大阪・橋下知事が初登庁、職員に「破産会社との認識を」
(2008年2月6日12時40分 読売新聞)
最近の日本の政治の閉塞感を吹き飛ばしてくれるような就任あいさつです。
「本日をもって変える」 その為にここへ来た、という橋下氏の声が聞こえてきそうで、ちょっと感動ものです。
このようなリーダーが政治には必要ですね。大阪は幸せかもしれません。他の自治体にも国会にも、「公共への奉仕」の意思を明確に宣言する政治家の誕生を望みます。
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