クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

施設利用者に日常的暴行?

2012-03-03 11:48:27 | 施設介護
障害者福祉施設での職員の虐待や暴力や苛めが日常的になされているのは
極当然の世間の常識だと思います

施設職員は介護士・看護師・栄養士・施設長を含める全員で
施設の箱のなかで行われているいじめ・虐待・暴行・脅しなどを
隠蔽する仕組みが出来上がっています

わたしが以前お世話になっていた
穴水ライフサポートセンターが極悪障害者支援施設の典型です
食事は不味いし・施設職員の都合でスケジュール決まるし
施設の改善強く望むと施設を追い出されてしまいます

なにせ
■四肢麻痺の私が穴水ライフサポートセンター追い出されましたから!

四肢麻痺を追い出す障害者施設が存在すること自体
虐待の存在が常識になっている福祉の世界を何とかしなければなりません

■介護士は利用者を虐待していますが

彼らは自分のやっている虐待や苛めや暴力を気がついていません

やっていることが
あまりにも日常化しているので
麻痺しているからです

戦争に行って殺戮に麻痺するのと変わらないものと思われます

福祉の世界は
大鉈が必要です

yozame
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交通事故の民事裁判

2012-03-03 08:53:45 | 裁判
2006年7月7日の交通事故で裁判している四肢麻痺障害者です
裁判は家族や親族がやってくれていると想像する皆さんはずれです

■現在千代田区にある弁護士事務所と契約していますが

紹介してくれたのはバイク仲間です
最初の契約だけは富山に住んでいる兄にお願いして
契約金10万円と交通費を渡して東京に行ってもらいました

その後の打ち合わせや証拠集めなどは
私の指示でnekoさんがほとんどやってくれています

弁護士は提出した証拠物件を片手に
保険屋が準備した弁護士と戦ってくれます

■裁判が開かれると書類が送られてきます

裁判で争った内容が書かれた書類ですが
どのように戦ったかはわからないし
裁判官がどう感じたかはわかりません

そんな書類も
私は自由に読めません
四肢麻痺ですから

■昨日書類が届きましたが

現在目の前のテーブルの上に放置されています
nekoさんがきたら読むつもりですが
弁護士からメールで内情の報告でもあるかと思いきや
何にもありません

これまでずっと
このようなやり取りで裁判続けています

弁護士は5回以上打ち合わせに来てくれていますし
同じような境遇な人には是非裁判で自分の正当性を訴えることをすすめます

■弁護士雇う経費は

取りかかりの10万円
訴える金額分の国に納める金額
私の場合一審始めるのに50万程度
控訴審に入って一審の結果より上乗せするのに40万円程度

裁判はじめてからの費用は100万程度
後は成功報酬で結果金額マイナス4000万円で
残った金額の一割プラス必要経費だそうです

■裁判進めるにおいて着手した方が認められやすいものが多いので

その辺の金額は残しておいた方がよいと思います
私の場合福祉車両やバリアフリー用の新築用の土地を購入しました

自分の預金がなくしてしまうと
裁判の決着に焦りが出たりしますから
そうならないようにしておきましょう

当面100万円もあれば
弁護士たてて裁判はできると言うことを覚えておきましょう

yozame
コメント (4)
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アメリカン・エネミーズ

2012-03-03 08:51:14 | 映画
2007年アメリカ

監督ジェシー・ジョンソン

エリック・ロバーツ
ロバート・ダヴィ
マイケル・アイアンサイド
キース・デヴィッド
ジェリー・トリンブル
ヴォキード・ウィパイン
ジュリー・カーメン

有名な方がいらっしゃるのかどうか知りませんが
笑えるほど派手な悪人同士の殺し合い!

たけし監督の顔が時おり浮かびましたが
なんの関係もない

古い用心棒なのかスナイパーなのか?
時代は若いスタイルに変わるんだと言う流れに逆らう物語

親分から引退を進められるが
ボスの企みで資金洗浄の組織のお金を略奪するはめに

その後
ほとんどの悪者をやっつけてしまうが
世の中それほど上手くいかないと言うことを示した映画

素人がバスケットして
思いっきり汗かいたような気分になれる映画です

yozame
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