第1719回 N 響定期公演

2012年1月18日サントリーホール


（指揮）レナード・スラットキン
（チェロ）ジャン・ギアン・ケラス

歌劇「どろぼうかささぎ」序曲（ロッシーニ）

チェロ協奏曲（ルトスワフスキ）

交響曲第10番ホ短調作品93（ショスタコービッチ）

一曲目すっとばして
2曲目のルストワフスキは20世紀生まれの作曲かだと言うこと
ロストロボーヴィッチの委嘱によって作られた曲らしいこと

長いチェロの独奏から始まるこの曲
今の私には聴くことの出来ない近現代の曲らしい

続いて
ショスタコービッチですが
この交響曲第10番の初演が1954年前後と言うわりに
重厚で分厚い弦の響はかなり聞きやすいと思います

15曲あるうちのこの1曲しか
それも初めて聴くのですが
ショスタコービッチ好きだと言ってもいいかも

ロシアの作曲かと言えばチャイコフスキーが一般的で
わたしも彼のセピア色した交響曲が大好きですが
ショスタコービッチにも似たような雰囲気を持っているように感じられます

音楽はストラビンスキーの春の祭典等の曲と似たように
シベリアの寒そうな空気があったり
トルコのフレーズが出てきたり初めて聴いてもすぐに入り込める
素晴らしい曲ですね

在宅になったら
色々聴いてみたい作曲家です

yozame
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名もなきアフリカの地で

2001年ドイツ

監督カロリーヌ・リング

ユリアーヌ・ケーラー
メラーブ・ニニッゼ
レア・クルカ
カロリーナ・エケルツ
マチアス・アベッシュ

1938年日に日に激しくなるナチスの迫害から逃れるために
10才の娘をつれてケニアへ、アフリカの生活に10才の娘はすぐなれ
料理人のオウアとの友情も育むも、簡単な生活でもなかった


ナチス・ユダヤものなのですが
少し違う視点でホームドラマに仕上げているようです
この映画はかなりおすすめの一本です
夫婦喧嘩は煩くて私は見るのも嫌いなんですが
劇中何度か出てくるときに

わたしなら
これだけ意見が違うのならば別れちまえと思ってしまいます
ユダヤと言うと人種差別ものですが
純真な子供たちには差別と言う意識は生まれません

人種差別なんてのは教育の害以外の何者でもありません
それ以外の好き嫌いも教育によって覚えていくことがほとんどだと思います

出演している
娘役の二人とも可愛い

娘役の回りに起こる出来事がほのぼのしていて最高ですね

yozame
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間抜けな介護士たち25

病院や障害者福祉施設で生活しはじめて6年弱
他人の介護なしでは生きていけない私ですが
なかにはこんな介護士に介護されるなら死んだ方がましだと思うことが多々ある

■間抜けな介護士は学習能力がない

と
発言していましたが
原因はいたって簡単

■間抜けな介護士は耳が竹輪状態

これは
学習能力が問題と言うレベルのはなしではありません
現在の施設でも同じ失敗を平気で繰り返すし
指導した体位変換もいつのまにか効果のない体位変換になってるし
物を壊すべくして壊すし
障害者を人間として扱わないなどあげればキリがありません

■犬や猿でもある程度しつければ言うことを聞いてくれますし芸もできます

★【間抜けな介護士たちには正しい訓練が絶対必要です】

正しい介護を出来ないなら介護の仕事止めてくれればよいものを
全くやる気のないまま虐待や罵り苛めを意識することなく
当然の行為と思い込み行動している間抜けなクソばばぁ介護士を見ると
奴等のやっていることが正に犯罪に見えてくるし
間抜けな介護士の頭はピーマンだと判明し本当に悲しくなります

■障害者施設生活で障害者として生活するのになれるためには

自分を捨てることは当たり前です
自分を人間と思ってもダメでしょう
そんな甘い感覚では生活していけません

こう訴えても想像つかない人のために

自分が今の実年齢のまま保育所に入れられて幼児扱いされている
自分を想像できればそれに近いし
動物園の動物だと思っても何ら問題ない！
そんな感覚で間違いはないです

■随分人間捨てている私ですが・・

クソばばぁ介護士の直接介護はさりげなく拒絶しています
クソばばぁ介護士の食事介護では食事しません
クソばばぁ介護士の洗面も断ります

くそばばぁ介護しには本当は半径5メートル以内に近寄ってほしくありません
そんなわずかな抵抗しか出来ないのが障害者福祉施設というところです

yozame
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