【東京電力福島第一原発事故で横浜市に自主避難した生徒が、転校先で同級生に総額150万円を支払わされた行為を、市教育委員会が「いじめ」と認定しなかった問題。】
ネットで見かけたニュースですが、横浜市の教育委員会岡田優子と同じ程度の人間しかいない教育委員会という◯◯◯な役所がいつの間にか全国隅々に伝染しているかもしれないということが想像されて半分呆れさらに恐れを感じています。
狭い教育という社会に閉じこもっていると自己保全にかかりっきりになり、正しい判断ができなくなってしまうようです。
これほど幼稚な判断でさえ自己保全?
呆れ果ててしまいます。
ただ奢ってもらっていた生徒たちの生い立ちも知りたいところです、おごりとはいえこの金額?おごってもらっている方も怖くならないところが怖い。ラーメン定食を奢ってもらうとしてもどれだけ時間がかかるか?ゲーム機を買い与えるとしたら?
第三者委員会であろうが福祉課であろうが面倒なことは嫌いで見て見ぬ振りをしたいのでしょう。そんな幼稚な大人が増えていると感じるのは障害者施設での生活からです。
ただし教育の現場ですが態度の悪い生徒に対する指導方法に制限があるのは残念かもしれません愛を感じられる教師も減ったのか育たないのかどうしようもない社会になりそうで怖いですね。
柿島秀吉