしているペイトンが見たくて、レイブンスの試合を見に行ったんだと。「・・・素敵だった!・・あなたは頭もいいし、面白いし、綺麗だし、ダメなところは一つもない・・・・今夜あなたを見て思ったの。この子は世界中のどこでだってやっていけるって・・」 「・・いいのを思いついたの、アルバムのタイトル、ジャケットはこんな感じで・・・『フレンズ・ラバーズ

ペイトンフレンズ・ラバーズ』・・・すごくいい」 

ペイトンの結論。「・・だから、美術と音楽の勉強をしようと決めたの。経営もいいかも」

 

カレンルーカスキースが、三人でレストランで食事をしている。外は雨。車の中からそれをダンが見ている。 キースがダンの車のウインドウを叩いて、言う。「お前、冷静なんだろうな」「・・うちに帰れ。お前の居る場所ではない」

キースは何か、心の中で大きなけじめがついたように見える。自信にあふれている。

 

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