イリーナ・メジェーエフ

岡垣サンリーアイハミングホール

イリーナ・メジェーエフ
ピアノリサイタル

「ピアノソナタ第14番嬰ハ短調op27-2月光」ベートーヴェン作曲

「船歌嬰へ長調op60」ショパン作曲

「ベルガマスク組曲より3番月の光」ドビュッシー
「喜びの島」ドビュッシー

「４つのおとぎ話op-26」メトネル

おや！
日本が好きで日本に居を構えて演奏活動しているとのこと
日本語で日本人の奥ゆかしさを称えています

月光の
1楽章あっさり弾いていますね・・・いいのかな？
2楽章う～ん？学生のような弾き方
3楽章古いYAMAHAらしい音が出ているのは調律師が悪いのか
ピアノ自体が酷いのかだと思います
もしかしてホールも響かないホールなのかも・・・

「舟歌」

鳴らないピアノだというのは間違い無さそうです
調律も酷いので発表会レベルの録音なので可愛そうです

ドヴュッシー

力が抜けたためか
ショパンで思いっきり弾いたためピアノが鳴り出したか
それともドヴュッシーが得意なのか
ええ感じで力抜けて響いていますね

「よろこびの島」

大学入って最初につき合った子が弾いていた曲ですが
そのときの記憶がよみがえりますね

YAMAHAがだめなのか
メジェーエフが力強く弾くと音がつぶれてしまうのが残念

メトネルという作曲家は20世紀前半に活躍したピアニストらしい

yozame

四肢麻痺ですが死ぬまでにしたいこと

2006年7月7日に交通事故で脊髄損傷になり奇跡的に一命はとりとめましたが
C3・C4ですから完全四肢麻痺状態です
そんな私が死を迎えるまでにできることを考えてみましょう

■完全復活すれば悪魔のごとくやりたいことは山のようにありますが

【ここでは仮に完全復活できないという条件にして考えてみたいと思います】

交通事故で四肢麻痺になるまでのわたしは
ほぼ自由に生活していました

音楽にどっぷり浸かり
演奏から作曲まで自分に楽しいことを中心に
なんの不満もなく生きていました

その後交通事故で四肢麻痺になると
やりたいことの99パーセントは出来ないことに唖然としています

■脊髄損傷になって四肢麻痺ですが出来ることと言えば

事故当時は会話すらできませんでした
一年後でもようやく単語が並べられるくらいの肺活量で
現在でも日常会話程度ならば話せますが
長い文章を話そうとすると肺活量と思考が合わずに頓珍漢になります

文章に関してはここ１年のブログへの投稿等で
少しは使えそうだということに気がつきました

【福祉の世界から虐待をなくす】
【福祉の世界で私腹を肥やすやつを排除する】
【福祉の世界で障害者が自然に幸せを感じられるように尽力する】


・・・

■自分自身のためにしたいことはないのか？

【裁判でしっかり損害保証してもらい在宅介護を始める】

在宅始めることで
自分にできることはすべてやるのが私の性格ですから
思いつく小さなことは全てやっちゃうんだろうな～♪

思っていてもできそうにないのが
【在宅介護でハーレムを作ること♪】

お手伝いさんが裸で割烹着姿だったら
毎日がもっと幸せになるかも♪

yozame

死ぬまでにしたい10 のこと

2002年スペイン＝カナダ

監督イザベル・コイシェ

サラ・ポーリー
マーク・ラファロ
スコット・スピードマン
レオノール・ワトキング
デボラ・ハリー

流れてくる音楽が素敵です
わたしは歌詞は理解できませんが
世の中にはまだまだ沢山のいい曲があるんだと思う

主人公の女性は23才二人娘と旦那がいるが
ある日目眩で意識がなくなり病院で検査すると悪性腫瘍で余命・・

My Life Without Me

もっと変わったことするのかと思いきや
ほとんどありきたりの話しかもしれない

１０のリストの中に

男を虜にするみたいな発言があり
実際不倫をして不評をかっているところがあるようですが

リストの書き方を
自分に正直にいきる（あったかも？）
それを貫いたことにしたらだめでしょうか？

わたしなんて目の前に熱い愛を感じられる扉があるのならば間違いなく開くと思います

生きている限りワクワクしていたいですし
とにかくできるだけ自分に正直でありたいですから

映画は
淡々と流れていてこうかんがもてますとてもよい映画だと思います

yozame
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