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マルカンドレ・アムラン

2020-11-27 09:31:12 | クラシック音楽


マルカンドレ・アムラン

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、
メトネル:ピアノ協奏曲第2番

マルカンドレ・アムラン、
ヴラディーミル・ユロフスキー
ロンドン・フィル


現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルカンドレ(マルク=アンドレ)・アムランの久しぶりとなるコンチェルト・レコーディング! メトネルとラフマニノフのピアノ協奏曲集が登場!
 アムランが弾いたメトネルと言えば、4枚組に及ぶピアノ・ソナタ全集の名盤で知られていますが、なんとこのピアノ協奏曲第2番は、2004年にアムランが日本初演(オッコ・カム指揮、東京フィル)を行っていたレア・レパートリー(ちなみに、メトネル日本初演の数日前には、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番も弾いています)。
 名曲中の名曲ラフマニノフと秘曲メトネルの刺激的な組み合わせで贈る、アムランのロシアン・コンチェルトにご期待ください! Hyperionではアリーナ・イブラギモヴァのメンデルスゾーン以来の登場となる、ヴラディーミル・ユロフスキーとの共演にも注目!(輸入元情報)

【収録情報】
● メトネル:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.50
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30

 マルカンドレ・アムラン(ピアノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2016年3月7日(メトネル)、10日(ラフマニノフ)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

HMV&BOOKS参照

ニコライ・メトネルのソナタ集は購入済みだとは思うがまだ聴いていないかもしれませんがハイペリオンレコードが良いのか?家の環境が良くなってきたのかヴォリュームは変えてはいないのにこれまでで1番ダイナミックな音量で迫ってくれます。
ポリーニやアシュケナージとは一歩進んだ最近のヴァルティオーゾな演奏が好ましい。

家の環境は
背面に吸音材をスピーカーの背面に一枚と
背面からの距離を10センチほど引き離し
スピーカーの面を多少私向きに!

低音の歪みはほぼ消去でき
クリアな楽器類がしっかり迫ってくれるようになってきました!

JAZZのCDはほぼiPadで非圧縮で取り込み300G程度でしたが
クラシックのCDをネットで管理したくてSoundgenicで統一できるように開始してます。
久しぶりのオーディオセットが楽しみです。

柿島 秀吉
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アリシア・デ・ラローチャ リスト

2020-11-19 11:57:47 | クラシック音楽


アリシア・デ・ラローチャ

《CD 28》
アルベニス:イベリア(アナログ録音)
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
【録音】1973年 〔1枚のCDとして初出〕

《CD 29》
1) リスト:ソナタ ロ短調
2) シューマン:幻想曲Op.17
3) ファリャ:スペインの庭の夜
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、セルジュ・コミッショーナ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1975年(1)、1970年(2, 3)

《CD 30》
ラヴェル:
1) ピアノ協奏曲ト長調
2) 左手のためのピアノ協奏曲
3) フォーレ:幻想曲Op.111
4) フランク:交響的変奏曲
【演奏】アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)、ローレンス・フォスター(1, 2)、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(3, 4)(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1973年(1, 2)、1972年(3, 4)

アリシア・デ・ラローチャ!
スペイン物しか聴いてない時は曲もよく知らないので評価しにくいと言っても学生時代の時の評価ですが!
リストのロ短調と良いシューマンの幻想曲といい大変素晴らしい演奏だしラベルのピアノコンチェルトでものだめで聴いて以来色々聴いてきたが自分に訴えてきた演奏はアリシア・デ・ラローチャのが1番!

今年はイングリッド・へブラーらと言いアリシア・デ・ラローチャといい女性の演奏家に感銘を受けた年だったかもしれない。

マルタ・アルゲリッチすらシューマンの幻想小曲集がヒステリックな演奏に聴こえて好きになれませんでしたが?
初めて聴いたのがそれで一緒に購入したのがアルトゥール・ルービンシュタインの後期のそれだったのでものすごくゆったり聴こえた。
マルタ・アルゲリッチの演奏は分厚い音量でピアノを弾ききってしまってるのに感動をしてます。

アリシア・デ・ラローチャ最高!

柿島 秀吉


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アルトゥール・ルービンシュタイン シューベルト ピアノ三重奏曲

2020-11-14 09:26:48 | クラシック音楽


アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC122~123】
(RCA Red Seal ARL2-0731)

・シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D898/作品99(1974年)
・シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調D929/作品100(1974年)

ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)、
ピエール・フルニエ(チェロ)

これ
最高!

87歳のアルトゥール・ルービンシュタインに衰えは一切見れず!
ヤッシャ・ハイフェッツとの百万ドルのトリオ?

ちょっと思い出せませんが
録音状態とか考えた場合
このシューベルトは最高の作品ですね!

アルトゥール・ルービンシュタイン

本当に最高です!

柿島 秀吉
コメント (2)
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ベンジャミン・グローヴナー

2020-11-07 08:36:19 | クラシック音楽
ベンジャミン・グローヴナー



時間 | 01:15:21

『グロヴナー・デビュー』

【曲目】
ショパン:
1. スケルツォ 第1番
2. 夜想曲 第5番
3. スケルツォ 第4番
4. 夜想曲 第19番
5. スケルツォ 第3番
6. 夜想曲 嬰ハ短調 遺作
7. スケルツォ 第2番
ショパン/リスト編:6つのポーランドの歌 S.480から
 8. 私のいとしい人
 9. 乙女の願い
10. リスト:夜想曲《夢の中に》S.207
11-13. ラヴェル:《夜のガスパール》
【演奏】
ベンジャミン・グロヴナー(ピアノ)
【録音】
2011年4月23-26日 ロンドン,リンドハースト・ホール


2012年、20歳の誕生日を迎えるイギリスの新星!
2004年、11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ジ・イヤーに優勝した神童ピアニスト、ベンジャミン・グロヴナーのデビュー・アルバム。ショパンの夜想曲、スケルツォにリストやラヴェルの作品をカップリング。
■1992年生まれのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー
2012年に20歳になるイギリスのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー。11歳でBBC青少年音楽コンクールに優勝し、著名な室内楽ホールであるロンドンのウィグモア・ホールや、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギーホールに次々デビュー。神童の名を欲しいままにした彼が2011年デッカと専属契約を締結。メジャー・デビューとなる今作には、ショパンとリスト、そしてラヴェルの作品をカップリング。ショパンはスケルツォの間に夜想曲をはさみ、リスト編のショパンの歌曲、そしてリストの夜想曲が続くというプログラミングで、彼なりのこだわりが感じられます。

ユニバーサル ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料

今までの天才はゴリゴリ迫ってくる迫力がありましたが!彼の演奏はスマートな天才だと思います。スケルツォの間に挟むセンスでもこのプログラムが大変聴きやすくなっています。
ピアニッシモのなんと綺麗な事ホロヴィッツやキーシン・アルゲリッチのような押し付けがましいことはなくなんとスマートでクール。

この年齢でこの演奏!

これからの全ての演奏が楽しみである。

柿島 秀吉
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