四肢麻痺になって鍋食べてない！

テレビでは盛んに美味しそうな鍋食べているのに
障害者施設ではあり得ないメニュー

出掛けても
電動車イスで入られそうなお店は
簡単には見つからない


やっぱ

在宅になったら
毎日宴会やな♪

yozame

障害をネタに笑える社会

以前北野たけしがそのようなことを言ってましたが

確かに！
と
思いました

今回
乙武洋匡さんも
「本当のバリアフリーは障害をネタに笑える社会」だそうだ

■そこで私もひとつ障害をネタに笑ってみようと思ったが

自虐ネタなら浮かんでくるが
施設の仲間を目の前にするとなかなか浮かんでこない

ただ
前の施設では他の障害者の方ともよく話をしたので
普通に笑いが込み上げるのはエロネタでしたが

考えてみたら
小児麻痺の人って経験なく過ごしているんだろな
エロネタを話してると若い小児麻痺の利用者が耳ダンボにしているのが
笑えたぐらいですね

■私が言われるなら

「yozameが大人しくなって世の中ようやく平和になってきたわ」

「yozameに天罰がようやくおりたってか！」

「どうや？放置プレイされてる気分は？」

・・


きのきいたものが浮かびませんね♪

■変に気を使われると余計変に感じることは多いです

まだまだ私のまわりには気を使ってくれる人が多いのは感謝しています
全く忘れ去られるのも寂しいですからね

これからはもっと普通につきあえるといいのですが
自分が体験できる話題ってのはほとんどないので
話題の提供が出来ないので聞く方に回ってしまうのも仕方がない

在宅になれば
それなりに楽しめることも増えるでしょう

yozame

菊地洋子ピアノリサイタル

2012年2月16日紀尾井ホール

「幻想曲ハ短調K475」モーツァルト作曲

「ソナタハ短調K457」モーツァルト作曲

「歌劇”ドン・ジョバンニ”の”お手をどうぞ”より変奏曲作品2」ショパン作曲

「愛の夢 第3番」リスト作曲

モーツアルトの幻想曲とハ短調のソナタは
高校3年の時自ら選んでレッスンに持っていった記憶があります
モーツアルトは短調の曲が少なく
どれもやたら明るい曲が多く
日本人の私としては・・・などといいつつ

今こうして聞いてみると
高校生にはもったいない曲かもしれませんね

菊地洋子さんの演奏は
安心して聴いてられる

ただ
鍵盤を押しつけるらしく
音がつぶれてしまうような気がします
見た目としても手首が多少下がるところで
指に負担がかかるようのではと心配します

ショパン

モーツアルトからショパンに
なるほどこのテーマなのですね

どの曲も学生が弾きそうな選曲
弾きかた自体学生のようにガッチリ

遊びが出てくるのはこれからかもしれませんね
それにしても好感の持てる清々しい演奏だと思いますが
もっとユーモアを感じて弾く曲だと思うのはわたしだけでしょうか？

ショパンが
ご婦人方を前にして
「それではモーツアルトを一曲」と言ってひきだし
笑いが込み上げるような時間帯を作るための曲だと感じるのは間違いかな？

リスト愛の夢3番

さて
恋愛不足でしょうか
それとも恋愛に対してがさつなだけなのでしょうか？

愛も夢も感じられない演奏ですし
菊地さんの男の部分が勝っている演奏に見受けられます

さっぱりしているとも言えないことはありませんが♪

yozame

スリー・リバーズ

1993年アメリカ

監督ローディ・ヘリントン

ブルース・ウィリス
サラ・ジェシカ・パーカー
デニス・ファリーナ
トム・サイズモア
ブライオン・ジェームズ


スリー・リバーズと呼ばれるyピッツバーグで代々続く警察ファミリー
ブルース・ウィリスだから外れはないだろうと思ったら
出てきたウィルス若いと思ったら20年前か
ジェシカ・パーカーってよく聞く名前なので
どんな映画を見たかなとおもって調べたところ
セックス・アンド・ザ・シティということで
私は見たことのない映画でした

途中身内の喧嘩で怒鳴り合うのは
私の趣味ではありませんでしたが
何げにハッピーエンドで良いのですが

犯人役の警官は
演技頑張っているのはわかるが
人がよさげなところがにじみ出ているところが笑えるかも

yozame